しなやかなココロで
輝きの人生を
５つの短編から成る1冊の本だけど
ふと他の短編の主人公が
ストーリーを紡ぐ一役を担う。
そんな繋がりが好きな私は
「阪急電車」についで
「お探し物は図書室まで」
を内容を含めてとても好きだなぁ。
読み終えて最初に思ったこと。
手にとったきっかけ
実はなぜこの本を読もうと思ったのか
もはや覚えていない。
インスタでおすすめされていて
目に止まったのかもしれない。
買ったら満足して読まないので
図書館で借りることが多く
この本もそのひとつ。
予約したのは随分前かな。
でも今読めてよかった。
悩んでいる
疲れを感じている
と思ってはいなかったけれど
心が洗われる
そんな感覚があった。
こんな人におすすめ！
・日々に疲れている
・好きなことがわからない
・社会に馴染めない
そういう悩みを抱えている人におすすめ。
周りの見方
視点の置き方
を変えることができると
今までと世界が変わる。
周りは今までと同じなのに
捉え方や感じ方で
世界は全く変わるもの。
行きたい図書館
図書館好きだけれど
レファレンスを受けたことはなくて。
探していた本だけではなく
人生のお悩みにそっと寄り添ってくれる
そんな本をさりげなく推薦してくれる
小町さんのような司書さんがいるなら
ぜひとも行ってみたい！！
意味を自分で探し当てる
心に留まったこと。
これってね
ヒューマンデザインにも繋がると思うの。
同じキーワードを聞いて
どう捉えるか
どんな経験に紐づけるかは
人それぞれ違って。
それはデザイン全体でも持つ力に
影響を受けるからだとも思うのね。
でもそのキーワードの本質は
不思議と捉えている。
いろんな出来事に
理由づけする必要はないけれど
そこから得た感覚は
次の道標になるから
大切にしたいものですね。
小説は紙の本で
本から流れる空気を
紙をめくり楽しむ。
残りの厚みをみて
あとどのくらいかぁ
と感じながら。
小説は電子書籍ではなくて
紙の本を手に取りたいと思う
1番の理由かもしれない。
紙の柔らかさもあるのかな？
タブレットで読むより
ほっこりした気持ちになる。
さいごに
全て読み終わって
表紙を見て感動してしまった！！
そうなのですね！！
繋がっていたのですね。
こういうの大好き♪
素敵な時間をありがとう♡
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本当の自分を知って自由に楽しく生きる♪ヒューマンデザイン