ついに富山旅行記ラストです!チュー拍手

というわけで今回も写真が大量&とっても長くなっておりますお願い



前回はこちら💁‍♀️ルンルン



全体スケジュールはこちら指差し飛び出すハート

今回は3日目の赤字にした部分の記録です。

    

チューリップ富山2泊3日旅チューリップ
ざっくりスケジュール


●1日目

・出発!
・ガラス美術館で芸術に触れる

・世界一美しいスタバで
 おやつと景色を堪能


●2日目

・道の駅「雨晴海岸」で景色を堪能

・「能作」にて鋳物体験


●3日目

・チューリップ四季彩館で春を楽しむ

・世界遺産「五箇山_菅沼合掌造り集落

」で日本の原風景を堪能

・帰路


富山旅行3日目の午前中、チューリップ四季彩館を楽しんだ後はこの旅最後の目的地である

世界遺産「五箇山_菅沼合掌造り集落」を目指して車を走らせました車ルンルン



五箇山までの道のりも景色が素晴らしすぎてついついカメラに手が伸びる…ラブパーカメラ



芝桜の道飛び出すハート



どこまでも続いていそうな一本道。



看板、あったー!チュー気づき



山を登っていく途中に見晴らしのいい休憩所の様な場所を見つけたので車を停めてしばし景色を眺めて楽しみました照れ花

やっぱり高い所から見る景色って気持ちがいい!



景色、イイヨ!グッって言ってる夫チュー笑い



こちらの木、淡いピンクの花と濃いピンクの花が咲いてて不思議でしたびっくり

とっても可愛いお花でしたラブ



休憩所を出てしばらく走ると遠くの方にまだ雪が残ってる山が見えてきました雪だるま音符




更に車を走らせ、目的地に到着!爆笑ルンルン


こちらは駐車場にあった地図です指差し電球

地図の真ん中に駐車場があり、右手側が菅沼合掌造り集落、左手側が五箇山合掌の里です。

なんと集落と里はトンネルで行き来できるようになっているんだそう!トンネルあるんだ!?とびっくりしちゃいましたあんぐりびっくりマーク


*****


着いたのは14時過ぎだったのですが、実はまだお昼ごはんを食べていなかった私達。ホテルで朝ごはん食べ過ぎて全然お腹空かなくてこんな時間になっちゃいました笑い泣き


まずはごはん屋さんを目指して菅沼合掌造り集落に向かいましたランニングランニングダッシュ地図の右手側です。



地図があった場所の近くに階段があったのでそのまま階段で集落へ降りて行ったのですが、上から見たこの景色が素晴らしすぎて…ラブエレベーター使わなくて正解だった!って思いました。

ただ、階段は結構険しかったので注意です手

私も夫も途中滑って転びかけました笑い泣き泣



見返してて

ん?この写真何だっけ?知らんぷり

って少し考えた1枚。

写真を拡大してうだ!つくしがあんまりにもいっぱい生えてて感動したから思わず撮ったんだった!爆笑とすぐに思い出しました。

小さい頃、毎年近所の土手につくしを採りに行っていたのでつくしがいっぱい生えているとテンションが上がるトントコです爆笑いつもつくしを見つけると夫に興奮しながら伝えるんですけど、全く共感してくれなくてちょっと悲しいです。笑



集落に降りて最初の1枚。

思わずため息が出ちゃうほど素敵ニコニコ



桜の花びらでピンクに染まったため池飛び出すハート



夫が事前に調べてくれていた「吾郎平」さんというお店へ行こうと思っていたのですが、入ったら「ごめんなさい、今日はもうお終いなんです。」と言われてしまいました滝汗滝汗ガーン遅かったから仕方ない…悲しい


こちらはお店に入る前に撮った写真。

まさかこの後入れないとは思ってないが故のガッツポーズ爆笑



この時間だし、もう全部閉まっちゃってるかな?汗うさぎと焦りましたが、こちらの「与八」さんに入れて一安心!

