旅日記の続き。

 

海沿いの道を通り

熊本市内を目指します。

しばらくすると

今までとは また違った

海の景色が見えてきた。

 

海苔の養殖など盛んな地域

どこまでも広がる海。

 

ところどころに、車一台が走れそうなくらいの細い道が見える。それは陸地から海の中の方まで伸びていて、なんとなく「千と千尋の神隠し」にでてきた海の線路の光景を思い出したりした。

 

 

海沿いから山沿いへ

住宅地、オフィス

街が広がり

市内に入る。

 

次なる目的地は

「熊本城」

 

2016年4月の熊本地震で

大きな被害を受けた

「熊本城」

 

今も復旧工事が続いています。

 

 

 

今年の復活。男闘呼組が全国ツアーの際に、前田耕陽さんと岡本健一さんがプロモーションで熊本を訪れ、この付近で撮った写真をUPされていたので、同じ場所に立ってみたいという個人的願望から来てみたのですが(;^ω^)天草四郎ミュージアムで ゆっくりしすぎたのか、もう時間がない(笑)

 

多くの観光客とすれ違う。

この日は入口が混んでいて

中に入るのは諦めました。

遠くから天守閣を撮ったカメラ

 
 

 

熊本城の駐車場に車を止めた。トイレの近くにあった石碑。がっしりと木で補強されていました。

 

「軍旗奪還之跡之碑」

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石垣も しっかり補強しています。恥ずかしながら、復旧工事の状況をまったく把握してなくて驚きました。

 

 

「未申櫓」

 

一見、

何事もないように見えますが

 

横側に視線を送ったとき

ビックリしたポーン

下矢印近付いていませんアセアセ

道の向こう側から見えたのを

ズームして撮りました。

崩れ落ちている箇所に衝撃を受けると同時に、がっしり芯は動じない熊本城の強固な造りに驚きます。ほんとに名城ですね。

 

 

 

強く美しいお城。

 

 

 

完全復旧は2052年になる

それを見届けられるかは

微妙な年齢ですが(;'∀')

だけど、ここにまた来たいな。

きっと見届けられるように

これからの人生を

大切に過ごしていきたい。

 

 

 

熊本城は明治維新後、明治9年の神風連の変と明治10年の西南の役で、2度の旧士族による反乱の戦場となったため、城内には多数の石碑が建立されているそうです。
 
歴史あふれる場所。ゆっくりと時間をかけて回りたいですね。
 
広々と気持ちのよい場所でもあり
のんびりするのも良し。
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名残惜しい、熊本城。

だけど

そろそろ空港に向かわなくては。

 

熊本市内を抜けて

阿蘇くまもと空港へ。

 

 

お腹すいたルンルン

この旅、最後の食事は

空港内での お昼ご飯

ラーメン(唐揚げはシェアした)

おいしく完食ニコニコ

 

阿蘇くまもと空港

新しい空港なので

綺麗で過ごしやすかったです。

 

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ありがとう熊本。

熊本の景色に癒され

お肉は最高。魚と酒も旨い。

絶対におススメできる場所。

 

宮崎県・高千穂・大好き飛び出すハート

リベンジの旅は大成功

ありがとう。必ずまた来ますびっくりマーク

 

ドラマ「女神の恋」を巡る旅。

中途半端なロケ地巡りでしたが(笑)アセアセ雰囲気は味わえたOK次に高千穂に来た時に行ってみたい場所、食べたいものも出来ました笑

 

吉子と龍之介が訪れた宮崎の海は延岡方面にあり その付近の道の駅でも撮影していたようですね。箱根のレストランにもいつか行ってみたいニコニコ

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小田龍之介(山口祐一郎さん)が高千穂のコテージに残していった原稿。それは「女神の恋」と題された小説で、勘違いと思い込みが激しくて幸せになれなかった女性が等身大の自分を取り戻し幸せを手に入れるまでの物語だった。

 

末松吉子(松本明子さん)は その原稿を携えて、東京の出版社に持ち込んでみたが色よい返事はない。何社も突き返されるなか、ついに原稿を扱ってくれる出版社と巡り会えた。原稿採用を祝して乾杯。しかし、肝心の龍之介は行方知れず。

 

原稿が採用されたことを どうしても彼に伝えたいと、吉子は 龍之介の元妻・奈津子(愛華みれさん)の自宅を探し当て、龍之介の今の居場所を知っていたら教えてほしいと頼む。ただただ、会いたいからと。

 

龍之介は宮崎で塩を作っていた。

地鶏の燻製作りに最適だと勧めた、あの塩の製造所で働いていたのだ。


吉子はついに龍之介と再会をはたす…。

 

吉子が龍之介のために原稿を出版社に持ち込んでいたとき、一方、龍之介は吉子が燻製作りをするために使うかもしない その塩を作っていたという。

 

互いを思い合う最高ロマンティックピンクハート

エンディングに向けて

幸せは加速していき…。

 

それから、一年後

高千穂の あのコテージには

吉子と龍之介の姿が。

龍之介の息子・倫伝も遊びにきて

燻製作りと小説も順調

みんな笑顔の充実そのもの。

 

ラストは

あの人も、この人も集う

吉子と龍之介の結婚式

まさに大団円を迎え

ほんとうに素敵な

ハッピーエンド!!

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

2泊3日。

熊本・宮崎の旅は9月末に行ったというのに、今は もう11月も末になっているアセアセ

 

ダラダラながなが と続けてきた旅日記でしたが、ついに終わりを迎えます(笑)

 

「女神の恋」というドラマがあり、松本明子さんと山口祐一郎さん。お2人の掛け合いが楽しくてオシャレで面白い、この物語が大好きなのですが、旅を振り返るとき、ドラマのストーリーも共にあった。

 

 

かつては山口祐一郎さんが帝劇の舞台に立つ際には帝国劇場の売店に「女神の恋」のDVDが陳列してありましたが、いつしか見かけなくなり。なかなか見られないドラマだと思うしラストまで内容を書いてしまいましたお願い

素敵なドラマなのでDVD再販してほしい。

 

 

 
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私らしい生き方を。

今度、また訪れるときは

良い感じになっていたいですね。

 

熊本・宮崎の魅力を知ると同時に

復興に向き合う現状を知りました。

胸に刻んで。

 

新しい未来に出発!!

 

 

ドラマ「女神の恋」のエンディング曲

”元気をだして”

旧高千穂鉄道の車内での様子や外の景色が

映像に流れていきますが

高千穂駅~天岩戸駅間の風景もあり

この度、自分が高千穂で

あまてらす鉄道から眺めた景色を

ドラマのエンディング映像の中に見つけ

嬉しかったですラブラブ