先日、通勤途上で、
スクーターが交差点にいました。
SP忠男の目玉メットで、サイドはピンクのフレアです。
正直、格好良いです。
私も欲しいです。
ネットで検索をかけると、
出てきました。塗り賃10万円。
うーん、こんなもんだろうです。
ペイントショップは技術的手間賃です。
需要は多くありません。
ついては、手間賃も高くなります。
昔、アライから出たピンクの原田レプリカは、4万6千円でした。
デザイン元のイーグルジャパンからも同じメットが出ていました。
6万2千円でした。
それは塗装品です。
当時、私は高いと思いましたが、今考えれば、高くないです。
今でも紫の原田レプリカ持っています。
私の好きなデザインです。
SL230のタイヤを交換してから1年経過しました。
IRCのGP21に慣れましたが、
ダンロップの603Fを入れていたときは、
フロントのグリップに任せてリヤを振って
車体の向きを変えて走ることができました。
走っている感があり楽しかったです。
現在は、振る感じではなく、振りを納める感覚で走ります。
年齢を重ねて、走りも変化します。
今、このタイミングでできることをやりたいです。
エンジョイバイク。

