どこかのネットの記事で見たけど、
人の音楽の趣味は10代後半で固まり始めて、
24歳以降はそれほど変わらない、みたいなことが書かれてて。
わざわざ記事にするまでもなく「そんなもんだろ」と思ったけども、
確かにそうだな、と。
邦楽ならユニコーン、ミッシェル、電気グルーヴ、ハイスタ、YELLOW MACHINEGUN、
THE MAD CAPSULE MARKETS、BRAHMAN、
洋楽ならNIRVANA、oasis、NOFX、ATARI TEENAGE RIOTなど、
いまだにヘビロテしてるのは中学~高校~大学のころにハマったものが大半で、
それ以降に知ったものでもロック、パンク、ハードコア、テクノなど、
ルーツはここにあるって感じがしますね。
ただ、ある程度年を取ってからハマったものもあって、
そもそもガキの頃はアンテナを張ってなかったから知らなかったってのはあるけど、
ジャズがそれにあたるように思います。
PE'Z、SOIL&"PIMP"SESSIONS、KAGERO、Yellow Studs、fox capture planとかね。
純正ジャズというよりはロックなアプローチをしてるから入りやすかったってのはあるけど。
今後もちょっとずついろいろ広がっていくのかな。
一方でいつまで経っても「すばらしい日々」、「G.W.D」、
「Smells Like Teen Spirit」とかの前奏に心震わされるんだろうな、とも思います。