次に行く5 保育士試験 筆記・不合格 | 池田 泰急のブログ ZX10R SL230 マラソンと旅行

5年ほど前から仕事に行きづまりを感じていました。

 

10月に保育士のテキストを購入し本読みを始めました。

野口幽香の方向性に共感して、もしやるなら本物(ゼニ・

カネでない)になりたいと思いました。

1月に試験の申請をし4月に受験しました。

 

手ごたえ?仕事の合間に本読みしかしていなかったので、

 

4科目合格なら御の字と思っていました。

 

1~2科目のみ合格なら先は長いかな。

 

合格ラインの6割とるのはなかなかです。

 

結果、4科目合格で見込みが立ちました。

 

次は筆記合格を目指します。

 

7月から本読み再開。

 

8月23日から過去問を解き始めました。

 

令和3年前期から令和6年前期まで繰り返し

 

4セット解きました。

 

不正解の問題はなぜ不正解なのか、

 

福祉関連専門用語解説辞典を都度引きながら

 

頭に叩き込みました。

 

ただし、次に解くと、同じ箇所を間違えている

 

ケースが多いです。理解が定着していないことが

 

露呈しました。

 

不正解の箇所を重点的に攻めました。

 

普通、1セット目、2セット目、3セット目と

 

解いていくうちに点数が上がっていくもの

 

ですが、左にあらず。バラつきがあります。

 

これは偶然正解(5択)の影響です。

 

当方、先述のとおりゼニ・カネでやりたい

 

わけではありません。

 

現状の日本の閉そく感、自分さえ良ければ

 

良い、拝金主義一辺倒でない、心の教育を

 

行いたいという気持ちがあります。

 

私の小さいころ(1970年前後)は「戦争に行った」

 

「戦前の教育を受けた」という人が一定数いました。

 

当時は、今と違い質素(簡素)な生活をしていました。

 

戻ろうというのではありません。

 

その頃は、「みんなでやろう」という熱があった

 

ような気がします。

 

今は? 格差社会、やる人、やらない人、

 

自分さえよければよい?

 

カネのためなら何でも(闇バイト・・・)やる?

 

この風潮はマズくないですか。