名もない運転手

名もない運転手

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人は何のために生きるのか…

 

 

 

 

自分がいつか死ぬことを知っているということは

 

それは、天から授かった素晴らしい贈り物

 

 

 

 

自分達が持っているものはいづれ失わなければならないものばかり

 

それは、天からの慈悲

 

 

だからこそ…

大切にしなければ

 

 

すべて天の思し召し

ありがとう気付きを!

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰にも遠慮なんかしなくていい、誰になんと言われようが自分が信じた道を進めばいい!!!

ずっと応援する

 

 

 

 

 

 

魂の叫びを大切に…

心の想いを大切に…

 

 

 

命ある限り遠くからそっと幸せを祈る

 

 

生まれ消えてく儚い命

 

孤独な鷹よ

 

一人生きてる君よ

 

君よ

 

忘れないで

 

 

 

 

 

ありがとう

 

ただ、ありがとう

 

 

忘れないで…

忘れないで

 

 

鷹のように大空を自由に飛びたい

 

ただ、青空を見上げながら

 

何も考えずに

 

自分の魂の遥かかなたの記憶にある銀色の翼

 

 

 

 

自由に飛べる翼がほしい…

 

来世なら可能だろうか

 

俺は負けない

 

絶対に負けない

 

負けるわけにはいかない

 

 

 

いや、そうではないのかも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敵と思えば敵(cancer)、だけど

 

元は自分なんだと

そう、あるひとに気付かされた

 

頑張るよ!

 

 

 

 

 

 

気付きの力、そして人を想う力

そっと教えてくれる…

心からありがとうございます。

 

 

今日は菩提寺で母ちゃんの初盆鐘楼送り

そして、夕方に父ちゃんと母ちゃんの送り火を焚きました。

 

 

自分に生を与えてくれた二人はいなくなりましたが、二人はちゃんと自分の心の中に永遠に生き続けています。

 

今日の送り火を見ていると、ある言葉が溢れ出てきました。

 

ありがとう

ありがとう

ありがとう

 

けがれのない、真っ白な心からのありがとう

 

明日から生きる勇気が湧いてきました

 

 

 

 

 

 

心からありがとう…

 

 

 

 

 

ある人に言われた

あなたには龍(鷹)がついていると

 

 

 

龍は孤独

俺の心も孤独…

 

でも、それで良いのだと


 

 

 

 

生まれてくるのも一人

 

死んでいくのも一人

 

一人道行くこのこころ…

 

今年も迎え火を焚きました

 

 

 

昨年と違うのは

 

迎えるのは二人になったこと

 

父ちゃんお帰りなさい

 

母ちゃんもお帰りなさい、もう痛くも苦しくもないからゆっくり父ちゃんと過ごしていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠いとおい記憶

魂の記憶

 

でも、目の前にしたとき

溢れ出てくる

 

 

 

 

 

 

 

 

飛燕の前で

 

 

変わらないもの

 

目に見えないもの

 

あるんだよ

 

時を越えて

 

永遠に

 

 

 

 

 

 

 

俺の大切なもの

 

 

俺の自慢のもの

 

 

変わらないもの

 

 

素敵なもの

 

 

2020.7.21

 

 

 

 

 

でも、ものすごく不安になる…

見えないものだから

 

 

 

このブログは自分への戒め、そして備忘録として

 

 

 

23日(木)亡きバイク仲間の息子(K.N君)からツーリングの誘いがきました。

滋賀県で開催されるバイクイベントへの参加と安土城跡を拝観しにいきたいとのこと

 

そして、今日の早朝2人でツーリングにでかけました。

 

バイクの調子も良く天気は快晴、気持ちの良い走りでツーリングを楽しみ、とある峠をスポーツ走行していた時です。

 

自分はK.N君より数十秒先を走っていてバックミラーでは彼が見えない(カーブの連続で)距離でした。

 

と、追い越し車線から走行車線に進路変更し走っていた自分の前方から乗用車が???

 

 

次の瞬間、無線でK.N君が声にならないほどの叫ぶような声

 

事故!

破片!

人が吹き飛んだ!

逆走!

 

頭の中が一瞬真っ白に

 

 

あとで聞くと、K.N君が追い越し車線を走行中、後ろから高速で迫ってくる大型バイクに追い越し車線を譲った数秒後

 

その大型バイクは逆走してきた乗用車と正面衝突に近いオフセット衝突をしてしまったのです。

 

その時の衝撃の激しさで砕けた大型バイクの破片が数メートル先を並走して走るK.N君を直撃

 

幸い体には怪我は無かったものの、バイクに破片による傷がつきました。

 

 

 

あと数秒車線を譲るのが遅れたらK.N君が…

 

あるいは、数十秒逆走車両が早ければ自分が…

 

身体が震えたこと思い出します…

 

 

 

残念なことに事故をおこされたライダーの方は帰らぬ人になってしまいました。

 

 

 

 

帰宅後、K.N君がLINEで自分に「親父が自分を護ってくれたのを感じたと」

そして、帰宅後お仏壇の前で手をあわせ、ありがとうと感謝を伝えたとのこと

 

自分もいつも目に見えない力で護られていることを以前から感じています。

 

 

 

 

人は生かされている

それは自然や宇宙の中で、最近特にそう思うようになりました。

 

そのことと同時に、命の儚さをひしひしと感じています。

 

また、儚いからこそこの命を大切にと…

 

 

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。