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拝啓 おばあさま

職なし、家なし、胸なし。全国を車でふらふらしています。   おばあちゃん。 ほら、孫はこんなに元気です。

拝啓 おばあさま




北海道での日々も、2週間をすぎました。

今週にはいってからは道東(北海道の右/東がわ)にいますが、寒い……

もう、寝るとき寒いんですよ。



ちなみに寝るのは、基本的に車中泊です。足も伸ばして眠れます。

車内には台があるので、まな板もパソコンも置けます。

地面に植わっている人の住む建物を「家」と呼ぶなら、わたしには家がない!

住む場所は、どこにでも移動可能な1台の車。まさに、“ハウルの動く城”状態ですよ。(注:トイレ無し)



今日は朝から中標津(なかしべつ)のコインランドリーで「ブラック・ジャック」を読んでムハムハ言っていますが(まじカッコイイ)、なんか、迷いに迷ってここにたどり着きました。というのも、


ナビの電源を切りました。



札幌にてある人に、車で快適(?)ルンルン旅をしていると言うと、叱られました。



「ナビを、はずせ~~~~~!!」



自力で行け、と。


人生のスタンスとして「ツンデレM」の私は、「え~…」と言いつつもナビを消す…。素直でしょう?

そらそうよ。バカボンのパパが「西から昇った太陽が」~~」なんて歌うからテストの解答に『太陽が昇る方角は?』『西!』って書くくらいは素直ですよ。



そんなわけで今のことろナビなしの旅行を楽しんでいます。

必要あらばいつでも電源入れる準備はできています。

ザ・臨機応変!(悪く言えばめんどくさがり)


野生の鹿に出会ったり、ぐるっと地平線に囲まれたり、網走監獄を観に行ったりして過ごしています。

網走駅前では、Biotopeというミュージシャンにも会いました。


『日本縦断中』


ヒッチハイクで日本全県でストリートライブをするというイケメン甘い声のお二人。

これから本州にも行くそうで、出会ったら、聞いてみてください。



拝啓 おばあさま

拝啓 おばあさま



みんな、一生懸命生きているのだなあ。

そのことだけで、涙が出るわ。

ぐすん。

なのにあたしは“ブラック・ジャック萌え萌え中”ですよ。
いや、ブラック・ジャックも手塚治虫もすごいけれども、一生懸命生きたのだろうけども、
“萌え”のパワーは強い。
あーかっこいい
あー、読み終わらない~
出かける気あるのかしら、自分。
ぐすん。


予定としては、もう2、3日中には本州に渡るつもり。青森へ。
函館から乗って、大間へ行こうかな。

わくわくしてきました。

出かけます。

もうちょっとブラック・ジャック読んだら。




敬具



拝啓 おばあさま



やっとネットにありつけました。こんにちは。
先ほど日記を書き終えたところ、ネットの調子が悪くなり、全部消えたので、書き直しています。
悲しすぎて、悲しむ暇が欲しくありません。
悲しむことを忘れようと、ひたすら書きます。
あまりに悲しいので、日記が雑になったらごめんなさい。
それはすべて、機械のせい、ひいては機械というものをこの世に誕生させた人間のせいです。




北海道に来て10日が経ち、そろそろ本州へ……と思っていたら、ある方に


「北海道に来て道東へ行かないなんて……死、ね~~~!!」


と言われたので、やってまいりました。網走です。
「網走番外地」の網走です。高倉健主演です。
監獄といえば網走、の網走です。監獄のカンゴクは寒獄のカンゴクだよ。By志賀直哉、の網走です。
午前中は網走監獄を堪能してきたので、もうちょっと網走にいて、夜は知床方面に向かおうかなあと思っています。



さて、



この数日はなにをしておったかというと、初めて会った方に、方々連れて行ってもらっていました。

たとえばこんなの……夜のすすきの!!


