きょうはずーたーずーたーずのみんなと、つーまんきかくのおつかれさまかいをするために、めずらしくはやおきをして、なおきくんのおうちにあつまりました。
それからごはんをたべました。わしょくのおそばにいちどう、したづつみをうったあと、さーくるけいでびーるをかって、こうえんでよっぱらうけいかくをたてました。
こうえんをあるくとおおきないけがあったので、みんなでよこにならんでびーるをのみました。
とちゅう、とりのくせにそらをとばずに、みずにもぐるちいさいいきものがいて、かわいくてほしいな、とおもいました。
それから、つりをしているおじさんやおばさんのなわばりいしきや、けんりょくあらそい、ののしりあいをきいていたら、だんだんぼくたちもそのきになってきて、つりがしたくなり、つりどうぐをあつめることにしました。
つりぐやさんのばしょをしらないぼくたちは、きのぼうや、たけをひろうことにしました。
いととはりはおじさんたちにもらうさくせんでいこうとはなしあいました。
そんなことでほんとうにさかなはつれるのかなぁ、とだれかがいいました。
すると、なおきくんはしりいにおみせのばしょをききました。
ちかくにあるとしりいがいうので、ぼくたちはつりぐやさんまでいくことにしました。
とちゅうでかずあきくんが、だいそうにつりざおをみつけたので、ひゃくはちえんのさおをみんなでかいました。
そしたら、おみせでぶらじゃあずがいたからいっしょにあそぶことにしました。
おみせをでると、ぶらじゃあずはおっぱいをてでかくし、てぶらでまっていました。
さおはかわないのかときいてみたら、さおはかわなくてもいっぽんもってるからだいじょうぶです、といったので、こいつらはほんとうにくずだな、とおもいました。
えさとさおと、くずをおともにしたぼくたちはこうえんまでもどりました。
ぼくはさかなつりがだいすきで、たぶんほかのみんなよりじょうずだから、みんなとしょうぶをしようとおもいました。
いちばんつれなかったひとは、ぱんちぱーまをかけようよ!とていあんをして、ひばなばちばちのたたかいをけしかけてみました。
このあと、ひげきのけつまつがまっているとはいまはだれもしりませんでした。
とうじょうじんぶつ
こじたになおき くん
2015.4.29
あおいそら くにお