遠足で怪我をした(させられた)ぶぶちゃん。
ことの顛末はこちら
松ぼっくりを目にぶつけられ、病院に救急搬送されたのだ。
ぶつけた子は、明らかに意図的にやったことであったので、きっとこってり両親に絞られただろう(そして多分先生にも)と思っていたら、案の定ぶぶちゃんが一日学校を休んでいる間にお手紙を書いていたようだ。
このようなごめんなさいのお手紙は、なにか悪いことをした場合に相手に渡す定番である。
ぶぶちゃんも過去に一回書かされていたし、たぶんおびちゃんの方も書かされたことはあった。
(さすがに救急車沙汰ではなく、もうちょっと軽い案件ではあったが)
学校に復帰したぶぶちゃんは、この手紙をもらってめでたく仲直りとなったらしい。
(もともとその子のことを怒ったり恨んだりはしていなかった)
ぶぶちゃんによると、それに加えて、口頭でもごめんねと言われたらしい。
ちゃんと謝ってきたのなら、それでいい。
これにこりて、今後もう考え無しな行動は取らないだろう。
目の傷も順調に回復しているし、今のところ言われていた後遺症も出ていない。
やれやれ、これで一件落着である。