感じ方は、人それぞれ | るんるんカメラ散歩…時々「バレエ」

るんるんカメラ散歩…時々「バレエ」

五十代半ばからバレエを始め、今年(2023年5月)華?の80代を迎えました。
これから先は「老い」にいちいち落胆する時間は勿体ない。
出来る事を楽しまなくちゃ!

2023.06.20 イモカタバミ

 

 

最初にお詫び致します。
先日のUFOもどきのお話、毎夜同じ個所に出ているのでどうやら「星」に間違いなさそうです。

 

 

最近夜空を仰ぐこともなかった事と、たまたま六角形に撮れたことで(もしや?)なんて楽しい方に考えてしまいました。



コロナが始まって「不要不急」の外出禁止になり、ウォーキングもままならなかった頃は日中の暑さを避けて夜に屋上で「インターバル速歩」に励んでいましたが、その頃よく「金星」を見てました。


毎晩空を眺めていれば変わりないことに気づくのに、たまに見て勘違いしたようです。
皆様は多分気づいて苦笑されておられたと思いますが、つまらないことを書いて申し訳ございませんでした。


 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

さて、野草の話ですが、
妹から「ブログのマンネングサ、我が家にもところ構わず出ています。
シノ、スギナ、ドクダミ、それとビンボウゴケの繁殖力が半端ない。
カタバミの花なんて奇麗とは思えません」

とラインが。


庭が無く、草取りの苦労をしたことが無い私には思いもよらない事でした。


野草が可愛い、きれいだ、そんな目でしか見てなかったので、妹の言葉には本当に驚きました。
単なる「野草」だけの事ではないと思ったからです。


それは以前、私の大・大・大の苦手な「ヘビ」についても同じような事がありました。

あまりにもヘビを怖がる私に、子供の頃首にヘビを巻いて遊んでいたという友人から言われた事があります。

「ヘビの目を見てごらん、可愛い目をしているよ。
人間が何もしなければヘビの方からは何もしないからそんなに怖がることないのよ」
って。


はい、確かに可愛い目をしていることは最近わかりました。
私のこちらのブログに書いています。

 

総じて、良い一日でした

 

 


でもね~、可愛いと思ったのはこの時だけで、やっぱり苦手ですわ。


だから、同じ物でもその人によって感じ方は全然違うって事。
そんな事わかっていたつもりだったけど、妹から「カタバミの花がきれいなんて思えない」と言う言葉を聞いて、普段はそう言う事忘れているんだと気づかされました。



妹の言う「ビンボウゴケ」って初めて聞いたけど、どうやら「ジャゴケ」や「ゼニゴケ」の仲間のようです。
「ジャゴケ」や「ゼニゴケ」は食べられるそうですが、さすがに食べる勇気は無いですね。

食べてみたい方は、こちらをご紹介します。下差し