JSB1000クラスレース2‼
ポール・ポジションは中須賀選手
2番手は高橋巧選手‼
3番手は水野選手‼………って、緊張しないのかな?
スタートの瞬間
ホールショットを決めたのは水野選手‼
そのままトップでレース終盤までひっぱります‼レース終盤、野左根選手が仕掛けました‼と、中須賀選手もそれにすぐに反応‼と、それを見た高橋巧選手も付いてきます‼『レース終盤まではタイヤ温存作戦』でした‼
野左根選手がペースアップし、レースをリード。印象的だったのが、中須賀選手のマシンの動き。
1コーナーで並びかけ、仕掛けないで引く……を繰り返してましたプレッシャーを掛けてるのかな?
昨年は、確か最終コーナーの切り返しの前……『え?そこで仕掛けるの?』って、会場の観戦客や実況アナウンサーまでも意表をつかれましたが、今年は、『1コーナーで抜けるけど、他の区間で抜く………と、見せかけて?やっぱり、王道の1コーナー‼』それはそれで意表をつかれましたが前に出た中須賀選手はさらにペースを上げてファステストタイムまで記録してチェッカー‼
高橋巧選手はラスト2周でのペースを見て、チャンピオン獲得を考えて敢えてリスクを負わず追いかけなかったとか。今思えば、全力プッシュしてバトルに持ち込んでいたら、最終戦は………たら、れば、ですけど
これで中須賀選手と高橋巧選手のポイント差は11ポイント差。依然、高橋巧選手が断然有利な状況最終最終戦でまさかの展開が待っているとは、誰が予想出来たでしょうか