母親の通院の付き添い | のんびりと。ゆったりと。

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統合失調症の回復が長年の課題ですが、なんとなくいい感じになりそうな気がしています。
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今朝6時頃、母親から相談を受けました。


トイレで排泄したところ、肛門から粘膜?腸?が出てきたとのこと。


今日は、地域の中核病院の内科の受診日だったので、付き添っていくことにしました。

血液検査や動脈硬化の検査を終えて、いよいよ診察室へ…

内科医に、メインの循環器と消化器の、お話しが終わり、今朝の症状について相談しました。

※母親は、過去に沢山の手術や入院歴があるので、引き継ぎされていないと思われることも、資料にまとめた物を、お渡ししてから治療法について伺ったところ、「これは外科か?肛門専門のところで診察してもらわないと、わからないなぁ」とのことでした。


その時は、すでに11:00前だったのですが「今から外科で診察してもらいますか?」と聴かれたので、私が、「今すぐお願いします。」と即答して外科に振ってもらいました。


外科においては、電子カルテで情報共有はされていたのですが、不足していることがあったので、母親の発言の後、私が補足説明を行いました。

すぐに腸の状態のエコー診断と肛門から直腸の触診をしていただけました。

※他の病院での診察情報が足りなかったので、診療情報を問い合わせて、病院同士で連携していただけることになりました。


母親は、薬も大量に服薬しているため、これ以上、薬を増やすことも難しいとのことで、①水を飲む②繊維質を摂る③歩くことで筋力(腹圧を与える筋肉)を鍛える、という、人間の基本的なことを徹底することを指導していただきました。

早くに次の手を打ちたいとのことで、3週間後にCT画像を見て、診察するとのことで落ち着きました。


朝の6:00からバタバタして、帰宅は14:00…

私も母親も疲れ果てて、横になっています。