あっ、夜のすすきのってのはその夜のすすきのっていうか、夜は夜だけど江戸時代的じゃない現代の若者…あ、若いっていっても元気とかどういうことじゃ、いや元気だけども!
いや~残念。男じゃなくて。

はい。ストップ。

長ったらしいだけの不親切な文章は自重して、つまりはこんな感じでした。


『ミルク村』


拝啓 おばあさま


ミルク村と聞いて、ソープかセクキャバを思い浮かべたところに、人となりがでますね。

しかしミルクはミルクでも、人間の乳ではなく、牛の乳のことでした(そりゃそーか)。

看板にもあるとおり、カクテルアイスクリームBar。
アイスクリームにカクテルをかけて食べるのです!


拝啓 おばあさま  拝啓 おばあさま


クレープやパイのトッピングもあり、カクテルも300種類から選べる。
食後のあったかいコーヒーやクッキーも、またおシャレ。
どれくらいおシャレかっていうと……実際に行ってみてください!

え? 不親切だって?

だって一回書いた日記消えちゃたんだもん。悲しいんだもん。
もう一回同じこと書いたら、アタシ、涙が出ちゃう。だって、女の子だもん。

まあ札幌なんでね、なかなか行けないとは思いますが、
このお店、実は東京にもあるんですよ。銀座に。

札幌のお店の店長さんご夫婦の娘さんが、銀座7丁目でお店を開いているそう。
『HOKKAIDO ミルク村 GINZA』
おすすめです。


拝啓 おばあさま






もう一軒、素敵なお店に連れていってもらいました。

こちら、『大道』


拝啓 おばあさま


こちらなにが素敵って、料理もおいしいしリーズナブルなのだけれど、
店長さん、店員さんの人柄ですよ。
(ちなみに奥が店長さん)

ほんわかするような笑顔とトーク。
お酒、時間を楽しみにくる場っていうのがぴったりの居酒屋さんでした。
こんなお店、近所にできたら通っちゃうわ。


ここで北海道は北海道民になんて愛されているんだろう論をぶちかまそうとしていたんですが、いかんせん消えてしまった。悲しい。辛い。だから書かない。いや、書けない。
もうずっと座りっぱなしでお尻痛いんだもん。このままじゃ、ぶよぶよの醜いおしりになってしまう。

現代人はデスクワークが多いから、おしりのエクボがなくなっちゃうんだよ?
垂れたおしりになっちゃうんだよ?
お祭りのふんどしのおしりがキュッと締まったおしりじゃなくて、白くてつるんとぶよんとしたおしりになるんだよ?
締まりの悪いおしりなんて、いーやーだーよーー!
ただでさえ20歳すぎて、おしりと太ももの間に名称不明の肉ができてるんだからさ。
え?これパンツに入れたらいいの?それとも足としてとらえたほうがいいの?ナニ肉?
かなしいーーー

いかん。なにを書いても悲しい話しか出てこない。
涙がでちゃう。だって、おしりが痛いもん。


なのでもう、これから知床へ向かおうかな。
イーモバの電波の届かない地ですよ。

湧き水のように温泉が湧いている(つまりタダ)らしいですよ。



行ってきます。

チョコレート買ってから行ってきます。

チョコレートなんて、貧乏旅行(というか無収入)のわたしには高価なシロモノですが、
…いいよね。
だって、おしり痛くなってまで書いたブログ、消えちゃったもんね。

じゃあね。またね。


地震、雷、火事、おしりに気をつけて。





敬具




拝啓 おばあさま



昨日は、行ってまいりました。日本最北端の地、北緯45度31分14秒、宗谷岬。
13時17分、気温は18度、曇り。 日本からロシア? 見えません!

