![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
ついに富山旅行記ラストです!
というわけで今回も写真が大量&とっても長くなっております
前回はこちら💁♀️
全体スケジュールはこちら
今回は3日目の赤字にした部分の記録です。
![チューリップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/154.png)
![チューリップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/154.png)
●1日目
・出発!
・ガラス美術館で芸術に触れる
・世界一美しいスタバで
おやつと景色を堪能
●2日目
・道の駅「雨晴海岸」で景色を堪能
・「能作」にて鋳物体験
●3日目
・チューリップ四季彩館で春を楽しむ
・世界遺産「五箇山_菅沼合掌造り集落
」で日本の原風景を堪能
・帰路
富山旅行3日目の午前中、チューリップ四季彩館を楽しんだ後はこの旅最後の目的地である
世界遺産「五箇山_菅沼合掌造り集落」を目指して車を走らせました
五箇山までの道のりも景色が素晴らしすぎてついついカメラに手が伸びる…
芝桜の道
どこまでも続いていそうな一本道。
看板、あったー!
山を登っていく途中に見晴らしのいい休憩所の様な場所を見つけたので車を停めてしばし景色を眺めて楽しみました
やっぱり高い所から見る景色って気持ちがいい!
景色、イイヨ!って言ってる夫
こちらの木、淡いピンクの花と濃いピンクの花が咲いてて不思議でした
とっても可愛いお花でした
休憩所を出てしばらく走ると遠くの方にまだ雪が残ってる山が見えてきました
更に車を走らせ、目的地に到着!
こちらは駐車場にあった地図です
地図の真ん中に駐車場があり、右手側が菅沼合掌造り集落、左手側が五箇山合掌の里です。
なんと集落と里はトンネルで行き来できるようになっているんだそう!トンネルあるんだ!?とびっくりしちゃいました
*****
着いたのは14時過ぎだったのですが、実はまだお昼ごはんを食べていなかった私達。ホテルで朝ごはん食べ過ぎて全然お腹空かなくてこんな時間になっちゃいました
まずはごはん屋さんを目指して菅沼合掌造り集落に向かいました地図の右手側です。
地図があった場所の近くに階段があったのでそのまま階段で集落へ降りて行ったのですが、上から見たこの景色が素晴らしすぎて…エレベーター使わなくて正解だった!って思いました。
ただ、階段は結構険しかったので注意です
私も夫も途中滑って転びかけました
見返してて
ん?この写真何だっけ?
って少し考えた1枚。
写真を拡大してそうだ!つくしがあんまりにもいっぱい生えてて感動したから思わず撮ったんだった!とすぐに思い出しました。笑
小さい頃、毎年近所の土手につくしを採りに行っていたのでつくしがいっぱい生えているとテンションが上がるトントコですいつもつくしを見つけると夫に興奮しながら伝えるんですけど、全く共感してくれなくてちょっと悲しいです。笑
思わずため息が出ちゃうほど素敵
桜の花びらでピンクに染まったため池
夫が事前に調べてくれていた「吾郎平」さんというお店へ行こうと思っていたのですが、入ったら「ごめんなさい、今日はもうお終いなんです。」と言われてしまいました遅かったから仕方ない…
こちらはお店に入る前に撮った写真。
まさかこの後入れないとは思ってないが故のガッツポーズ
この時間だし、もう全部閉まっちゃってるかな?と焦りましたが、こちらの「与八」さんに入れて一安心!
ありがたや〜
合掌造りの家の中で食べる、
貴重で優雅なお昼ごはんタイムです
私達以外お客さんもいなくて貸切状態でした。
どうしても食べてみたかった五箇山豆腐
豆腐好きのトントコ、これは外せません!
豆腐のおさしみ、しっかりとした食感でギュギュッと旨みが詰まってる感じで美味しかったですでもさすがに枕には出来ないかな?
五箇山豆腐とは?
五箇山の澄んだ水と地場の大豆を使用した五箇山豆腐。縄で縛っても形くずれしないのが特長。「寝るときに枕にした」、「つまづいて生爪をはがした」など、五箇山豆腐の堅さを比喩する話は多くあります。この堅さは大豆の栄養がギュッと詰まった証拠です。
説明文、こちらからお借りしました
夫は山菜そばを。
私は天ぷらのセットを頼みました。
素材の味を感じられる美味しい天ぷらでした
何よりも窓から見える景色が素敵すぎて
この景色を眺めながら、長い年月を感じさせる建物の中でごはんをいただく…。
世界遺産の建物の中でごはんを食べているんだ!という感動と、その貴重な建物で実際に暮らしている人(お店の人)がいるということへの驚きと実感と共に色んな疑問が浮かんできました。寒いのかな…とか暑いのかな…とか、世界遺産だし、きっとリフォームとか出来ないんだよね…とか勝手に色々想像してしまいました。どんな生活なのかなぁ。私達とそんなに変わらないのかなぁ〜。
なんて、色々想像してはみたけど、想像もつきませんね。
色々と浮かんだ疑問に関して夫と意見を交わしたりしつつ、更に流れていたテレビ番組の感想を言いながらごはんを食べるという日常感も加わり
非日常感と日常感が混在する空間が何だか不思議でとっても楽しかったです
素敵なお昼ごはんの時間になりました
与八さん、貴重な体験をありがとうございました!