ありがたや〜お願い



合掌造りの家の中で食べる、

貴重で優雅なお昼ごはんタイムです照れ爆笑

私達以外お客さんもいなくて貸切状態でした。



どうしても食べてみたかった五箇山豆腐キラキラ



豆腐好きのトントコ、これは外せません!

豆腐のおさしみ、しっかりとした食感でギュギュッと旨みが詰まってる感じで美味しかったですよだれでもさすがに枕には出来ないかな?笑ううさぎ笑


五箇山豆腐とは?指差し電球

五箇山の澄んだ水と地場の大豆を使用した五箇山豆腐。縄で縛っても形くずれしないのが特長。「寝るときに枕にした」、「つまづいて生爪をはがした」など、五箇山豆腐の堅さを比喩する話は多くあります。この堅さは大豆の栄養がギュッと詰まった証拠です。


説明文、こちらからお借りしましたお願い



夫は山菜そばを。



私は天ぷらのセットを頼みました。

素材の味を感じられる美味しい天ぷらでしたニコニコ



何よりも窓から見える景色が素敵すぎておねがい


この景色を眺めながら、長い年月を感じさせる建物の中でごはんをいただく…。


世界遺産の建物の中でごはんを食べているんだ!おねがいという感動と、その貴重な建物で実際に暮らしている人(お店の人)がいるということへの驚きと実感と共に色んな疑問が浮かんできました。寒いのかな…とか暑いのかな…とか、世界遺産だし、きっとリフォームとか出来ないんだよね…とか勝手に色々想像してしまいました。どんな生活なのかなぁ。私達とそんなに変わらないのかなぁ〜。

なんて、色々想像してはみたけど、想像もつきませんね。


色々と浮かんだ疑問に関して夫と意見を交わしたりしつつ、更に流れていたテレビ番組の感想を言いながらごはんを食べるという日常感も加わり爆笑


非日常感と日常感が混在する空間が何だか不思議でとっても楽しかったですチューほっこり笑い

素敵なお昼ごはんの時間になりましたニコニコキラキラ

与八さん、貴重な体験をありがとうございました


*****


お昼ごはんのあとは

集落をぐるっとお散歩。


どこを切り取っても素晴らしい風景キラキラ



癒されます…ニコニコ

自動車に子供用の自転車や物干し竿など。

生活に必要なものが色々と置いてあって、ここで暮らしている人がいるんだということをリアルに感じ取れました。



記念の1枚ルンルン



*****


菅沼合掌造り集落をぐるっとひと回りした後は、五箇山合掌の里へ向かう事に。



先の見えない、長〜いトンネルを

歩いて行きました。



よーい、ドン!!!チュースター

なんちゃっててへぺろ笑い

夫、今にも走り出しそうなポーズですが、もちろんこの後私と一緒に歩いて行きましたよおいでチュー笑



トンネルの真ん中の表示を見つけてまた遊びだす夫。顔の向きで案内してます爆笑


右に行けば「菅沼合掌造り集落」!


左に行くと「合掌の里」ですよ〜チューパー笑い



というわけで(?)目的地の合掌の里がある左に向かって更に歩き、長いトンネルを抜けると合掌の里に出ました。



トンネル出口にあった看板指差し電球



地図の真ん中下あたりに書いてあった

「籠の渡し」。

無造作にドーン!と置かれていましたキョロキョロハッ


昔は橋をかけることが許されておらず、この「籠の渡し」が対岸に渡る手段だったそうです。

ジップライン大好きだから乗ってみたくなりました

※今は使われていないのでもちろん乗れません注意



川岸からの景色が素晴らしすぎて

しばしうっとり眺めました照れキラキラ



もちろん合掌造りの家もありました。

「山下家」の表札。


ここら辺に点在している合掌造りの家、先程の地図では「合掌コテージ」と書かれていたので泊まれると思うのですが、人の気配は全くなく。

というか合掌の里では私達以外の人に全く会わずで、あまりにも人がいなさすぎてちょっと怖くなってきてこの後早々にトンネルまで戻りました笑い泣きダッシュここで私達2人がいなくなっても誰にも気付かれないよね!?なんて話しながら早歩きになる人達。笑