見えたのは
観光客くらいですよ。

拝啓 おばあさま


人がくるのは、経済効果としては、いいことよね。
経済効果としていいことが、なににとってどのようにいいかは、また別の話だけども。

けれどツアーのみなさん、楽しそうでした。
湘南ナンバーや広島ナンバーの車もあったし、みんな楽しみに来てるなあ。

晴れていればサハリンが見えたのだけれど、残念。
あの雲の向こうに樺太がああ~~ 無念。




お土産物やさんの脇の丘を登ると、記念公園になっている。
平和記念公園。


拝啓 おばあさま


奥の白長いは、折り鶴を模した碑らしい。

紅の花が一面に、美しかった。





ま実際は、
こんなかんじなんだけどね。

拝啓 おばあさま


う~ん、写真って嘘つきだああ




この記念公園は、たくさんの記念があった。

1943年の日米戦線で亡くなったアメリカ人・日本人の碑、
明治7年(1874年) 樺太千島交換条約での日露の緊張のためできた監視塔の跡、
大韓航空機墜落事件(1983年)の碑 など

広島の平和記念公園を思いだす。


初めての、予定は未定1人旅行は、10代の頃
広島の原爆ドームへの旅行でした。
てきとうに宿に泊まろうと思ってリュック背負って行ったのに、
意外となにもなかった三原駅の置き去り感……忘れられません。



宗谷岬前のバス停には、ノートがあるという。
友人に教えてもらい、私も書きに行く。

『 寒い。今から沖縄行く 』

ウソじゃないも~ん。
冬くらいには行くもん。


こんな書き込みも……
チャリダー、トホダーさんにはいいんでない?

拝啓 おばあさま



『チャリダー』っていうのは、自転車で旅をする人のこと。
『トホダー』は、徒歩で。
バイクだと、『ライダー』。
私みたいに車だと、なに? 『ドライバー』かな。……なんかちょっと寂しい。あたしも『ダー』つけてほしい…



そういえば、のりおくんという知人が、日本全国トホダーになることを宣言しました。

 のりおくん日記

彼は海外から帰国後、関東で路上詩人をしている男の子です。

アフリカのキベラのスラム街で受けた衝撃が大きく、
キベラスラムの絵本を出したいと、全国トホダー路上詩人として、出版資金を集めるのだそうです。

初めてのりおくんに会ったとき
「ねえ、なにがしたいの?」という私の質問に
「本を出したい」
「なんの?」
「なんかわかんないけど、とりあえず本を出したい」
と笑顔で言う彼に、(なんじゃこいつは)と思った私はイジワルに
「キベラの本だったらいいと思うけどね」
と言った。

たぶんのりおくんは、ずっと前からそのつもりだったんだろうけれどね。


キベラってどこ??
なんにも知らない私が興味を持ったのも、健康関係の仕事をしている友人のmixiからでした。

以下はその友人のmixiからの転載です。




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(以下、転載)
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アフリカ最大のスラム街に来ています。

みんなにどうしても、伝えたいことがあってメールしました。

アフリカのケニアに、キベラスラムと言うディズニーランド4個分の大きさの土地に、250万人の人が暮らすスラム街があります。

収入は1日100円にも満たない絶対的貧困者ばかりです。

一番の問題は、トイレがほとんどないこと。30件~40件に一つあれば良い方です。(トイレと言っても、穴を掘っただけのものです)

夜になると、治安が最悪なため、自分の家から一歩も出ることはできません。

トイレがない家庭はどうすると思いますか?

「フライングトイレ」と言い、ビニール袋に汚物を入れ、窓から投げるんです。

道は整備されてませんから、汚物まみれです。

雨が降ると、それらが全て家の中に入り込み、子供が裸足で歩き回り、大人も手でご飯を食べます。

スラム街には、生活排水などからできた信じられないものが流れていました。本当に壮絶な光景でした。

そして私はそこで見てしまいました。

一人の男性が、落ちていたカップを拾い、その汚い水を飲む姿を…。

正直、言葉を失いました。

もちろんスラム街でも水は売っています。

5リットル位で、5円位でした。
その水すら買えないんです。

それなのに、一番凄いと感じたことは、金が欲しいとか、何か買って下さいと言ってくる人が一人もいなかったことなんです。

それどころか、みんな笑顔で迎えてくれました。

日本人が20人位でスラム街を歩いているのにですよ。

私はこの人たちに何が出来るんだろうと考え続けましたが、答えが見つかりません。

日本からの支援物資はより貧困者を苦しめています。
支援物資を安価で貧困者に売り莫大に儲けている人がいます。
それにより、ケニアの国産の商品が売れなくなり仕事を失っている人がいます。