*****
お昼ごはんのあとは
集落をぐるっとお散歩。
どこを切り取っても素晴らしい風景
癒されます…
自動車に子供用の自転車や物干し竿など。
生活に必要なものが色々と置いてあって、ここで暮らしている人がいるんだということをリアルに感じ取れました。
記念の1枚
*****
菅沼合掌造り集落をぐるっとひと回りした後は、五箇山合掌の里へ向かう事に。
先の見えない、長〜いトンネルを
歩いて行きました。
よーい、ドン!!!
なんちゃって
夫、今にも走り出しそうなポーズですが、もちろんこの後私と一緒に歩いて行きましたよ
トンネルの真ん中の表示を見つけてまた遊びだす夫。顔の向きで案内してます
右に行けば「菅沼合掌造り集落」!
左に行くと「合掌の里」ですよ〜
というわけで(?)目的地の合掌の里がある左に向かって更に歩き、長いトンネルを抜けると合掌の里に出ました。
トンネル出口にあった看板
地図の真ん中下あたりに書いてあった
「籠の渡し」。
無造作にドーン!と置かれていました
昔は橋をかけることが許されておらず、この「籠の渡し」が対岸に渡る手段だったそうです。
ジップライン大好きだから乗ってみたくなりました。
※今は使われていないのでもちろん乗れません
川岸からの景色が素晴らしすぎて
しばしうっとり眺めました
もちろん合掌造りの家もありました。
「山下家」の表札。
ここら辺に点在している合掌造りの家、先程の地図では「合掌コテージ」と書かれていたので泊まれると思うのですが、人の気配は全くなく。
というか合掌の里では私達以外の人に全く会わずで、あまりにも人がいなさすぎてちょっと怖くなってきてこの後早々にトンネルまで戻りましたここで私達2人がいなくなっても誰にも気付かれないよね!?なんて話しながら早歩きになる人達。笑
![バレエ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/392.png)
そして駐車場へ戻り。
これで富山ともお別れなのね…と、寂しく名残惜しい気持ちでいっぱいになりながら「五箇山_菅沼合掌造り集落」を後にしたのでした
本当は集落の方にあったお土産屋さんとかも見たかったんですけど、集落と里が思ったよりも離れててもう一度集落に戻る気力がありませんでしたチューリップ四季彩館でハッスルしすぎた影響がここに…
笑
*****
「五箇山_菅沼合掌造り集落」。
日本の原風景と言われているのも納得の、まるでタイムスリップしたかのような風景に癒されました。のんびり散歩して景色を眺めるだけでも充分すぎるほど価値がある場所だと思います。
この美しい風景を守って紡いで来てくれた方々に感謝せずにはいられませんね
岐阜県の白川郷も訪れた事があるのですが、白川郷の方が圧倒的に広くて人も多く、観光地感がかなりありました。もちろんその分楽しめる場所も多かったです。
どちらが良いとかではなく、どちらもそれぞれの良さがあるなぁと思いました
まとめると「五箇山_菅沼合掌造り集落」、静かでのんびり出来て、旅の終わりにぴったりの場所でした連れて行ってくれた夫に感謝
*****
富山旅行最後の食事(おやつ?)は
帰りにサービスエリアで食べたソフトクリームでした
ソフトクリームははんぶんこ
文句なしに美味しいソフトクリームでした
そういえば旅行の帰りは高確率でサービスエリアで何か買って食べてる気がします…
それは旅の終わりを受け止められず、旅気分を少しでも引き延ばそうという気持ちの表れなのかもしれません
それにしても旅行から帰る時の寂しさにはいつまで経っても慣れる気がしません
嫌だ〜!帰りたくな〜い!ていつも夫に訴えてます
高速降りて、見慣れた景色が見えた時の日常に戻ってきた感と言ったら…もう絶望ですよ大げさw
というわけで、絶望を希望に変えるべく、またすぐにでも次の旅行の計画を立てようと思っているトントコなのでした
*****
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![チューリップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/154.png)
![チューリップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/154.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)