宝塚観劇の段取りがわからないが、兎に角行ってみようと思い、劇場へ赴く。
案の定、売り切れだ。
東京公演はプレミアが高いのか?
見たいと思えば、交通費を払って、宝塚まで赴いたほうが早そうだ。
そうだ、前売りを買おう!と思ったが確実に休める日は完売(昨日はまだ余裕があったはずだ。)
いつか、絶対に観てやる!と決意し帰路。
しかし、劇場と日比谷シャンテを挟む通りに佇む女性の数に圧倒された。
圧倒されすぎて、まともに闊歩できない。
視線を上げるのが恥ずかしいし、背筋を伸ばすこともできなかった。
小生は、入ってはいけない「女の園」に入ってしまったようだ。
まだまだ、自信がついていないのだな・・・
ダイエットがんばって元の風体に戻そう。
「女の園」にひるまないだけの自信をつけよう。
線路の反対側には銀座があるわけで・・・ おしゃれしなきゃ!!
男ではあまり見かけない、ピッチピチのホワイトデニムを履き、ホワイトシューズ、インナーは青色の深めVネック、黒のスウェットパーカーコートという、雑誌にも載らないようなコーディネートでキメて??向かった。
いや、次回はダーク系で地味に行こうかな・・・
ホワイトデニムとか原色とか・・・ いかん!ひるんでいるぞ!小生!
まぁ、季節なりの服装で観劇しようと思う。