12月からブログ書いていませんでした…。ひー。
でも、家族みんな元気です。
そして、[あやちゃん]は、継続して午前中だけながら別室登校を継続しています。
時々、自分のクラスに行って授業を受ける、ことも継続中。
こつこつお勉強することも継続中。
先週は学年末テストを別室で受けてきました。
音楽とか美術はわからん!と言ってましたが、国数英あたりは勉強して、英語がやばい…と言いながらも、頑張ってました。
4月から3年生ですが、教室に行く時間を増やすんだか、教室で過ごすようにするんだか、みたいな話をしています。
担任に話すと、驚いて、無理しないでいいですから~みたいな感じで。逆戻りしちゃうと大変…っていう雰囲気でした。
学校の先生(支援担当&学年主任)は、おーすごいですねー!という感じで。別室と行き来してもいいですしねーと明るい感じで。
[あやちゃん]は、6年生の6月に不登校になり、別室に行ってそのまま卒業し、中学は3日だけ頑張ってダメで、フリースクール行ったり、2年生の6月から別室登校したり…と、色々ありましたが。
振り返ると、先生に恵まれました。
小学校の時の支援担当の先生は、先生のお子さんも一時期不登校になり、不登校児の親、の気持ちも理解してくれた先生でした。
話をすると、お母さんが支えてくれてるからですね、お母さんが頑張ってるからですね、と、私を励まし、褒めてくれました。
子どもが不登校になった。私が悪いんじゃないか。
夫にも一時期、お前の育て方が悪かったんじゃないか、って言われたことがありました。(甘やかしすぎ、みたいな)
でもこの先生は、私も[あやちゃん]も、いっぱい褒めてくれました。
そして、卒業式の日、一緒に泣いてくれました。
体育館の2Fから卒業式を見学し、終了後に校長室で卒業証書を受け取ったのですが、校長先生もとても良い先生でした。
お手紙を書いたところ「80年90年の人生、寄り道したっていいじゃないですか」とお返事を下さいました。
そして、私は良い意味で心配していません、お母様がそばにいて支えてくれているからです、と。
自信を無くしていた私は、これでいいんだ、一緒に少しずつ頑張ればいいんだ、と自信を持って、[あやちゃん]と時間を過ごすことができました。
中学入学前は、市のコーディネーターの方に連絡をとってくださり、冬に現在の支援担当の先生と面談。
担任の先生は優しい方がいいね、仲の良いお友達はいる?と、色々配慮してくださいました。
結果、1年生の時はほとんど教室に行けなかったけれど、秋頃からは、週末に担任と会ってお手紙をもらう私についてくるようになりました。
支援担当の先生は、運良く[あやちゃん]の学年主任でもあり、授業の担当でもあり、色々と気にかけて、声をかけてくださいました。
不登校の経験談を色々と拝見すると、会いに来ないでと言ってるのにくる先生…とか。無理矢理でも連れてきてくださいという先生…とか。
いや、無理だろーという方も大勢いらっしゃって。
[あやちゃん]は、本当に先生に恵まれて、少しずつ少しずつ前向きに頑張る事ができたなぁ、と思います。
いろんな方に支えられている。
私もどこかで人を支え励ましていける人にならないと!と思う日々です。
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最近の私の推し…おぱんちゅうさぎ
「いつもみんなを助けたくって、
励ましたくって、
日々奔走しているよ。
頑張り屋さんだけど、どうにも報われない。
毎日泣いちゃいそうだけど、
健気に生きているゾ!」
(おぱんちゅうさぎのサイトより)
というところに、何かひかれてしまう…。
頑張っても報われない時あるもんなー、みたいなね。
主婦の仕事って、やって当たり前、できてないと指摘され、みたいなところあるからなー、なんて。
そして、毎週楽しみにしてるのは、
のドラマ。
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」=おっパンは、不登校の長男との関わりもあったりで、お母さんの気持ちも分かるし、ぐっとくるとこもあったりで。
昭和生まれの親世代は、多様性を学んで、アップデートするのに良いドラマです。
タイトルが気になって、原作をLINEマンガで全部読んで、Amazonで電子書籍も購入しましたー。
おすすめです(^^)