募金のほとんどは経費で使われています。

今の私に出来ることは、一人でも多くの方に現実を伝えること位しか出来ません。

このメールを読んで下さった皆さん、ありがとうございます。

一人でも多くの人に伝えていただけたら幸いです。

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友人からのこのメールを見た時
僕自身も何が出来るかを考えました。

そして
そこで浮かんで来たのが、マザー・テレサの言葉でした。

かって、マザー・テレサはノーベル平和賞を受賞した際、こう聞かれました。
「世界平和のために、私たちは何ができますか?」 と。
すると、即座にこう答えたそうです。
「家に帰って、家族に優しく接してあげてください」と。


これについては色々な解釈がありますが・・・僕自身は
自分の意識が変わることで周りの人間が変わり
周りの人間が変わることで、地域や社会、ひいては国が変わり
国が変わることで、世界が変わることに繋がると、考えています。

すぐに結果が出るものでないけど、1番本質的なものだと思います。

今の自分には
物質的や経済的な援助は限界があるけど
正しい知識を伝え、自分の意識を変えていくことで、ほんの少しですが支えになれればと思っています。


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私はキベラには行っていないけれど、パレスチナ難民キャンプに行ったときのことを思いだしました。

無印良品がイスラエルに出店することが決まってちょっとした話題にのぼっていますが、
イスラエル/パレスチナの根深い問題を、一時期真剣に調べていたものでした。

(無印良品出店……世界的に広がりを見せているイスラエルBDSキャンペーン(イスラエルに対するボイコット、資本の引き揚げ、制裁措置を求めるキャンペーン)が地道に広がりを見せている中での、今回のイスラエル出店)


パレスチナのフェアトレード商品にちょっとだけ関わったりしたけれど、そこまで踏み込めなかった。
それは生き方の問題なので、どう関わろうと良いも悪いもそんなにないのだけど、
関われない自分がちょっとショックだったりした。
私はイスラエル/パレスチナの今の現状を悲しみはしても、
そもそもの元凶と見えるイギリスの二枚舌外交や、その原因ともなる首相制度とかのほう、ひいては人間が生きていくうえでの社会の仕組みに興味があったから………おお。なんかめずらしくマジメな話だ。

頭よさそう?
頭よさそう?

あたし、頭よさそう?


……まあ、難しく言ってみただけなんだけどね。カッコつけて。
ギャップ萌え?みたいな?

下ネタばかりだと思ってたら…ヤケドするぜ。

むふ。



いや、ほんとにヤケドみたいなかんじだったんです。

ほら。



拝啓 おばあさま


脛のまんなかから足先への、赤いところは、熱にやられました。
足湯です。

宗谷岬からクッチャロ湖に向かい、その湖の傍にある温泉の足湯。
天然の温泉だから、温度調節してないんだって。熱っつーーい!

この温泉の湯、 「美人の湯」 って言うらしい。

まあ、私にぴったり。



ちなみに左足がまだらなのは、先月カクテル2杯で酔っぱらって新宿で自転車と絡まって転けたときの残り跡です。黒いタイツがビリビリで爆笑という、艶かしさのカケラもないプレイでした。



さて。これから旭川へ向かいます。
おばあちゃんに似たのか、あんまり動物をみることに興味がないので話題の旭川動物園に行く気がいまひとつしないのですが、動物園以外もあるでしょう。醤油ラーメンとか。

昨日と違ってとても晴れたので、気持ちがよくてよかった。

いやーこれは車だから言えることですね。
全国のチャリダー、トホダーはたいへんだ。暑くて干涸びちゃわないでね。
ガソリンがもったいないので汗かいてもエアコンつけないようにしているけれど、風を感じてこんなに楽してる『ドライバー』の私が、『ダー』の称号がほしいなんて、ちゃんちゃらおかしな話ですよ。
しかも事故った私なんてもう 『ドライバーもどき』 っす。
精進します。
安全運転します!
目指せ旭川!



