中古レコードを買うときに気にするのは、小さなキズによるスクラッチノイズです。
ときとしてまるっきり新品同様のものに当たることがあります。でもそんなケースはまれです。
だいたいは小キズによるノイズが出ます。
但し、ただしですが、ノイズが出るのはせいぜいA面の2曲目から3曲めくらいまでで、それ以降はノイズはあまり出ません。
B面にひっくり返すと、ほとんどキズがなく、ノイズが出ないことが多いのです。
そんな経験はありませんか。
これはなぜか。前の所有者が、せいぜい2曲目くらいまでしか聴かなかったから?実際のところはよくわかりません。
あまり試していませんが、2曲目あたりまで、レコードを丁寧に洗うと、ノイズが消えるかもしれません。これにより全面ノイズレスが実現できそうです。
上記のような経験は私だけでしょうか。