84年型のGSXRに乗っています。
昭和でいうと59年です。
平成生まれの人に昭和59年・・・
というと「西暦で言ってください」
と言われます。
20年以上前、韓国人の友人からも
同じことを言われました。
当時の韓国と日本の国力は歴然でした。
どう歴然?
「韓国?日本に追いつけるわけないだろ。
メイドインジャパンをなめるな」という感覚です。
今は、 ・・・怪しいです。
話を元に戻します。
昭和59年型のバイクは旧車に入るかと・・・・
私のあこがれのバイクです。
調子?良いとは言えません(多分)。
具体的には、夏場の渋滞のぐずつきです。
それ以外は低速トルクが頼りないくらいで特段無いです。
私的には。
心配なのはレギュレータレクチファイヤとイグニッションコイルです。
この2点が解決すると楽になるのではないかと。
3年ほど前にハーネスの特注製造を依頼し自分で
取り付けした結果、電力の供給が安定し楽になりました。
具体的には、夜、ライトオンの状態でウインカーを指しても
ニュートラルランプが暗くなることはありません。
その延長にあるのが、上記2点の改変です。
XJ750Eでも思いましたが、
古いバイクはカネも手も知恵も必要です。
それを乗り越えるのが、私たち旧車のりの
生きがいでしょうか。
ちなみにSL230のレギュレータレクチフィヤは
リヤフェンダー内側上方に設置されています。
泥や水がかかるところです。
ホンダは汚れても水がかかっても
性能に影響なしという判断なのでしょう。
