全日本ロードSUGO観戦記その2 | ライムグリーンのブログ

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JSB1000クラス予選で2番手の中須賀選手!事前テストから路面が滑りやすい状態だったらしく、さらに、レースウィークの間に4輪のドリフト走行があったらしく、さらに滑りやすい路面だったとか🙄

事前テストではドライコンディションの場面もありましたが、トップタイムをマークするも、ペースを抑えていたとか。

ドライでもウェットでも安定していた速さを見せていた野左根選手。今年からバイクのセッティングを大幅に変えて、二次旋回でより曲がるようにしたとか。ここだけの話し、事前テストではSPインでハイサイド、予選ではレインボーコーナーでガソリンタンクがベコベコになるくらいの大転倒を喫してました。「限界がわかった」と、決勝レースではプラスに働き、勝因になりました🙄

決勝レース1は雨中決戦!
中須賀選手が野左根選手をいきなり猛追!😮あれだけプッシュする中須賀選手を観るのは昨年の鈴鹿でホンダファクトリーの高橋巧選手との対決以来かも?それだけ、野左根選手の独走を許すまじ!の激走!しかし、素人目からも、スリッピーな路面でオーバーペース!2コーナーでまさかのハイサイド転倒を喫してしまいました。🥺
絶対王者の中須賀選手をもってしても、リスクを冒してまでも猛プッシュせざるを得ない程、今大会の野左根選手が速かったという事でしょう。

話は遡り、JP250クラス決勝。岡崎静夏選手の職場の社長さん、ニトロタナカ選手が大激走!実況アナウンサーも、SUGO名物10%勾配をグイグイ登って加速していく走りに大興奮!
ナショナルクラス優勝の走りに痺れました!

個人的に注目していたのは笠井杏樹選手。


予選終盤で、実はハイサイド転倒を喫してしまいましたが、決勝ではチーム一丸となってナショナルクラス3位表彰台!🙄
筑波の地方選手権、もてぎの練習走行で「あのライダー、ペースがいいぞ?ライディングフォームも綺麗だな」って観てました。

レース後、パドックでお話出来ました!
地元は岡山のサーキットで四国出身。
高校からバイクに乗り始めたそうで!?🙄
ライディングフォームはお父様から教わったそうです。個人的にに、かつて「三銃士」と言われた小椋華恋、櫻井芽依、橋本翼らと似たようなオーラを感じました。🙄将来、速いライダーになりそうな予感がします🤗応援ライダーさんがまたひとり、増えましたね!