次へ行く19・口がもげた? | 池田 泰急のブログ ZX10R SL230 マラソンと旅行

バイクに乗っています。

 

乗っていれば、何か起こります。

 

先日ダートトラックの練習をしていたら、

 

どういうわけか息がしやすいです。

口の中にフレッシュエアが入ってくる感覚です。

 

自分のメットを見て、

 

「えっ」でした。

 

エアインテークがもげています。

 

どおりで息がしやすいわけだ。

 

機能的にはラムエアのようでありがたいです。

 

アライのパーツリストには掲載が無いです。

 

どうする?

 

上野のUPC(Arai専門店)に行きます。

 

池田「口がもげちゃったんですけど・・・」

 

UPC「直ります。部品があれば一週間で引き渡せます」

 

池田「お願いします」

 

で依頼しました。

 

当該メットの口は蛍光黄色です。

 

純正では面白くありません。

 

ラバトレプリカはオレンジです。

「ラバトでお願いします」

 

上野?寂しい限りです。

 

1980年代のあの活気は何だったのか

 

57歳のおじさんは、あの活気、熱気で

 

今もいます。

 

 

翻って、2輪かん、ナップス、ライコランド等

 

全国にあります。

 

バイクメーカーは、直営の販売網を構築し、

 

既存のバイク屋さんから客はがしをしようと

 

考えているようです。

 

今後、電動化の導入、内燃機関の廃止

 

を見込んでいるのでしょう。

 

今回、SL230でもてぎを2往復して改めて思ったこと。

 

一定回転数で走り続けるとエンジンの調子が良くなること。

 

長距離走るとゲルザブ入りのシートでも

 

ケツが痛くなること。

調子を保つ(バイクと人間ともに)ために乗ること。

 

金を適切にかけること。

 

手もかけること。

 

上記をやると当座は楽しく過ごせそうです。

 

結局、池田はバイクが好きということがわかりました。