本日はやってくれましたね〜(笑)。
この高温地帯のど真ん中に生息しております(笑)。
でも今日が特別と言うほどではなくて、割と日常化している感じですね。確かに暑いですけど、この状況下でもやれる事をやり続ける工夫が重要です。
本日は朝イチで歯医者に。地味な治療が続きますが最後までしっかり治療します。
その足でホムセンに。川砂利とブロックを購入。午前10時のこの時点ですでに37℃。買い物に長い時間掛けられないレベルなので、さっさと買って積み込み。鍛冶場製作に使います。
この限られたスペースをどう有効活用するか。
あーでもないこーでもないの脳内会議。
取りあえず絶対にやらないといけない砂利敷きから。20キロでこんな程度なので、相当量必要になりそうですね。
それと、この床版桁だけは切らざるを得ないので、カットします。
改めて配置確認。火床は換気が必要なので窓枠近くに。その右側にスプリングハンマーを配置予定。やはりこの柱が邪魔ですね…。
この柱を切るとなると、それなりに横桁補強をした方が良さそうですよね…。
耐震設計エンジニア目線で言えば、死荷重(自重鉛直荷重のみ)レベルでさえ、上からの分布死荷重に対する曲げモーメントの最大値近辺となる位置の柱を取っ払うという暴挙なので、耐震設計レベルまでを考慮すると横桁補強をして両サイド2本の柱に反力を負担させる構造にして、中央部は曲げ破壊が発生しないように金属の補強を入れるべきですね。
と、偶然カシマにはもう1箇所、すでに柱を切っている所がありまして。そこにはかなりゴツい鉄骨補強がされています。正直、こんなにゴツい鉄骨だと、曲げ破壊に対しては十分過ぎるくらいの補強ですが、両サイドの柱が負担する鉛直荷重が無駄に過剰載荷されている為、設計的にはベストバランスでは無いですね。
もっと言えば、横桁を挟み込むように鉄骨を打ち付けるのではなく、横桁の下側(引張側)に鉄骨を補強すべきです。許容引張応力度まで算出する程の事でもありませんが、理論的に素人考えで補強した代物ということになります。
さて。ワークです。
まずはカスタム包丁。次はこの2本を進めていきます。
セミファクトリー洋包丁シリーズブランク製作。かっぱ橋デビュー前ですが、9月くらいを予定にスタートさせたいと思います。
そしてネックナイフ。これは何としても今年中にはまとめ上げたい所。もうすでにかなりのご注文を頂いてしまっているので、頑張らねば。
まだ様々なハードルが続きます。8月には嫁さんの手術が控えているので、その準備をする事もありますし、カシマ改装も猛暑との戦いですが歩みを止めずにやっていこうと思います。
See you !