先週末から一週間、ようやくクリスマスのクッキー作りが一段落。
その合間をぬって、先日ミュンヘンシンフォニーの演奏会へ行ってきました。
ミュンヘンには数あるプロオーケストラの中でも(昨今では)上手なオーケストラに入るでしょう。7、8年ぐらい前に聞いたときは、木管アンサンブルのまずさとバイオリンの音の薄さで、もう聞きにきたくない~、と思ったオケだったで足が遠のいていました。でもこのごろ評判がいいし、プログラムが面白そうだったのでチケットの衝動買い。ものすごく忙しくしてた時期だったので、コンサートでも聞いて落ち着きたいな、と思っていたのも理由でした。(本当はロンドンへひとっ飛びしてオペラでもと思ったけれど、やっぱりそれは金銭的にも無理・・・と言う結果に・・・当たり前かぁ。)
ミュンヘンの中心街から少し外れたところにある、プリンツレゲンテン劇場。中くらいのホールはほとんど(老人で・・・)満席状態でした。私の隣が子連れでしたが、とても珍しい光景です。私などは平均年齢を下げていました
舞台に揃った団員を見ると世代交代が終わって一段落した、という雰囲気です。音合わせが終わって指揮者登場。おやぁ、若いお兄ちゃんっぽいのが出てきました。マズア・・・
マズア・・・
お勉強していかなかったので、この人がかの有名なクルト・マズアの親族だろうとは想像してましたが、まさか子供とは思いませんでした。
あとから調べてみたら、クルトマズア3番めの奥さんで日本人オペラ歌手がお母さんですって。デビューしてまだそれほど年数がたってない若い指揮者です。一瞬「孫」?と思わせるような年の離れ方ですが、そんなことは芸術家にはよくあることかも。
ワーグナー、トランペットのソロが始まって、クレッシェンドが嫌味にならずきれいに決まり、なかなかいい出だし。バイオリンの音にも厚みが!!!音も外れることなく(って当たり前か)、しばらく聞かないうちにちょっといいプロオケになっておりました。
前プロが終わったところでめずらしく三回もアンコール拍手で呼び出された指揮者。やっぱり見た目が若々しい、って得よねえ、などと音楽とは関係ない感想。
リストです。
いきなキンキラで体の線をばっちりと強調したカクテルドレスで出てきたナレ嬢。出てきただけで観客からため息が・・・。
その彼女のリストはお見事でした。私の席からはばっちりと彼女の指が見えましたが、開いた口がふさがりませんでした。テクニックはお見事。こんな速さで鍵盤を連打しても鍵盤ってもどってくるんだ?!さすがスタインウエイだなぁ、とピアノのメカニックに関心してしまうぐらいでした。
その連打をきれいに音にするんですから、彼女のテクニックも相当なものですね。でも、なぜか途中突然の眠気に襲われました。辛うじて眠り込むことはありませんでしたが、なぜ??? 曲が終わった後にその理由がなんとなく分かったような・・・・。彼女の技巧は本当にすばらしかったのですが、なんか機械的で面白みというものが無く、どうも一本調子に感じられたのです。そこはとっても残念でしたが彼女は25歳、まだまだこれから期待したいピアニストです。
休憩終わってメンデルスゾーン交響曲5番。この曲、実は先日我が長男がユースオケでやったばかり。彼がよく「難しいんだよ、バイオリン!!」と文句を言いながらしばらく練習していたのを知っていたので、やっぱりバイオリンに目が集中してしまいます。でもねぇ、プロは難しそうに弾いてないじゃないの・・・。管楽器のアンサンブルもよく、眠気も覚めて元気な指揮者と聞きなれた曲にリラックス。メンデルスゾーンだなぁ、派手な曲のわりにはホルンなんて2本なのよね。オーケストラ自体の編成もそれほど大きくなく、シンプルに決めているのに、これだけ迫力が出せるのはたいしたもの。
若手ケン-デイヴィット君は、お父さんに指揮を習った、というだけあって基本はきちんと身についているようです。演奏者にはわかりやすく、良心的でメリハリのある指揮です。ピアノコンチェルトなどオケとソロ楽器のアンサンブルなどは細部まできちんと気を配っていたし、なにより団員が彼にしたがって演奏しており
些細なずれもなくおみごと。メンデルスゾーンなど下手をすると馬鹿騒ぎするようなになりがちですが、そのあたりは下品にならず、なおかつダイナミックを表現。あ、これはおぼっちゃまな性格が振るとそうなるのかなぁ。おばさんが聞いてる分には心地よかったです。
今回はすべてが若くてピチピチしていて、目の保養にも耳の保養にもまずまずの合格点。楽しいコンサートでした。
その合間をぬって、先日ミュンヘンシンフォニーの演奏会へ行ってきました。
ミュンヘンには数あるプロオーケストラの中でも(昨今では)上手なオーケストラに入るでしょう。7、8年ぐらい前に聞いたときは、木管アンサンブルのまずさとバイオリンの音の薄さで、もう聞きにきたくない~、と思ったオケだったで足が遠のいていました。でもこのごろ評判がいいし、プログラムが面白そうだったのでチケットの衝動買い。ものすごく忙しくしてた時期だったので、コンサートでも聞いて落ち着きたいな、と思っていたのも理由でした。(本当はロンドンへひとっ飛びしてオペラでもと思ったけれど、やっぱりそれは金銭的にも無理・・・と言う結果に・・・当たり前かぁ。)
ミュンヘンの中心街から少し外れたところにある、プリンツレゲンテン劇場。中くらいのホールはほとんど(老人で・・・)満席状態でした。私の隣が子連れでしたが、とても珍しい光景です。私などは平均年齢を下げていました

