みなさんこんばんはーーー!
今日は、2022年6月21日(火)です!
↑この日付は、ブログをアップした日ではなくて、この記事を書き始めた日です。
なんで書き始めた日付けにこだわるのかというと・・・
6月21日は・・・・・
J-JUN with XIA(JUNSU)
「六等星」
発売日だからです!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
わたし、生まれて初めて、店頭に並んでいるジュンスのCDを購入しました!!
なんだかもう、ただそれだけで、嬉しくて・・・胸熱です!!!
上に、「生まれて初めて」って書きましたけど、これは本当です。
なぜかというと、これまでジュンスのCDは全てネットショップか、ファンカフェさんの共同購入で手に入れてきたからです。
だから、普通にCDショップの店頭で購入したことはなかったんですよ。
(↑そもそもジュンスのCDは日本のCDショップに売っていないですし)
いやいや、まてよ?
2015年、JYJがシングル「WAKE ME TONIGHT」を発売した時、CDショップで買ったじゃん!!
・・・と思い出してはみましたが、あれは予約注文で買ったもの。
CDを受け取りにウキウキしてお店に行ったら、店員さんからこんな袋↓を渡されて。
正直、がっかりしたことを思い出します。
つまり、あの時は店頭に並んでいるCDを買ったわけではありませんでした。
(↑むやみに設定が細かすぎる件)
2015年当時、このことを熱く語った記事は、こちらのリンクからお読みくださいませ♪
さて、話を6月21日、CD発売日に戻しましょう。
私が向かったのは、ひつまぶし市にある「TOWER RECORDS」
今回は、あえて予約はしていませんでした。
それは、上に書いた通り、店頭にあるCDを手に取って購入するという、当たり前のことをしたかったからです!!
広い店内をぐるっと回ると・・・
ありました(涙)
想像以上に(←)ちゃんと装飾されとる!!
盛り上げてくれとるがなーーー!!
(↑ひつまぶし弁で)
「TOWER RECORDS」さん、有難うございますーーーーーー(号泣)
陳列されているCDの中から一枚を手に取った、この時。
嘘偽りなく、本当~に、手が震えました・・・・。
今気づいたけど、興奮しすぎて、購入前のCDの写真撮るの、忘れとったわ・・・・
レジに持っていくと、店員さんが「特典をお渡ししますね♪」と言って、何かを取りに行きました。
CDの特典が何なのかを、この時点で知らなかったというツメの甘い私。
でも、もしもポスターだったら、うちにある巨大ファイルに入れて大切に保存しようとか、わずか数秒間であれこれ妄想を巡らせました(笑)
どきどきどきどき・・・・・・・・
この、特典が何が当たるかワクワクする感覚もまた嬉しすぎる(涙)
店員さんが持って来てくれたモノ、じゃーん!
ジェジュンのポストカードでした♡
私、ジェジュン好きです。
勿論ファンです。
でもね。
私はシアペンなのでございます。
ジュンスのことを心から愛しているのでございます。
当然、ジュンスのポストカードが欲しいのです!!!!
「あのう・・・これって、選べないんですよね?交換とか・・・できないですよね?」
(↑だんだん声が小さくwww)
思い切って店員さんに伝えてみるも、よく言われる質問なのか「あ、それダメなんですよ~」と、サラっとかわされて終わりました。
ちーん
秒でこのカードは知り合いのジェジュンファンさんにあげよう!と決め、気を取り直してCDを受け取ったシアペンずんだでした。
どうでもいい情報かもですが、最近はこういうビニール袋ってどこのお店も有料ですよね?
でも、タワレコは無料だったんです。
いやー、そんなことも嬉しかったですねえ。
タワレコマンセー!(万歳)
店を出てから、このタワレコの袋を持って地下鉄に乗っている時の、あのテンションの高さったらね!
デバコスの化粧品をリップ一本だけしか買ってないのに、すっごくきれいに包装して立派なブランド名の書かれた紙袋に入れてもらった時のような気分です!♡
伝わってますか?えい、伝われーーー!
とにかく、
最高の気分でしたわ♡
↑テンション高すぎて飛んでったwwww
というわけでですね。
お目当てのCD発売日に、CDショップに行く。
店頭に並んでいるCDを手に取る。
レジに持っていく。
特典をもらう(←大事)
CDをショップ袋に入れてもらう。
会計をする。
そして、商品を受け取るー!!!!
