チャントはテンポが速かったり、跳び跳ねてると極端に声量が落ち、持続しない。
少数のアウェイサポは跳び跳ねるよりまず声だしを第一に考えているところも多い。
ホームで1,000人の声だしサポがいるにも関わらず30人のアウェイサポに声量で負ける。よくあることだ。
テンポが速すぎればメインとゴール裏で合わすことは不可能だ。それは1万人チャレンジデーでハッキリしている。
タオマフを掲げる、振り回す、手拍子をする。自然発生的なものでいいだろう?
強制なんて出来ないし、するつもりもない。
なぜ"そこ"をゴール裏だけに求め、ゴール裏を批判するのだろうか?
なぜ一体感を出せる代表はあのテンポか?そう考えれば分かるだろう。
残念ながら金沢はテレビやYouTubeで育った脳内サポがまだまだ多い。
ただ、そうは言っても人数が多ければ誤魔化しも利く。いわゆる【跳び跳ね地蔵・口ぱくサポ】が居ても。
代表戦後に渋谷で見かけるチャラサポが居てもいいし、チャラチャラチャントがあってもいいだろう。
批判するのではなく、サポグループなんていくつ有ってもいいんだから、自分の思いを持って行動を起こせばよい。
迫力ある応援は捉え方で変わる。
サポグループがどんどん出来れば良い。ある程度はまとめる。