Richard Wagner: Ouvertüre zu „Rienzi“
Franz Liszt: Konzert für Klavier und Orchester Nr. 2 A-Dur
Felix Mendelssohn Bartholdy: Symphonie Nr. 5 D-Dur op. 107 „Reformationssymphonie“
ピアノ:ナレ・アルガマニアン
指揮:ケン-デイヴィット・マズア
舞台に揃った団員を見ると世代交代が終わって一段落した、という雰囲気です。音合わせが終わって指揮者登場。おやぁ、若いお兄ちゃんっぽいのが出てきました。マズア・・・
マズア・・・
お勉強していかなかったので、この人がかの有名なクルト・マズアの親族だろうとは想像してましたが、まさか子供とは思いませんでした。あとから調べてみたら、クルトマズア3番めの奥さんで日本人オペラ歌手がお母さんですって。デビューしてまだそれほど年数がたってない若い指揮者です。一瞬「孫」?と思わせるような年の離れ方ですが、そんなことは芸術家にはよくあることかも。
ワーグナー、トランペットのソロが始まって、クレッシェンドが嫌味にならずきれいに決まり、なかなかいい出だし。バイオリンの音にも厚みが!!!音も外れることなく(って当たり前か)、しばらく聞かないうちにちょっといいプロオケになっておりました。
前プロが終わったところでめずらしく三回もアンコール拍手で呼び出された指揮者。やっぱり見た目が若々しい、って得よねえ、などと音楽とは関係ない感想。

リストです。
いきなキンキラで体の線をばっちりと強調したカクテルドレスで出てきたナレ嬢。出てきただけで観客からため息が・・・。

その彼女のリストはお見事でした。私の席からはばっちりと彼女の指が見えましたが、開いた口がふさがりませんでした。テクニックはお見事。こんな速さで鍵盤を連打しても鍵盤ってもどってくるんだ?!さすがスタインウエイだなぁ、とピアノのメカニックに関心してしまうぐらいでした。
その連打をきれいに音にするんですから、彼女のテクニックも相当なものですね。でも、なぜか途中突然の眠気に襲われました。辛うじて眠り込むことはありませんでしたが、なぜ??? 曲が終わった後にその理由がなんとなく分かったような・・・・。彼女の技巧は本当にすばらしかったのですが、なんか機械的で面白みというものが無く、どうも一本調子に感じられたのです。そこはとっても残念でしたが彼女は25歳、まだまだこれから期待したいピアニストです。
休憩終わってメンデルスゾーン交響曲5番。この曲、実は先日我が長男がユースオケでやったばかり。彼がよく「難しいんだよ、バイオリン!!」と文句を言いながらしばらく練習していたのを知っていたので、やっぱりバイオリンに目が集中してしまいます。でもねぇ、プロは難しそうに弾いてないじゃないの・・・。管楽器のアンサンブルもよく、眠気も覚めて元気な指揮者と聞きなれた曲にリラックス。メンデルスゾーンだなぁ、派手な曲のわりにはホルンなんて2本なのよね。オーケストラ自体の編成もそれほど大きくなく、シンプルに決めているのに、これだけ迫力が出せるのはたいしたもの。

若手ケン-デイヴィット君は、お父さんに指揮を習った、というだけあって基本はきちんと身についているようです。演奏者にはわかりやすく、良心的でメリハリのある指揮です。ピアノコンチェルトなどオケとソロ楽器のアンサンブルなどは細部まできちんと気を配っていたし、なにより団員が彼にしたがって演奏しており
些細なずれもなくおみごと。メンデルスゾーンなど下手をすると馬鹿騒ぎするようなになりがちですが、そのあたりは下品にならず、なおかつダイナミックを表現。あ、これはおぼっちゃまな性格が振るとそうなるのかなぁ。おばさんが聞いてる分には心地よかったです。
今回はすべてが若くてピチピチしていて、目の保養にも耳の保養にもまずまずの合格点。楽しいコンサートでした。
でひとっ走り。でちょっと覗いてきたところ、もみの木の枝
が売ってるのを発見。とても青々としていて、いい香りなのにお手頃値段なので、即購入。リースの台に巻きつけます。そしてローソクも購入して、主材料は揃いました。私は面倒くさがりなので飾りは毎年の使いまわし。それでもスーパーで出来合いを買うより、お安く豪華にしあがりました。(爆
作り。
。オーソドックスなクッキーなのでもちろんバター
が命。今年はそのバターから手作りに挑戦。といっても生クリームをひたすら撹拌させるのみ。それほど大事ではないのですが、どのくらい水分を減らせるかが勝負なようです。初めての試み、どんなクッキーになるか楽しみです。