わたくし、神奈川・逗子で

ロルフィングを用いて

からだを整えている専門家です。

 

 

今でこそ、そんなふうに、

名乗っているわけですが、

9年前まで、腰痛で

ボロボロの身体だったんです。

 

 

今日はそんな暗黒時代のお話を…

 

 

  おばあちゃんと言われた中学生時代

 

 

まずは中学生の頃の話から…。  
神奈川ではなく、ちゃきちゃきの

関西人だったころです。


小学生のころに校内マラソン大会に出て

1位になってしまいまして。

 

 

あれー私、足が速いんだーと勘違いして、

中学生になったときに陸上部に入りました。  

 

陸上部では、中・長距離を専門にしていました。  

 

そのころ、顧問の先生からすごく言われたのが、


「おばあちゃんみたいに走るなー!」  



身体を前に倒して、

腕を横に振って走っていたんです。    

今考えると、骨盤の傾きが後ろに

行っていたんだろうなあ。

 

 

だから無理して身体を

前にたおさないと走れなかった

と思うのです。  



そして、腕が横に振っている…

ということは、

体幹がきちんと使えていなかったということ。  


体幹が働いていれば、

腕は横にピシッとつけていられるんです。

 

 

つまり、体幹が働かずに
腰に負担をかけながら走っていたんですね。  



そんななかで、

ハードルを飛ぶトレーニングをして、

 

 

グキッ!  


 

ギックリ腰じゃないけど、

腰が痛いー

 

そんな状態が続くことに。

 

 

軽い腰痛になることは

しょっちゅう。

 

整骨院に行って電気当てて、

もんでもらうのが、日常でした。




今考えたら、起こるべくして

起こった腰痛だと思います。  


このときに、ロルフィングを受けて、

正しい姿勢や身体の使い方を

教えてもらえていたら…

 

 

と思わずにはいられません。

 

 

 

  腰痛のひどいリハビリの専門家

 

 

2000年に作業療法士になって、

神奈川県内の病院で働き始めました。

 

 

腰痛がひどくなってきたのは、

そのころから。

 

 

なんせ、ベッドにいる患者さんのからだを

持ち上げて車いすに移しますからー

 

 

でも、病院のころは、

他のスタッフと二人がかりで

車いすに移すこともできて、

そこまで激痛にはならなかったんです。

 

 

 

病院の仕事を辞めて、訪問リハの仕事を

始めたのですが、それが

追い打ちをかけました。  



患者さんのご家庭に行って、

リハビリ指導をするわけですが、

病院のように広いスペースがあるわけではありません。


せまーい部屋にベッドが入っていたりして、

無理して体をひねった状態で

患者さんの足を持ち上げたりしていたわけです。  


そんなときに、同僚の理学療法士が

足のフットプリントをとってくれて、

インソールを作ってくれました。  

 

それで分かったのは、

体重がとても後ろよりで、

足の指が使えていないということ。  

 

ええ、私こんな姿勢なの??

 

 

インソールの入った靴を履いてあるくと、

太もも後ろの筋肉を全然使っていない!

ということが判明。

 

 

翌日は筋肉痛になるぐらいです笑い泣き  



今考えると、中学生のころから

骨盤が後ろに傾いていたわけだし、

体重が後ろよりで足指をつかえていない…

 

 

まあそうなるでしょうね。  



そして骨盤が後ろに傾けば、

太もも後ろ側の筋肉は

縮んでしまうので、うまく働かないわけです。  



足がしっかりつかえていないのに

仕事では患者さんの重い体を支えるので、

身体には負担がかかっている状態でした。  


そして、ついに、ぎっくり腰に!


作業療法士や理学療法士は、

人を支えるのが仕事なので

無理してしまうことが多々あります。  

 

 

専門職なんだから、身体の使い方は

知っているんじゃないの?

と思われるかもしれません。  

 

自分の身体の使い方…

 

 

解剖学も運動学も学んだけれど、

そんなことを学んだ記憶がありません。  

 

実は、自分の身体の使い方は、

ロルフィングを学ぶ中で

身につけていったんですね。

 

 

少なくとも、病院で

私の骨盤が後ろに傾いているとか、

太ももの後ろの筋肉が使えていない

から改善した方がいい…

なんてことを言われたことはありませんでした。  

 

専門職だからこそ、自分の身体を知る…

こんなところから学んでいれば、

違ったのかな…とも思います。      

 

 

 

  さらに腰痛悪化。ぎっくり腰で何日も寝込む日々

 

 

そんな腰痛をどうにかしたいと、

ロルフィングを受け始めました。

 

 

身体の状態はみるみる改善!

ロルフィング、面白い!と感動して

ロルファーの資格を取りました。

 

 

その時に妊娠発覚。

ロルフィングを受けつつ、

妊婦時代を乗り切り、出産。

 

 

そのあと、待ち受けていたのが

ギックリ腰の嵐でした…

 

 

赤ちゃんを持ち上げて

ベッドに下ろそうとして…グキ!

 

 

冷や汗タラタラで動けません。

わたくし、当時は夫が海外赴任中。

実家は大阪で完全ワンオペ状態。

 

 

涙ながらに実家に電話して、

母に新幹線で来てもらいました。

 

 

そのあとは、ずっと横になっている生活。

坐ると痛いので、ご飯もちゃんと食べられない。

トイレ行くのも大変。

お風呂はシャワーで済ませて…

 

 

赤ちゃんの抱っこなんて

もちろんできません!

 

 

そんな寝たきり生活を

何度も何度も繰り返したんです。

 

 

 

こんなひどい状態だった私。

 

 

でも、このままじゃだめだ!

と人間のあるべき動き方を

学び直して実践してきました。

 

 

今では、すっかり腰痛は完治。

 

 

 

今なら、こう言えます。

 

例え、今がどんなひどい状態でも、

必ず良い方向にいきます!

 

 

こんな私と一緒に、

新しいカラダ作りに

取り組んでみませんか。

 

 

 

 

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