聖母の街 | 【あの すいすい が更新した!】乃木坂46メンバーの高山一実が見た時点で終了した、99.9%実話に基づいたブログでR。

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乃木坂46メンバーが実際に見に来てくれるのか?その実験的なブログです。それを餅ベーションに書いてます。ですので、実際にメンバーが見てくれたと分かった時点で終了するブログです。
一般向けではありませんので、民間人は見ないで下さい。時間の無駄で、面白くないです。


僕が泊まった羅東のホテルは、ドミトリータイプで ベッド1つを間借りするだけだが、羅東の駅から100メートルも無いので、とてもオススメだ。

値段も平日なら1800円、週末で2700円とまあまあお得。

中国の一泊400円てのに比べたらだいぶ高いが、セキュリティもしっかりしてそうだし、アメニティが揃ってるのがポイントが高い。

それになんと、ミネラルウォーターの提供までされる。これにはビックリした。

部屋数も相当あって、男女別なのも嬉しい。

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この男女別。意外と当たり前のようで、当たり前じゃない。


基本どこも男女相部屋にならないように、予約の段階で メンズとレディースが分かれてるのだが、予約が男女どちらかに片寄ってしまうと、予約が遅い残り部屋は、相部屋になってしまう。

台北のゲストハウスが正にそれで、僕が泊まった部屋は相部屋になってしまった。

「いくらなんでも マズいだろ」

と フロントに部屋変えを希望したら、没有(ありません)の返事。


同部屋になった中国から来た女の子に、「君は問題無いの?」と聞いたら、「無問題」の返事。


まあ別に寝るだけだし、どうって事もないかと、こっちも思った。


      ところがギッチョン
 

各部屋の中には、トイレもあり、シャワールームもそれと兼用である。 当然共同だ。

それに輪をかけて、よしゃーいいのにトイレのドアが半透明になっていると来たもんだ。

無問題と言った女の子が可哀想だったのは、用を足す際、電気を点けずに真っ暗にして、音を消すためにシャワーを出して、その都度乗り切ってたこと。

さすがに気の毒に思ったが、部屋を出れば共同のシャワールームとトイレがちゃんとある。

その子は面倒くさかったのか、部屋のを利用して、いちいちそうやって凌いでいた。


洗ったインナーは、隠さずに干してあるし、今時の子はなんて大胆なんだろう。

こっちが思わず、目を伏せてしまう。

こちらもパンツ一丁で出歩けないし、本当にストレスが溜まる部屋だった。



それに引き換えここは野郎同士なので、シャワーの後はみんなパンツ一丁だし、ベッドのカーテンも全開で、みんな過ごしている。

やっぱ そうでなくっちゃ、落ち着かない。


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朝食も無料だし、東部で動きたい時は、ここを起点に出来そうなので、この先お世話になりそうだ。


外観がパチンコ屋っぽい造りだったので、もしやと思い 一階のフロアを見に行ったら、パチンコ屋崩れのゲームセンターが入っていた。

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会員制らしく、入店するとすぐに店員がやって来て、何かゴチャゴチャ言ってきた。

パスポートはあるんだけど、日本人は会員になれないのか? と尋ねたら、ローカルOnlyとの事。
 

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でも、外へ出かける際、ここを通った方が近道なので、しょっちゅう通って色々話してたら、結局仲良くなってしまい、特別に遊ばせて貰ったり、客用のジュースをタダで飲ませてくれるような付き合いになってしまった。



チェックインを済ませ、荷物をロッカーにしまって、早速街へ出かける事にした。


とにかく腹が減って仕方がない。


ブラブラと適当に歩いていたら、露天がズラリと並んでる通りに来ていた。


地図で確認したら、羅東観光夜巿と記されていた。


「なるほど、ここが夜になったら夜巿に化けるんだな」とズッツツール歩いていたら、衝撃的な文字が目に入る。













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ちょっと待ってー ちょっと待ってー お嬢様さん!

話を聞かせて下さい!

そして、撮らせて下さい!



このスクールバッグ。
以前Facebookの台湾のお友達が、写真をアップしてて、ずっと欲しいなぁと思って探してた代物。

   聖母

って文字に惹かれてしまい、まいみんでも無い僕でも欲しかったバッグ。




彼女たちに、これが欲しい気持ちは伝わったが、どうも話してると、手に入らないような雰囲気。


そりゃそうだ。学校指定のカバンだもの。


とにかく言ってる事が、さっぱり分からない。




諦めきれない僕は、捜索を続けるために、証拠の品の写真だけ撮らせてもらい、ついでに一緒に記念撮影してもらい(笑。見せない) その子らと別れた。







                                    つづく