はいみなさんこんばんは!

6月、ジュンスの新曲発表が楽しみで待ち遠しくてたまらないずんだです!

 

↑私が大好きなファンカム写真家さん(←何とお呼びしたらいいのか・・・?)「마별」さんの写

真です。

いつも愛溢れる素敵なジュンスの画像をアップしてくださっています♪

 

というわけで「レクコンレポ」連載3回目となる今回から、コンサートの内容について書いていきます。

 

過去の記事はこちらからどうぞ♪

連載(1)コンサート参戦前の準備について書きました。

連載(2)コンサート会場周辺の様子やグッズなどについて書きました

 

  まずは、コンサートのセットリストから紹介します

 

今回のコンサートのセットリスト(略称:セトリ)は以下の通りです。

 

 

↑ハングル表記のところだけ分かりにくいので、日本語で書きますね。

 

4,君を書く

5,分かっていても

18,さくらんぼ

 

というわけで、アンコールの「さくらんぼ」を含めて18曲でした!


まず、ライブ開始「F.L.P」から4曲続けてダンス曲で会場を盛り上げます♪

その後、「君を書く」から「BACK SEAT」までゆっくりテンポのバラードを3曲。

再び9曲目「Intoxication」から3曲続けてゆっくり目のダンス曲。

12曲目「Hello Hello」から再びバラード。

14曲目「露を宿した木」は、ジュンスと一緒に会場全体で大合唱。

ここで感動的に一旦〆!

 

アンコールは「ROCK THE WORLD」から3曲。

元気の出るダンス曲が続き、会場が一体となってコンサート終了!

 

…と思いきや、ダブルアンコールで「さくらんぼ」でした!

 

セットリスト全体を見ると、数曲ずつダンス曲⇒バラード曲⇒ダンス曲・・・・・という感じで

繰り返す構成になっていました。

 

息つく暇もなくというか、とにかく最初から最後までひたすら楽しませてくれるセットリストでした

 

これまでに発表した曲の中でも、特にコンサートで人気の曲が網羅されているなと感じました。

とってもファン思いなセットリストです♡

 

さて、今回は「アンコールコンサート」という事で、元になる公演(?)があるわけです。

それが、昨年末、2023年12月29日~31日に行われた

「CHPTER 01 XIA 23 Recreation」(←正式名称)です!

 

こちらの、元になっているコンサートのセットリストと比べてみようと思います。

(なんだかむやみにマニアックな記事になってますが、お付き合いいただけたら幸いですw)

こちらは、全19曲でした!

(ゲスト歌手のチャン・リーインさんのソロ曲も含めると20曲です!)

 

二つのコンサートで共通しているのは、以下の10曲でした。

 

1,X song

2,Pit a Pat

3,Beautiful Thing 

4,Intoxication

5,XITIZEN

6,Red Diamond

7,露を宿した木

8,ROCK THE WORLD 

9,MAGIC CARPET 

10,Incredible

 

というわけで、アンコールコンサートになって新しく歌ったのは8曲でした。

全18曲だから、およそ半分を入れ替えたという事になりますね。

 

いやこれもうね。

「アンコールコンサート」ってことになってますけど。

これだけセットリストが違っていたら、まったく別のコンサートと言ってもいいんじゃないでしょうか?!

 

お得感ありすぎーーー!!!!

 

そうそう。

ジュンスからのミッション「さくらんぼの時にCOCONUTもさくらんぼのものを身に着けてほしい」に応えるべく買い集めていたさくらんぼグッズなんですが↓

アンコールの「さくらんぼ」まではまだまた先でしたが、開演直前に身に付けちゃいました。

 

私の周りのCOCONUTさんたちをみても、最初からさくらんぼモードだった方が多かったように思います。

私のようにカチューシャやヘアピンの人が多かったのですが、中にはさくらんぼ柄のワンピースを着ていたり、ジュンスと全く同じカブリモノの方もいて、すっごく可愛かったです♡

 

♪今回の記事に登場する曲♪

 

1.F.L.P

2.Color Me In

3.X Song

4.Pit A Pat

 

  いよいよコンサート開始!ジュンス登場♡

 

コンサート直前のワクワク感が一気に高まった瞬間!

ジュンスがステージに登場しましたーーーーーーーー!!!

 

1曲目:F.L.P

 

ジュンスがステージ中央にあるエレベーターに乗って、せり上がってきました。

会場中が、それはそれはもーのーすーごーい歓声で包まれました。

 

COCONUTたちの熱狂的な声援に包まれながら、ステージに登場したジュンス。

その姿を見て、

 

全ずんだが泣いた(涙)

 

こんなにも大勢のファン達から、こんなにも熱い声援を送られているジュンスが誇らしくって

キラキラしたスターのオーラに包まれたジュンスがかっこよすぎて。

COCONUT達からの愛を全身で受け止めているジュンスが素敵すぎて。

愛するジュンスが今、目の前のステージに立っている、そのことに感動して。

 

なんだかもうバカみたいだけど、いや私正真正銘のジュンスバカだけど、1曲目から大号泣でした。

 

最近、ジュンスのコンサートに行くと必ず涙してしまうのがこの「登場場面」なんですよね。

コンサートだけじゃなくて、ミュージカルでも最初の登場場面で泣いてる私でした。

 

 

さて、ジュンス登場の場面で、COCONUTたちの歓声が物凄い!ということを上に書きました。

これが本当にほんとーーに!凄い!!んです。

登場場面だけじゃなくて、ライブの間じゅう、ずううーーーっと、凄いんです!

