前から、ちょっとした異変に気が付いてはいたんだが、今日、妻が音の異変を切り出した。確かにそれは、私も知っている。そろそろ、やばいとも思っていた。
でも、妻の直感は鋭い。たいがい当たる。そろそろ、かえんと本当に壊れる。壊れてからでは焦る。
これは、給湯器の話なのだ。使い続けてすでに２０年を超えている。完全に寿命を過ぎている気がする。まだ、動いているなんて、奇跡に近いのかも知れない。
この時点での出費は非常に痛いけれど、給付金を頂いたばかりなので、これを利用することにした。あとはいかに安く交換するかだ。うちのはガス給湯器なので、今回は今のと同じやつではなく、省エネのエコジョーズにグレードアップしたいと思う。
妻が言うには、近所の人は３０万円以上かかったそうだ。それならと思って、いろいろ調べてみると、本体と工事と古いやつの撤去、全部入れて、１６万円ほどが安いラインだということが分かった。そのラインを出せそうな業者を２，３社に見積もりしてみようと思う。
さて、どうなることやら・・・