そんな私の左腕には、パレスチナの国旗色のブレスレットがいつもあります。
パレスチナ難民キャンプの人がつくったもの。

この赤・緑・黒・白の横に
いつか白と水色の、イスラエルの国旗色のブレスレットが並ぶといいな。


そんなことをそっと願いつつ。in 北海道。Go to 旭川。




敬具






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なう。の使い方にも慣れてきました。そろそろ首に年齢が出始めた孫娘、桃子です。


そうです。なう、最果ての地!

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空が広いーっ

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日本最北端の街、稚内です。

札幌よりもすこうし涼しくて、日差しもキツくないかも。
この街、いたるところに“最北端”がちりばめられています。


拝啓 おばあさま

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最後のは、まあ、あれ、イメージだけど。男と女は最果てに行くってのは。失楽園的な。



稚内の商店街。
日本最北端らしく、商店街の看板はロシア語です。

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なぜ最北端最北端って連呼するかというと
そりゃもちろん最北端なんだけれども、
旭川動物園など、北海道は主要都市が栄えてきて、稚内まで足を運ぶ人は減っているそう。
つまり、ウリが“最北端“ってことなんだろうけどね。
けれどそれだけの理由で来るのはなかなか大変。

うちの地元・高知だったら、龍馬に会いに自転車でやってくるサムライたちが跡を絶ちませんが、そういうのがあるわけでもない。
やっぱり男と女の逃避行的な?
いや、逃避行にしては、けっこう大きいからね、街が。

地域の活性化をはかろうという気持ちは当然のごとく生まれるでしょうね。
今回の私の稚内への興味も、コレです。
「最北シネマ」

日本最北端の映画館、ということです。
6月12日にオープンしたばかり。3Dも見られます。

ラインナップは…けっこうメインどころばかり。

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経営面との調整で、もっと過去の映画の上映とかもやるのかと思ったから、ちょっと意外。
映画館内も、規模は小さいにしても都会の『映画館臭』があり、子どもも喜びそう。


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地方に住む人としては、嬉しいことなのかもしれません。

わたしは地域と都市との環境の並列化を喜ばないけれど
それは好き勝手にいろんなところを行き来できるがゆえの、身勝手さなのだろうなあ、と思う。
情報は並列化しても、環境は並列にする必要はない。
自分の住む地域/場所に、愛情とプライドを持つには、他との差別化が強力な要素になるから。
まあ、稚内に限って言えば、“最北”っていうブランドは、もうあるわけだけれど。

けれど最北シネマ。
都市と同じような内容で地元顧客を得たあとは、
ぜひ外からの客も喜ぶような、最北端・稚内ならではのラインナップなどがあると
個人的には楽しいんだけどなあ。

そこで生まれたわけでも育ったわけでもない私には、
“最北”っていうだけで、憧れがうまれてしまうから。
憧れパワーを増していただけると、ああ行きたいなあ、行こうかなあ、来ちゃった!となるかもしれんので。

高知桂浜のでかすぎる龍馬像だって、憧れパワー増幅に大貢献してるしね。
海を見てるあの姿とか、「まっこと世界は広いぜよ!(ザッパーーン!)」とか聞こえてきそうだもん。
まあそんな地元CMがあったからなんだけど。

なんにせよ、22年ぶり復活の稚内映画館、これからどうなっていくのか、ちょっと気になります。


拝啓 おばあさま



ちなみに私が気になったのはコレ。


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仲代達也さんでーす。

おばあちゃんの大好きな仲代達矢さん。
映画は仲代達矢。音楽は小田和正。唇は高橋克典。
おばあちゃんの趣味はようわかりませんが(高橋克典のピンポイントで「唇がいいのよ~」って言うの意味わからんから)、イケメンのおじいちゃん捕まえといて、おばあちゃんもしや、イケメン好きじゃなかったのか?
おじいちゃんにラブレター出した女学生たちが泣くでー。

ちなみに私はイケメン好きです。
頭の悪いイケメンと、頭のいいぶちゃいくがいたら、頭のいいぶちゃカワと友達になる程度の好きさ加減ですが。


イケメンなんて、画像がいちばんいいもんです。



さてこれから、街を出て海に参りましょう。
行きます。宗谷岬。

日本最北端のトイレで用を足しに。



今日は雲っているからな。ロシアが、見えるといいな。



行ってきます。





敬具




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昨夕、最果ての街の空。


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しばらく、ネットのつながらないところにおりました。

北海道天塩郡豊富町。
朝からサロベツ原野をドライブですよーっ!


