じゃあね | ざーはな I'll be back!!

ざーはな I'll be back!!

小生、ざーはなの紆余曲折とダイエットの話

春はお別れの季節です  みんな旅立っていくんです 

春はSAYONARAの港です  人はそれぞれに船出です

 

この歌、知っていますか?

 

よく行く店のスタッフさんも何人かが、さよならとなりました。 

バイト最終日等をそれとなく聞いているのはプレゼントを用意するため。

 

◆ケース1・串焼き屋メンズ君◆

カウンターに座り、最終日を確認したところ

「マジかっ! 漫画か!」

となったのは、ホールのメンズ君が、学校を卒業できなくなったというから。

帰り際プレゼントを渡す時、おめでとうと言える状況でないから、リボンを目の前で外してあげました。

うん、それもマジかっ!な行動ですけれど。
 
◆ケース2・HUB某店バイトさん◆
まだ私が黒色のメンバーズカード(プロフィール写真の左手参照)だった頃からの女子スタッフさん。
 
明るく華やかな感じのお花を手渡したら、ものすごく喜んでくれたので、その顔を見られて、よかったなと思った瞬間でした。
長いリボンをつけたらシャンシャンみたいな感じです。
最後という感じも無く、帰り際の見送り(見送られ)トークも普段どおりで、じゃあねしました。
 
◆ケース3・HUB某店社員さん◆
よくお話をしたクールな雰囲気の女子社員さんが、知らない間に異動でなくて辞めていたのはさびしい限りです。急に行く回数が激減したことと、彼女のシフトがかみ合わなかった悲劇。
そっと手を振ってじゃあねしたかった。
 
 
 
別れの歌にしては軽いおニャン子クラブの「じゃあね」ですが、なぜか悲しくて涙を誘うのは中島美春さんが感極まり歌えなくなるシーンが脳裏にあるからなのでしょうか。
youtubeなどで検索してみてください。
 
四月になれば悲しみはキラキラした思い出。
じゃあね!