この一連の流れ、というかもう、様式美ね。
これまで、そんな当たり前のことが当たり前にできなかったから、今回、すごくすごーーーく嬉しく思いました!!
てなわけで自宅に帰り、お風呂に入って身を清め(←いらんこと)
ようやく開封ーーーー!!
まずは表側↓
続けて、裏側↓
CDには2パターンあって、私が購入したのは、「初回盤Bタイプ」の方でした。
内容は、CD+DVDです。
なんでこっちのタイプにしたかというと、単純に、ジャケットが初めて見る写真だったから。
そして、このジャケットが気に入ったから♡♡
ちなみにAタイプの方は、これまでに観たことのある、この写真でした↓↓
早速、CDを聴いてみます!!
↑CDについてた「帯」の部分もこんな風に挟んで、捨てずにとっておく派です。
この曲が発表されてからというもの、ほとんど毎日youtubeで聴いてきた曲です。
でもやっぱり「CD」を聴くというのは、特別なものですね。
↑30年くらい前に買ったCDプレーヤーです。いまだに現役。すごいぞパナソニック!
曲の導入、ジェジュンらしさ炸裂の、あの「ブレス(息継ぎ)」の音が聴こえてきて、おおっ♡となりました!
ジェジュンから歌い始めて、いよいよジュンスのパートです!
「♪あの人みたいに生きれたらって~」
と聴こえてきたとたん、私、感動のあまり、ばかみたいだけど、あほだと思うけど、いや、自他ともに認めるジュンスバカだから当然かもだけど。
泣きました。
はい。
やっぱり生粋のジュンスバカです。私は。
ジュンスの素晴らしい歌声が、こうしてCDを通して、日本中の人々に聴いてもらえるんだってことがたまらなく嬉しくって。
私がジュンスに出会った2011年当時、既に彼は、日本は勿論、韓国でも音楽活動をすることが困難な状況にありました。
ジュンスの歌を生で聴くためには、韓国に行くしかありませんでした。
だから私は時間(とお金w)の許す限り、海を越えて国境を越えて、彼に会いに行ってきました。
その度に思っていたんです。
ジュンスのこの最高の歌声を、韓国に行かないと聴くことができないなんて、なんてもったいないことなんだろうって。
ジュンスの歌は、韓国国内だけでなく、もっともっと大勢の方々に聴いてもらうべきものだと思っていたんです。
ずうっと抱えていたその思いが、10年以上の時を経て、ついに叶ったんだなーって。
CDを繰り返し聴きながら、じわじわと(笑)実感として感じられました。
さて。
CDについてまだまだ語りますよwww
ここからが長いので、よろしくおねがいします。
このCD、カップリング曲はありません。
「六等星」一本勝負の構成です。
トラック1が通常版「六等星」
トラック2が、ジェジュンソロバージョンの「六等星」
そしてトラック3が、カラオケバージョンの「六等星」です。
本音を言えば、ジェジュンソロバージョンがあるならジュンスソロバージョンも聴いてみたかったーー!!
・・・・と心の底から思うのですが、まあそれはきっと、7月のソロコンで私たちファンに聴かせてくれることでしょう♡♡
でもでも、シアペンの皆さん!!
この「ジェジュンバージョン」もなかなか、いや、かなりいいんですよーーーー!!
とはいえ、ジェジュンの歌のすばらしさについては、ジェジュンファンさんの語りに任せることとしまして。
今、私がシアペンでミヨンの皆さんに伝えたい「聴く視点」は、ジュンスとの歌い方の違いです!!
通常バージョンでジュンスが歌っているパートを、ジェジュンソロバージョンではジェジュンが歌っているわけですね。
ここを通常バージョン(ジュンスバージョンね)と聴き比べると、ほんっとに面白いんです!
