バイクに乗っています。
乗っていれば、何か起こります。
先日ダートトラックの練習をしていたら、
どういうわけか息がしやすいです。
口の中にフレッシュエアが入ってくる感覚です。
自分のメットを見て、
「えっ」でした。
エアインテークがもげています。
どおりで息がしやすいわけだ。
機能的にはラムエアのようでありがたいです。
アライのパーツリストには掲載が無いです。
どうする?
上野のUPC(Arai専門店)に行きます。
池田「口がもげちゃったんですけど・・・」
UPC「直ります。部品があれば一週間で引き渡せます」
池田「お願いします」
で依頼しました。
当該メットの口は蛍光黄色です。
純正では面白くありません。
ラバトレプリカはオレンジです。
「ラバトでお願いします」
上野?寂しい限りです。
1980年代のあの活気は何だったのか
57歳のおじさんは、あの活気、熱気で
今もいます。
翻って、2輪かん、ナップス、ライコランド等
全国にあります。
バイクメーカーは、直営の販売網を構築し、
既存のバイク屋さんから客はがしをしようと
考えているようです。
今後、電動化の導入、内燃機関の廃止
を見込んでいるのでしょう。
今回、SL230でもてぎを2往復して改めて思ったこと。
一定回転数で走り続けるとエンジンの調子が良くなること。
長距離走るとゲルザブ入りのシートでも
ケツが痛くなること。
調子を保つ(バイクと人間ともに)ために乗ること。
金を適切にかけること。
手もかけること。
上記をやると当座は楽しく過ごせそうです。
結局、池田はバイクが好きということがわかりました。