当方のインプレッサは、車齢16年となり、気づいたところは、
自分で修理できる箇所は、その都度実行し、
できない箇所は、まる投げしています。
以前から助手席のウエザーストリップが気になっていて、
このタイミングで実行となりました。
ディーラーに部品を注文して、納品後交換ですが、
「みんカラ」は詳しい記載がありません。
簡単すぎるからか。
ドアチェッカーを外す必要があるくらいです。
とってはめるだけなら良いですが、
やってみるか。
まず、ボディ側を外して新品を組みます。
ステップわきのプラ部分を外すと
ぺりぺりと外れていきます。
ゴムのみなのでどうにか交換できました。
ドア側はプラスチックリベット状のパーツがついています。
Bピラーの角をはがしつつ、新品を組んでいきます。
ドアチェッカーの10ミリボルトを外して旧品を抜き、
新品をくぐらせます。
ドアのサン部分の上下に「フチ」がついています。
その「フチ」に沿ってゴムをはめていきます。
はじめ上下のフチにゴムをはめることが理解できませんでした。
20分くらい試行錯誤して理解できました。
この気付きが大切です。
要領をつかんだので、後席もトランクも自信をもって
作業できます。
先日、スズキ本社主催でミーティングがあり、
参加しました。
開発の方のトークショウは参考になりました。
また、エンジンの組み立て工場見学も勉強になりました。
メッキシリンダーのクロスハッチ見事です。
行ってよかったです。








