ツエーゲン金沢 ULTRA'KANAZAWA LA12 ~金沢一心~ -27ページ目

ツエーゲン金沢 ULTRA'KANAZAWA LA12 ~金沢一心~

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チャントはテンポが速かったり、跳び跳ねてると極端に声量が落ち、持続しない。

少数のアウェイサポは跳び跳ねるよりまず声だしを第一に考えているところも多い。

ホームで1,000人の声だしサポがいるにも関わらず30人のアウェイサポに声量で負ける。よくあることだ。


テンポが速すぎればメインとゴール裏で合わすことは不可能だ。それは1万人チャレンジデーでハッキリしている。


タオマフを掲げる、振り回す、手拍子をする。自然発生的なものでいいだろう?


強制なんて出来ないし、するつもりもない。


なぜ"そこ"をゴール裏だけに求め、ゴール裏を批判するのだろうか?


なぜ一体感を出せる代表はあのテンポか?そう考えれば分かるだろう。


残念ながら金沢はテレビやYouTubeで育った脳内サポがまだまだ多い。




ただ、そうは言っても人数が多ければ誤魔化しも利く。いわゆる【跳び跳ね地蔵・口ぱくサポ】が居ても。


代表戦後に渋谷で見かけるチャラサポが居てもいいし、チャラチャラチャントがあってもいいだろう。


批判するのではなく、サポグループなんていくつ有ってもいいんだから、自分の思いを持って行動を起こせばよい。

迫力ある応援は捉え方で変わる。


サポグループがどんどん出来れば良い。ある程度はまとめる。
「クラブがどうだ」「サポがどうだ」と、もっともらしいことを言われてる方達はどうなんだろね。

いくら表現は自由とはいえ。

では、よそでは自分と同じ環境や立場の人はどうなのか?


そこら辺りを見たことあるのかな?


もっと外を見て勉強した方が良い。


自分の顔から火が出るだろうね。


重要な事なので真剣に考えて欲しい。

まぁ表現は自由だ。
日曜日は天皇杯1回戦。


【ツエーゲン金沢×FC刈谷】


初対決はツエーゲン金沢の名を少しだけ全国に知ってもらえた戦いになった。


JFLキラーの異名を持つ始まりとなった戦い。


そしてJFL入れ替え戦で再び対決することなる。


Jリーグ入りを目指すチームとしての第一歩。


JFLに昇格するために全社から死に物狂いで勝ち抜いてきた。


因縁の戦いと言われているけど、どうだろうね?


当時も刈谷ゴール裏にはJFL連合などという訳のわからない団体が居たが、正直言って刈谷のゴール裏の様々なユニホームを着た団体を見て俺は"勝ったな"と思った。


寄せ集めではなく、俺達は俺達の街のチームの勝利のために闘った。


ひとりひとりの思いが違った。


当時のJFL連合も今回の因縁の戦いと言われるのもプロレス的に見れば有りなのかな~とも思う。


で、


あの時の気持ちが今のチームに、今のサポにあるだろうか?


刈谷は歴史のある古豪チーム。
そして愛知県を代表するチーム。
当然リスペクトしている。


そのチームを倒して今の俺達がある。


今ここでFC刈谷と対戦するのは何かあるのだろう。


俺たちもあの時の熱い気持ちを忘れてはいけない。


いま一度あの時の熱い気持ちを持たなくてはいけない。


そして絶対に勝たなくてはいけない。


【俺が金沢だ!】と言える、熱い気持ちを持った奴にゴール裏に来て欲しい。


熱い気持ちで、ゴール裏で共に闘おう!