人生の迷いをクリアにし、
あなた本来のミッションを覚醒させる
ゲートキーパーの鼎ナオ(かなえなお)です。

過去の出来事と心の変化を
「自分探しの歩み」として表現しています。

 

だいたい毎日22時前後に更新しています!

 

前回の話の続きです。

 

しばらく、そこそこ楽しくいろんな人と

ゲーセンや、神社に行ったりして、

重かった時の自分から脱却しかけていました。

 

先日のブログに書いた、

周囲から陰口で

「愛人」「2号」「魔性の女」

呼ばわりされていた相手の人とは、

完全に別れていたのですが、

当人が、本命彼女と別れました。

 

それからすぐはなにもなく、

しばらくして、

まさかの向こうから謝り、

「正式に付き合ってほしい・・・」と言われたのです。

(またこのパターン・・・。)

 

私が大好きなYMOも好きということで、

オリジナルのCDを焼いてくれたり、

ドライブするのが好きな彼と、

ドライブされるのが好きな私で、

いろんなところに行く、

とても楽しい日々が始まりました。

 

以前は人目を忍んで会っていたデートも

白昼堂々と、ゲーセンに行ったり、

車でしか行けない、

遠くのゲーセンで、

意味もなくダンレボを踊りに行ったり、

家で楽しくゲームをしました。

 

長野や愛知まで車で遠出して、

花火を見に行ったりしました。

 

当時、鉢伏山からみた、

ファイナルファンタジーのように幻想的でキレイな景色は

今でもはっきり覚えています。

 

 

実家にも遊びに行ったりして、

そこそこ楽しくお付き合いでき、

数か月後から、

本人が引っ越しをするタイミングで

幸せに一緒に住むことができました。

 

 

今度うちの実家に行くという話しもしてたので、

今となれば、当時は

相手も結婚も意識してくれてたと思います。

 

しかし、なんだかんだで、

プロのお姉さんの数々の名刺がぽろぽろ出てきて、

最初は見ないふりをしていたのですが、

メッセージ付きの名刺が増えてきたので、

けんかしました。

 

「そんなんじゃない」

・・・と本人は言っていたのですが、

どんなんだろうか・・・。(笑)

 

本当は別れたくなかったのに、

自分も調子にのって、

目には目をというようなつまらない気持ちで、

自分をよく言ってくれてる人とデートをしました。

 

さらに私が使っている部屋に

職を失った男の友人を住まわせることを、

一方的に決められ、追い出され、

思いのほか、あっさり別れました。

 

(1~2か月後、

 実はその男性ではなく、

 新たな女性が住んでて、

 すぐに結婚されていました・・・。)

 

せっかくうまく行きかけたのに、

残念な気持ちでした。

 

まぁ、仕方ない。

 

また、気の合う仲間と神社に行ったり、

ゲームをする日々がはじまりました。


それから数か月後、ついに・・・!