 

作年末のレクコン(Recreationコンサート)のレポで私は、「こんなにも大きな声援はこれまでに参戦してきたジュンスのコンサートの中でも一番だ」と書きました。

でも、今回のコンサートで、その記録をあっさり更新しましたwww

 

アンコールレクコンでは、年末のコンサートを超えた、とにかく熱い!愛いっぱいの声援でした!!

 

上にはり付けた「F.L.P」の動画を見てもらえれば分かりやすいと思うので、ぜひご覧ください。

「F.L.P」と言えば、お約束の「掛け声」が楽しいダンス曲ですよね。

 

その掛け声、「うぉんしゃ!」「ぷるきょ!」「お~お~おおおお~お~!」が、会場の上から下から横から前から、すーんごい大きさで聴こえてくるんです。

決して大げさでなく、耳がビリビリ痛いと感じるくらいでした。

 

会場全体が、ライブ開始直後から、アンコールか?!ってくらいの盛り上がりでした。

体感で、会場の室温が間違いなく上がったと思います!

 

さて、それからもう一つ。

「F.L.P」が始まって私が異常に興奮したことがありました!

 

それは生演奏ってことです!

 

ジュンスの「バラードコンサート」は、オーケストラの生演奏が定番です。

でも、それ以外のコンサートでは、韓国でも日本でも、カラオケ伴奏がほとんどなんですよね。

 

それなのに、今回はああ嬉しや、生演奏!

ジュンスの歌も、勿論生歌!

何て豪華な・・・・・・・・!!!(涙

 

ああ私、とっても幸せでした♡♡♡

 

 

(ジュンス登場シーンだけで1000文字も書いてしまったwこのレポ終わるのかw)

 

ではここからは全曲動画を貼り付けながらレポを進めていきますね♪

 

2曲目:Color Me In

 

↑この動画のサムネイルのジュンス、めっちゃいい表情じゃないですか?!

可愛すぎる♡♡

 

3曲目:X SONG

 

今回のコンサートの衣装は全体的にシンプルで落ち着いている感じで、好きなものが多かったんです。

中でもこの黒い衣装は特にお気に入りです!

 

背中を向けた時に、ジュンスの魅力的な背筋を堪能できる衣装♡

最高です!

 

さて、この曲の中で、サビの最後に「♪み~っちげそ~」という歌詞の部分がありますよね。

(↑動画の1:18ごろ~)

その直前に観客達が「!”マリ#$マリ%&マリ’(!”」という、(日本人にはマリ?しか聴き取れない)かけ声をしています。

実はこの掛け声、この曲の前のトークタイムで、ジュンスからレッスンを受けていたんです。

 

ジュンスがお手本を言って、観客の皆で真似して練習、という流れでした。

当然、韓国人COCONUTの皆さんはスラスラと掛け声ができていました。

しかし、これまた当然私のような外国人にはまったく聴き取れず・・・意味も分からず(涙)

他のCOCONUTの皆さんと一緒にこの掛け声をすることができませんでした‥(泣)

 

くうう!!韓国語のヒアリング頑張らなくては・・・!と人生数百回目の誓いをした瞬間でございました。

 

4曲目:Pit a Pat

 

ここまで4曲、ダンス曲が続きましたが・・・

 

こんなにも激しいダンスをしながら、ハンドマイクでちゃあんと生歌を聴かせてくれるジュンス!!

君は最高ーーーーー!!

 

歌唱力の素晴らしさはアーティスト:ジュンスの大きな魅力の一つであります。

でも実際は(←小声)、これまで激しいダンス曲ではリップシンクだったり、被せ(歌も入った音源を流し、そこへさらに被せて生歌をうたうこと)だったりすることも少なくありませんでした。

 

正直私は(←小声)、ヘッドマイクの時は被せやリップシンクが多いような気がしていますw

 

でも、だからと言って私はそのことを残念だと思ったことはありません。

例えば「花」のように、ダンスが魅力の曲も沢山あります。

だから、コンサートでかぶせの時は、「この曲はダンスで魅了してくれるんだ!」と喜んでいたくらいです。

 

そんな中、このコンサートでは、導入からハンドマイクを使っています。

正真正銘、ジュンスの生歌を聴かせてくれたのです。

 

有難うございます!!

そんなジュンスが大好きですーーーー!!

 

というわけで、今回はここで〆ます。

 

実は今回からレポを書くのにすごく時間がかかってるんです。

なぜかというと。

youtubeでレポにはりつける動画を探しては、いちいち最後まで観て楽しんでしまうからです(笑)

 

ライブが始まったばかりでまだ先は長いですが、こんな感じで熱くクドく濃厚にレポしていきます。

6月の新曲発表までにはレポを終えたいというざっくりした目標をもって頑張りますので、引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです♡

 

 

今日も長文にお付き合い下さり有難うございました。

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