実用書手本
前回のブログ記事で彦根城へ行く途中
予期せず、ふと立ち寄ったお寺が大師寺です。
そこに『寝弘法さん』がいらっしゃいました!
なんと頭の中には京都の東寺より分けていただいた御舎利(お釈迦様のご遺骨の一部)が奉納されているそう。
身体や頭を撫でながらお願い事をすると御利益があるとのことで撫でさせていただきました。
興味深く眺めていたら、私たちにご住職が丁寧に説明をしてくださいました。お寺の石畳に高野山にある奥の院と金剛峯寺の文字があるなんて…
感激でした。
(高野山奥の院と金剛峯寺へ先日訪れたので)
他にもお寺にまつわる貴重なお話を聞かせていただきました。(その時いたのは私たちだけ)
有名な仏師のお話やお寺建設に至るまでの経緯
とても不思議なお話もありました。
それらのお話のおかげで親しみと愛情を感じ、
できるべくしてできたお寺なのだと思いました。
写真も気兼ねなくどうぞと仰ってくださり、
本当にありがたかったです。
石像が見事な手水舎
七福神と神使(動物)の石像
弘法大師空海に彦根でも出会えて嬉しかった。
意図せず偶然また詳しく知ることが出来ました。
ご親切に、わかりやすく解説をしてくださって
ありがとうございました。
noteのコメント欄に、毎回心温まるコメントを
いただき嬉しいです。ありがとうございます。