実は、今まで履いていた
古い靴を
ほとんど捨てましたー
なぜ、今まで履いていた靴を
捨てたんでしょうか？？
その理由をお伝えしますね！
わざわざ身体を壊す靴を履いていた？
実は、靴を捨てる前に
新しい靴を買っていました。
VIVObarefootで2足目の靴を購入！
今回はおしゃれ感のあるもので
ワンピースにも合わせやすくしてみました～(^^♪
そして、ああ、もう古い靴は
捨てても大丈夫だな…
と思えたんです。
昨年は、足が気持ちよい靴を
探し求めた年でした。
室内は足半履いて
はじめはめちゃくちゃ痛かったですが
なじむと、しっかり足のアーチができます。
夏はマンサンダルで過ごし、
不思議なことに、足が身軽なので
走りたくなるんですねー。
秋はVIVOBarefootの靴で足裏を使って
この靴を履いた後もアーチができます。
足裏を使っていると言うことですね。
こんなふうに足を使うようにして
過ごしていると、足の感覚が変わったんです。
今までは小指側に意識が行っていたのが、
足の真ん中を意識できるようになりました。
歩き方も変わって、
太ももの後ろ側（ハムストリングス）を
常に意識しながら歩くようになりました。
そんな状態で、古い靴を履くと、
身体がゆがむゆがむ～
めちゃO脚になってしまう！
太ももの側面が痛い！
なぜこんなことが起きてしまったのでしょう？
新しい靴を履いているときは、
裸足に近い状態で身体が自由に
動いていたのだと思います。
でも、古い靴を履くと、
からだの動きが制限されてしまう！！
足首～太ももは動きたいのに
靴で動きを止められて、
しょうがないからO脚にしている。
ハムストリングスを使って歩きたいのに！
O脚だとハムストリングスを
使えないじゃないかー！！
そんな気持ちになって、
家から出て100mも行かないうちに
Uターンで戻ってきてしまいました。
わざわざO脚になるとわかっている
靴を履く必要もないですし、
もう今までの靴を履けないなー…と
なってしまったのです。
そんなわけで、思い切って
古い靴を断捨離しました！
環境が整えば、身体は変わるんです！
靴が生まれたのはどうしてかと言うと、
足裏が痛くないように
足が冷たくないように
おしゃれに見えるように
そうなんです、靴は機能性ありき！
機能性を一番に考えていて、
身体のことを考えているわけではないのです。
江戸時代の人たちは、草履をはいていました。
ほぼ裸足に近い感じですね。
そこから明治時代になって
靴を履くようになって、
私たちの身体はゆがんでしまったのかもしれません。
もちろん、椅子に座るようになったとか
帯を締めなくなったとか
私たちの身体が問題だらけなのは
いろいろ原因があると思うので、
靴だけが悪いわけではありません。
そして、わたしは、みなさんに
靴を履くのをやめろ！
と言うつもりもありません。
でも、もし身体の痛みや不調で
悩んでいる方がいらしたら、
足の周りの環境を整えることも
考えてみてほしいのです。
私の足がこんな風に変化したのは
ほんの半年ほどの間です。
足裏も強くなっていて、
半年前は、山を裸足で歩くなんて
痛くて数分でギブアップしていたのに、
今は3時間ぐらい歩いても平気になりました。
家に帰ったら、皮がめくれてるところ
あったけどね(^^♪
カラダって、きちんと環境を整えてあげれば
変わるんです。
わたしも何の疑いもなく靴を履いてきました。
それが、こんな半年で大きく変わるんだなー
人間の対応力ってすごいなー
というのを身をもって感じたのでした。
カラダをいたわってあげませんか？
あなたは、からだにとって
良い環境を整えていますか？
もちろん、靴を全部変えるというのは
お金もかかるし大変です。
でも、お金がかからない方法もあります。
それが、自分で触ってあげること。
いたわってあげること。
／
えー、どうやって触ってあげればいいの？
＼
ハイ、そんなあなたのために、
無料動画を作成しました！
あなたの痛みを手放すための第一歩。
無料メール講座の読者登録を
していただいた方に
プレゼントしています！
カラダがみずみずしく輝く！
魔法の動画です。
ぜひ登録してくださいね！
↓ ↓ ↓
メール講座はこちらから
ロルフィングお試し体験コース
お試し体験コースを詳しく知りたいかた 
こちら
その他のコースお問い合わせ
ロルフィング®はDr.Ida Rolf Institute®の登録商標です。