そして無事トンネルの真ん中にあるエレベーターに辿り着き、地上へバレエ⬆️

「遺産駅」って名前だったんだ!と写真見て気付きました。



そして駐車場へ戻り。

これで富山ともお別れなのね…と、寂しく名残惜しい気持ちでいっぱいになりながら「五箇山_菅沼合掌造り集落」を後にしたのでした車ダッシュ

本当は集落の方にあったお土産屋さんとかも見たかったんですけど、集落と里が思ったよりも離れててもう一度集落に戻る気力がありませんでした泣き笑いチューリップ四季彩館でハッスルしすぎた影響がここに…笑い泣き


*****


「五箇山_菅沼合掌造り集落」。

日本の原風景と言われているのも納得の、まるでタイムスリップしたかのような風景に癒されました。のんびり散歩して景色を眺めるだけでも充分すぎるほど価値がある場所だと思います。

この美しい風景を守って紡いで来てくれた方々に感謝せずにはいられませんねニコニコ


岐阜県の白川郷も訪れた事があるのですが、白川郷の方が圧倒的に広くて人も多く、観光地感がかなりありました。もちろんその分楽しめる場所も多かったです。

どちらが良いとかではなく、どちらもそれぞれの良さがあるなぁと思いましたニコニコ


まとめると「五箇山_菅沼合掌造り集落」、静かでのんびり出来て、旅の終わりにぴったりの場所でした照れ花連れて行ってくれた夫に感謝お願いラブラブ



*****


富山旅行最後の食事(おやつ?)は

帰りにサービスエリアで食べたソフトクリームでしたよだれもぐもぐソフトクリーム



ソフトクリームははんぶんこチュー爆笑ルンルン

文句なしに美味しいソフトクリームでした飛び出すハート


そういえば旅行の帰りは高確率でサービスエリアで何か買って食べてる気がします…キョロキョロ

それは旅の終わりを受け止められず、旅気分を少しでも引き延ばそうという気持ちの表れなのかもしれませんおいで笑い泣き笑



それにしても旅行から帰る時の寂しさにはいつまで経っても慣れる気がしません泣き笑い

嫌だ〜!帰りたくな〜い!ていつも夫に訴えてます笑い泣き

高速降りて、見慣れた景色が見えた時の日常に戻ってきた感と言ったら…もう絶望ですよ笑い泣き大げさw


というわけで、絶望を希望に変えるべく、またすぐにでも次の旅行の計画を立てようと思っているトントコなのでした爆笑



*****


今回、夫も私も初めて訪れた富山。
見所たくさん!美味しいものいっぱい!でとにかく楽しい時間を過ごすことができて大満足の旅となりましたルンルン
他にも行ってみたい場所がいっぱいあるので、またいつか行くぞ!と心に決めております。
それまで待っててね〜!富山県チューパー


以上!
長きに渡ってお届けしてきた富山旅行記、これにて終了です爆笑爆笑爆笑飛び出すハートここまでお付き合いしていただいた皆さま、本当にありがとうございます!

途中、写真があり過ぎて投げ出したくなったりもしました(笑)が、こうして最後まで書き切れたのは読んでくださった皆さまのお陰です。
イイネやコメントが励みになりましたニコニコ
本当にありがとうございました!


チューリップおまけチューリップ
可愛すぎたお土産照れ飛び出すハート

ドラえもんの作者である

藤子・F・不二雄先生の出身地が富山県だそうですニコニコ電球



それでは今日はこの辺で♪
最後まで読んでいただきありがとうございますニコニコ


旅の思い出を語りたい

 

 

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