迎え火 | 名もない運転手

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暑い!

あつい夏…

 

今年もまた父が帰ってきてくれました。

 

父が亡くなって今年の11月でまるっと3年になります。

 

 

「迎え火」

 

 

 

 

 

 

父が亡くなったあの頃は、そっと支えてくれる人がいた

今は会えなくなったけど、今もずっと想ってくれてる気がする…

 

自分は昔、あまり魂というものを信じていなかった

 

ところが2年前に自分がピンチになった時

父の気配や声

そして、匂いを感じたことがあった

 

 

思わず振り返り、周りを見渡したが誰もいなかった…

でも、父はそっとそばにいてくれてるような

 

支えてくれてた人とも不思議な出会いだった

魂が震えるような…


 

 

そして、いづれは自分もこの世を旅立つ日が来る

それは、すべての人

すべての生き物の宿命

 

そして迎え火にみちびかれて…

 

 

 

次の人生では、来世では再び出逢うことが出来るのかなぁ…

 

でも、現世はたった一回、二度とその時間は取り戻すことはできない