んちゃーーーーっ!!!!
NAOKI-ナオキ-疾風伝
でーす!!!
うずまきナオキでーす!!!
あ、二個言ってしまった…!
まぁセットの様なものだな!
ハロウみんな元気か?!!
実は個人的に胸を痛めるニュースが飛び込んできたんだ。
でもあまりにも個人的な話過ぎて、
みんなに伝わりにくいかも知れないから、俺にとってどれくらいの衝撃ニュースだったかってのを、
みんなに例えて絵にしたよ!
こんくらいのことだと思う…
↓
あのポテトチップの奴ね…
こいつがこうなることぐらいのレベルだと思って聞いて欲しいんさ!
みんなにとって!
俺の学生時代に住んでいた
とある街があって、
昔はそんなに栄えていなかったんだけど、ある日なかなかのデカさを誇る
本やCD、(当時)レンタルビデオの販売やサービスの提供をする夢屋書店とゆう、まぁ言わば、でっかーい本屋が建ったんだよ!
俺が小学校3年生くらいのころかな、もう15年前くらいの話!
どれだけ夢屋書店に世話になっただろう…。
とうとう今週の日曜日に閉店するらしいんだ!
TSUTAYAにでもなるのかな?
当時の俺にとってそこは
文化の、文明の窓口だった。
当然、漫画だってそこで買っていたし、父ちゃんに夜連れられ、好きな本を買っていいぞとゆわれ、テーマパークに思えたこともあった!
プリクラの機械が俺の街でいち早く導入されたのもおそらく夢屋書店だった!
友達とわざわざ撮りにいったっけ!
そして今では切っても切り離せない、
虎児谷ナオキと音楽!!!
幼少期、この感性を養ってくれたのもまぎれもなく、夢屋書店のCDだった。
レンタルするには会員カードが必要だったし、宝物(CD)を借りるとゆう感覚に違和感を憶えて仕方のなかった当時の僕…今でもそうだけどね!
だから、レンタル落ちの中古CDを買いまくっていた!!!
お年玉、お小遣い、お金が入ればCDを買ったよ!
音楽は最高の娯楽だったよ!
宇宙だったよ!!!
大好きな世界さ!!!
当時、ジャケ買いなんて言葉も知らないけど、ジャケ見て吟味して買ってたなぁ。
同級生のみんな、こんなCD、こんな歌ぜってー知らねーだろーなー!
と思って優越感に浸るのも心地良かったし、何より音楽って最高だなって心から思ってたよ。
結局小学校卒業までに集めたCDは500枚を超えてた!
ほとんどシングルだったけど、カップリングもとことん味わったね!
何度も当時って言葉を遣うけど、
当時、音楽番組も今より盛んで、何よりJPOPが爆発してた時代だった!
90年代ってのはね!
毎週音楽番組を観て、ふむふむ、これがTOP10か!
むむ?!あの雑誌で発売するってゆってたあのグループのCDがオリコン初登場からTOP20外れている!
など、探れるものすべて情報源としていて、先々週top10から外れたシングルなどが、300~200円などの安価でレンタル落ちのコーナーに陳列されており、
そろそろ並ぶ時期か…と判断すると、友達の誘いも断り、学校から帰るとすかさず自転車をこいで夢屋書店までぶっ飛ばした!
まだTOP20の中をうろちょろしているCDはその値段なのだけれど、
もう、誰やねん!
みたいなやつは10~50円で売られており、そっちはそっちで、開拓やアンダーグラウンドな雰囲気を楽しむにはもってこいのコーナーであった!
そんなこんなで、一年で100枚は毎年買っていたと思う。
学校でやなことあっても、
家でやなことあっても、
ずっと音楽はそばにいました!
嘘じゃないです!
僕は歩くし
走るし
サッカーボールだって蹴るのに
僕のいる隣にいつもいました!
服を脱いだはずの
バスルームにさえ
ついてきました!
いつもありがとう!!!
絶対この気持ち忘れちゃ駄目だよな。
やなんだよな、プロっぽいプロって。
プロ意識持てない奴は俺大嫌いだけど、音楽を利用する様なミュージシャンはプロアマ問わずもっと嫌いだ!
音楽の価値観て人それぞれで、俺の価値観を否定する人間もいるかも知れないけど、やっぱどう考えても、笑うことと音楽って切り離せやしないよ、俺にとって!
突き詰めると
〝よろこび″
なのかも知れないな。
年月なんかじゃない。
今も変わらず音楽が大好きだ!
ほんで、もっともっと好きになりたい!!!!!!!!!
そんな大切な音楽との架け橋になってくれていた夢屋書店…。
もう近頃じゃなんだか蛍光灯暗かったもんな…
気配はしてたけど、
閉店はショックだなぁ…。
改めて音楽を見直すチャンスもくれた…!
ありがたい!
人間にとって、音楽は絶対必要なものじゃないけど、
俺にとって音楽は、ある意味すべてです!
もっともっともっと愛してやろう!
日曜日は夢屋書店と記念撮影しにいくぞー♪感謝の誘いも花束を贈るぞ!