フレキシブルソーラーパネルを2枚付けてましたが、最近全然発電してませんでした。
電圧はある程度出ているのに電流がほとんど出ておらず、発電電力は数ワット程度。
フレキシブルはやっぱり2年くらいでだめになるというのは本当みたいです。
付け替えるためにソーラーパネルを取り外しましたが、取り外すのがとても大変でした。
両面テープで付けていたのですが、簡単に剥がせず、ドライヤーで温めたり、カッターで間のテープを切ったりしてなんとかはずしました。
両面テープだと剥がれるんじゃないかと心配しましたが、そんな心配は必要ありませんでした。
外してみてビックリ。
ソーラーパネルの下の両面テープを貼っていない部分が変色して、表面もイボみたいにブツブツになってました。
両面テープは屋根に穴をあけないから屋根に優しいかと思ってましたが、そんなことはなさそうです。
湿気が溜まったり、熱が逃げなかったり、塗装には悪そうです。
そこで今回はフレキシブルではない普通のソーラーパネルを付けてみました。
フレキシブルよりも発電効率も良いはずなのでどれくらい発電してくれるか楽しみです。
調子が良ければもう1枚追加する予定です。