今、電装の改変を考えています。
ネット上で、社外品に交換して
調子よくなりました・・・などという
コメント、ブログ等が、 あります。
それは本当かもしれません。 が、
購入したオーナーは調子悪いとは、
なかなか言えない(言わない?)。
あるいは、すでに不調の個体に社外品を
導入してそれ以上悪くなれば、
「どういうことだ?」となります。
また、入れ替えた直後は良くても、
半年後、一年後は?
あるいは一万キロ走行後の言及は?
サーキットで全開、全閉を繰り返した場合は?
そんなことを一般オーナーにできますか。
それを実行しているのが純正パーツと思います。
だったらGSXRの電装はどうなっているんだ?
ということと思います。
雑誌の回顧インプレッションで読んだ記事があります。
「スズキは、ホンダ、ヤマハの後塵を拝していたので、当時、仕上がっていないバイクをデビューさせて、販売しながら開発していた・・・」
うなずけます。83年のRGガンマもそんな気がします。
84年のGSXR、私はいまだに乗っていますが、熱に弱いです
V型ガンマの初期型もカブッて、フケないという症状出ていました。
いままで、さんざんひどい目にあってきました。
よって、その後のモデルのパーツ、あるいは上位機種で性能が安定している純正パーツをリサーチすることとなりそうです。
ことさら社外品に目を向ける意味は持ちあわせていません。