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うおーーーっ!     ひっろーーーいっ!

拝啓 おばあさま



ここで友人がボラバイトをしておるのです。

ボラバイトっていうのは…
ボランティア(volunteer)+アルバイト(arbeit)のこと。

全国の学生や社会人が経験したことのない仕事を経験することや、地方の人たちと触れ合うことを目的に、農家での農繁期・宿泊施設でのハイシーズンなど、地方で人手を必要としている時期にお手伝いに行くのです。そこで一緒に働いて、コミュニケーションをとろうというのが一番の目的、ということです。


わたしが訪ねた友人は、酪農家でのボラバイトをしているらしく、朝5時から牛と乳くりあっているそうなのです。
昨夜は深夜2時までサッカー日本戦を見ていたにもかかわらず、朝から乳くり 糞まみれ。
汗をかいてきらきらした顔で7時に帰宅した牛のうんこまみれの友人を、素直にいいなあと思う。
5時から7時までの2時間働いて、次は14時まで自由時間なんだって。
そんなボラバイト。
ボラバイトだけで生活している人もいるみたい。そっか。それで将来は独立すれば、いいものね。

ボラバイトの人に貸してくれるトレーラーハウスも、家賃7000円!
しかも必要家具はぜーんぶそろってます。冷蔵庫、掃除機、洗濯機、テレビ、ベッド、ストーブ……しかもここ、10畳以上あるね。
札幌市内に住んでいる友人もそうだったけど、8畳くらいで家賃2~3万円。
水道水もそのまま飲めるし、徒歩圏内の札幌市街にはなんでもある都会!
あれ?あたし、なんで東京にいたのやっけ?? よ~わからんなってきた。


北海道…………いいなあ!!


しかし、

ここ、天塩郡にたどり着くまでの昨日一日は、運転運転の一日でした。

札幌から手塩まで、ゆうに300キロ。
ゆっくり行くと10時間近くかかるはずが……なんでか6時間くらいで着くんですわ。そりゃそうだ。だって北海道の人、スピード半端ないもん。
というか、北海道の道、車なし・直線・見通しよしの「高速道路」みたいなかんじなんだもん。
安全運転すれば「あの県外ナンバーっ、熊谷ってどこだよええ?」ってせっつかれるし(←被害妄想)、スピード出したら出したで追い越されるし(どんだけっちゃ!)、もう北海道の車線は生と死の境界線ですよ。Dead or Aliveですよ。

怖いので、とちゅう息抜きしまくりながら休み休み進む。

拝啓 おばあさま

拝啓 おばあさま




ひとり遊び中。




拝啓 おばあさま



おばあちゃん!
働いていたお母さんにかわって私を育ててくれたおばあちゃん!
桃子は、もうひとでりでも遊べるようになりました!!


拝啓 おばあさま


それもどーなのー だよねー




拝啓 おばあさま



ひとり遊びがお上手です。
※下ネタではありません。





運動音痴で運痴はうんちでうんこでうんこまみれの運動ダメダメなあたしが、
今は車でこんなに自由に飛び回れています。



そりゃ、カーゲームはいつも岸壁を走るけど、それは実際の運転とは違うわけだし…
それにマリオカートは看板持った雲に「逆走だぼけコラ!」とキレられるけど…
あと旅行初日は事故ったけど…
………事故、気をつけよう。



これからは、日本最北端(島除く)目指して車を走らせます。
運転にはじゅうぶん気をつけて。ほんとうに。



行ってきます。




拝啓 おばあさま





敬具