ジュンスとジェジュン、歌い方がまるで違うんです。
同じ歌詞、同じメロディーなのに。
私自身は、この違いは歌詞の捉え方や解釈の違いからくるものかな?と思っています。
勿論、歌手としての歌い方のテクニックの違いもあると思います。
技術的な部分については、素人なので明確に表現することは難しいのですが、それでも私が感じた「ジュンスの歌」については、ここで語っておきたいなと思います。
「六等星」の歌詞の主人公である「わたし」が男性なのか女性なのかは、はっきりとされていません。
男女を問わず、前に向かって歩いていく「ひと」を応援する歌詞であり、誰もが共感できる内容になっています。
ただ、「悪女(わる)」というドラマの主題歌であることから、私の脳内イメージでは、この歌詞の主人公は女性です。
だからここからは、私がジュンスの歌を通して感じた、この女性像について語っていこうと思います。
「♪あの人みたいに生きれたらって 何度口にしただろう」
この女性は、上の歌詞の通り、他人をうらやましく思ってしまう、どこか自分に自信のない女性です。
そして私は、ジュンスの歌い方から、この女性は繊細な心の持ち主であるという印象を受けました。
「六等星」が初公開されたのはテレビの音楽番組でしたが、その歌を聴いたときに、特に強く感じたんです。
このCD音源とは違っていて、あの時のジュンスのこの部分の歌い方からは、すっごく弱々しい感じが伝わってきたんです。
それはまるで、いまここに強い風が吹いて来たら、吹き飛ばされてしまいそうな女性像でした。
ところが、曲の途中からこの女性の印象は少しずつ変わっていきます。
「♪零れそうな 涙を堪えて わたしは生きてる」
この部分の歌い方から、この女性が、自分の弱さを認め、それでも「今わたしはここに生きている」と、前を向いて立つ姿がイメージできました。
もう、風に吹き飛ばされそうな儚さはありません。
そして、曲の大サビです。
「♪誰にも見えない 脆いこのわたしが誇れること」
「♪それはだれよりも痛みを知っていること」
「♪暗闇の中で輝く わたしが光になって」
「♪大丈夫 そう言い聞かせて 生きていく 生きていく」
この歌い方から私は、この女性が自分の強みに気づき、前に向かって力強く歩いていく姿がイメージできました。
私は、「六等星」の歌詞は、物語性があるなって思うんです。
物語の捉え方は、勿論聴く人に任されていると思いますが、私はこんな風に感じました。
それは、「自分に自信のなかった女性が、自分の弱さを認めながら、よさを見出し、前向きに歩いていく姿を描いた物語」です。
で、ここからが一番私が言いたいことなんですが
(↑てかここまでが長すぎる件)
ジュンスは、この物語を歌い方で表現しているんです!!!
すごくないですか?!
歌詞だけじゃなくて、歌い方で、歌声で、主人公の女性が成長していく姿を表現しきってるんです!!
ジュンス、天才すぎん?!!
(↑いやいや勿論そんなことずうっと前から知ってた♡)
このブログを書いている間も、ずーーっと「六等星」を聴いていますが、聴くたびに一つの物語を読んだような?舞台を観たような?そんな気持ちになります。
これってたぶん、いや絶対!
ジュンスがミュージカルで経験を積んできたってことが生きてると思うんです!
(↑超力説しておきたい)
歌で物語を表現するっていうのが、まさにミュージカルそのものですからね。
「六等星」は、ミュージカル俳優でもあるアーティスト「XIA(JUNSU)」の良さがぎゅぎゅ!と凝縮された曲となりました!
さて、この「ジュンスが歌う『六等星』は物語性がすごい件」について、もっと早い段階で気づいてもよさそうなものじゃないですか。
それなのに、今回CDを聴いて、初めて感じたことだったんですよね。
ジェジュンバージョンを聴いて、ジュンスとの歌い方の違いを感じて、やっと気づいたって感じです。
聴き比べることで分かる良さってあるんだなあーと実感した次第です。
さて、今回の記事なんですが。
CD買ってきてテンション高いままに書きまくったら、むやみにマニアックな内容になってしまいました。
しまった。
今、気づいてしまった。
CDに付属してるDVDをまだ見ていなかったことに今気づいたわ(爆)!!
ジュンスの歌が素晴らしすぎて、それを伝えたくってブログを書くことに一生懸命すぎた。
CD買ってから3日目なのに、DVDの存在がすっかり記憶から飛んでたwwwwwww
これからDVD見ます!!
というわけで、ブログはここで〆ます!”
いつも長文にお付き合い下さり、どうもありがとうございます。
ぜひまたどうぞお越しくださいね♪
お待ちしております!
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