毎回歩くコースを変えて歩いていると、
「何か妙だな?」とか「何か変?」と思
われる風景で出逢うことがあります。
そんな「妙なもの・変なもの」です。
一つ目は、
「和洋折衷のお寺?」
お寺ですから、日本建築だろうと思い
がちです。
門や鐘楼はそんな風景ですが、奥の
本殿は、洋風建築にみえます。
あまりこだわらないのが仏教の教え
であると言っているように見えました。
二つ目は、
よくお城の天守閣の上に鯱がありま
すが、お守りとしてというよりか形状
がいいから、権威の象徴のように、
鯱を金にしたりして飾ります。
このお寺の門の鯱は、本来の火災
予防のお守りとしてあるのではない
でしょうか。
三つ目は、
「腕が折れても残っている
くみ上げポンプ?」
最近まで、畑で採れた農作物を洗っ
たりして使っていたのかもしれません。
田舎は土地がゆったりしていますか
ら、そのまま放置してあるのかも?
四つ目は、
「歴史を感じる『陣屋公民館』?」
この近くに城跡があるところをみると、
陣屋があってもおかしくはないですし、
その地名を使った公民館なのかもし
れません。