食欲が止まりません。収入ないのに止まりません。
かっぱえびせん食べていますなう。
今日は、だーーいすきなビュフェ美術館 に行ってきました!!
たぶんこれで、4度目です。
彼の作品を初めてみたとき、吸い込まれそうになりました。
モネの絵が吸い込まれるような広がりを感じるなら、
ビュフェの絵は、吸い込まれて吸収されて、自分がなくなっちゃうような感じ。
暗く抉られるような線には、悲しみや苦しさだけでなく、強い意思を感じるのです。
きっとまた、美術館も良いのです。
ビュフェのための美術館。
その作品の配置、空間、そえられた言葉。すべてがビュフェの作品のためのもの。
言葉少ななビュフェですが、奥さんアナベルとのエピソードにはハーレクインもボロ負けよ。
家のパーティに誘っておいて、みんなが夜通し楽しんでる間、アナベルを誘ってヨットで遠出。その後一週間も2人っきり。帰ってきて間もなく結婚。もうラブラブ。
うーらやまーしい。
こんな夜中に胡座かいてかっぱえびせんボリボリ食べてる女には関係のないエピソードですな。
どうすりゃいいのかしら。あひる口にすりゃいいのかしら。
こないだふとコンビニでファッション紙ひらいたら、10人くらい並んだ女の子のほとんどがあひる口を作ってて引いた。
「あひる口の女は性格悪い」
これ持論。
アヒル口って、たいてい人工的なもん。
うっと突き出した唇。あれ、偽物だから。四六時中そうなってる真性アヒル口の子なんて、ほーんの一部だから。
好みの男がいる2、3日あひる口作るなんて容易いですよ。
でもトイレ行ったり眠ってるときは、普通の口ですから。
あれって、「あたしかわいいでしょ」ってアピールなんだよ。
その「あたしかわいい~~」って根性が性格悪い。
性格悪いってのをなにを持ってして“性格悪い“とするかは人それぞれですけど、私は「わたしってかわいいでしょ」アピール=性格悪いとする。
(※重要なのは、今日のわたしってオシャレでしょ?とかじゃなく、「わたしのこと見てきゅんとするでしょ」の基盤が自己愛だということ)
無言で媚びてるんだよね。それって甘えだよね。甘えじゃないんなら、わざとらしくなくやればいいし、それも処世術って言うんなら、もっと精度をあげればいいのに、意識しているのは異性の目というか…
と書くとひがんでるみたいだけど、それをひがんでるって思うこと自体ズレてるのよねー
一人間として、自分のなかの“甘え”に無自覚だなあと思うよ。
“甘え”を自覚してやっている人は、なに言われても痛くもどうもないだろうもの。
あっ。
なんかイライラしちゃうし、そもそも話それてるから、この話やめっ!
話をビュフェ美術館に戻そうっ。
えーっと、この、ビュフェ美術館……えーーーー…
…きっと、こども美術館と併設されているのもいいんですよねっ!
いろいろアートと遊べるようになっていて、あーんちっちゃくなりたーいって思うもん (アヒル口)。
いかん。
やっぱりあひる口から抜け出せん。もう今日はダメだ。
自然アヒル口のなかには良い子もいるよとひとこと添えて、
かっぱえびせんを食いに戻ります。
アディオス~~
敬具














