先日、to smileのコミュニティに悩みを相談したAさん
その悩みに対し何人ものママさんが
共感したり体験談を話したり
励ましたりと返信していた
これがto smileなのだ(´∀`=)
その後に悩みを相談したAさんがこんな言葉と共にお礼の返信をしてきた
以下コピー↓↓
『以前、病を得たり、辛い出来事に出会う事が不幸なのではなく、それを一人で抱える事が不幸なのだ、と言う様な事をどこかで読みました。
私にはこの場があって、とても救われています。本当にありがとうございます。
そして、和泉さんの素早い反応や、たくさんの働きに改めて感服致しました☺️いつもみんなのためにありがとうございます』
我が子がレックリングハウゼン病だとわかり仮死状態で生まれた事から発達の遅れの事、子供に言われてしまったショックを受けた言葉など心の内を家族以外の誰かに聞いて欲しくて…コミュニティに長文で話したAさん
不安を話したAさんにコミュニティの皆んなが
『話してくれてありがとう』
と言葉を添え同じ気持ちを乗り越えた経験や同じ気持ちでいる共感などを返信したあとのAさんからのお礼のメッセージでした
病や辛い出来事に出会う事が不幸なのではなく、それを1人で抱える事が不幸なのだ
凄くイイ言葉だなぁとスッと入る言葉だった
to smileを立ち上げて良かったなぁと思う事は今までも沢山あった
でもこの言葉は今までで1番、嬉しかったかもしれない^ ^
立ち上げた最初の頃にブログに書いた事があった
立ち上げ当初、悩む人たちが殺到した
希望に満ちた出産から一気にドン底に突き落とされたようなママたちが沢山集まったのだから
to smileはわずか1、2週間でドン底に居るような悩みを抱える人たちが一気に100人を超え大所帯となった
その時に思った事は
悩みや苦悩が100人以上
この100人分の悩みや苦悩を一気に背負った
これだけ多くの悩みや苦悩を私が投げ出さず背負う事ができれば
喜びや光も必ず同じ数になる
こんな決意のような事を書いたなぁと…
ふと…思い出す🙂
懐かしいなぁと思いながらも
一歩づつだが実現出来てきてるなぁと感じる^ - ^
そして私も1人で背負わなきゃいけないと気張っていた最初の頃
to smileは自走している
私が居なくても皆んなで解決し運営出来ている^ - ^
一方通行な団体ではなくコミュニティにして良かった![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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人に話す事って大切なんです^ - ^
親は先に死んでしまう
私が居なくなったあとユノに何を残せるのか?
ユノが困らないように少しの貯金を一生懸命するのも一つの形、保険などしっかりと見直す事もまた一つの形だが…私はその全てを使ってでもユノに1人じゃないと思える場所を作るという選択をした
ユノが1人で生きていかなくても仲間が沢山居ると
そしてその仲間で社会を変えていける土台を作ろうとした![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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兄妹や友達、仲間が協力しやすいシステムを作っておけばユノは皆んなの力を少しづつ借りながら頑張っていけると![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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皆んなが協力し皆んなが少しづつ力を貸してくれる
そして自分の力で一歩づつ歩んでいける
そんな団体になってきている^ - ^
このto smileが有る今と無い今はきっと大きく違う
これからもto smileは成長を続ける
そしてきっと未来は変わっている^ - ^