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こんにちは〜ズボラ嫁です!
高校をサボりながら通ったビジネスコンテストで出会った塾の経営者から言われた言葉。
「お金はいらないから、君は今日から入塾だ!」
いやいや、ドラマですか??笑
その続きです。
前回の話はこちらから
嫁の過去のエピソードなので夫は出てこないんですが楽しく読んでいただけたら嬉しいです🙏
塾の経営者と二人三脚の日々
でもめちゃくちゃ憧れがあって、羨ましくてすごく行きたかったです。
なので、なんとも怪しい「お金はいらないから、君は今日から入塾だ」の言葉に
二つ返事で「はい」と答えたのです![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
その経営者がなぜ、私にそんな言葉をかけてくれたかというと、こんな経緯があったからです。
「受験はお金持ちの人が有利な構造になってる。
だけど、学歴こそ貧困から抜け出す手段だから、もっと貧困層の人が大学に行けるようになるべき。
そのために塾でサポートしたいし、AO入試では複雑な家庭環境で育ったこともアピールポイントの一つになる。
お金がない人も塾に行ける仕組みを作りたいから、一緒に作ってくれる高校生と出会いたい。」
経営者はそんなことを思っていました。
まさかの形で需要と供給が一致したのです![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
そこから塾の先生との二人三脚で頑張る日々が続きました。
AO入試という選択肢を知り、今までの自分の「社会を知るための冒険」がそのまま受験に使えるようになることに気づいてからは、活動がどんどん加速しました。
塾の中で奨学金制度を作るために奔走する。
自分で団体を立ち上げ、新しい人に出会い、活動を推進していく。
今思うと、楽しい日々でした。
しかし、当時の私には問題が2つありました。
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高校に適応できない問題
1つ目は、通ってる高校の教育方針に適応できないという問題です。
はっきり言って異端児でした。
いつも遅刻ギリギリ、朝の小テストは落ちる、すぐに休む。
このままではAO入試に必要な「成績証明書」の成績がとんでもないことになりそうです。
AO入試を本気で受けるに当たって、私は考えました。
普通の高校よりも、通信制高校の方がAO入試に全面的に協力してくれて力を入れてるのではないか。
私が思いっきり活動を頑張っても、「成績」に響かないのは通信制高校なんじゃないか。
もしかして、通信制高校の方が有利かもしれない。
そう思っていました。
ちなみに全日制高校の友達はみんな「通信制高校が有利なわけない。ただの逃げだ。」という見方をしていました。
学校の先生からも必死に止められ、最後は「もう大学受験はしません」と言ったらあっさりと退学させてくれました。高校の先生は結局、合格実績しか考えてないのですね。
本当は、普通の高校にも適応して、やるべきことをやって、良い成績を取ればよかったんですが、それができない理由が私にはありました。
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精神面の問題とお金の問題
2つ目の問題は、鬱症状と性依存の症状がつらかったことです。
これは普通の高校生活を頑張れない大きな理由でもあります。
もともと高校2年生の初めからその症状は始まり、強まっていく一方でした。
私にはもう限界だったのです。
それもあったから、通信制高校に転校したいと思っていました。
逃げだと思われても仕方ありません。逃げてでも自分を辛くないところに身を置いてあげたいと思ったんです。
しかし、私にはお金がありません。
転校するお金など無くて、でも、このままでは受験まで精神が保たないと思っていました。
パトロンに救われ、通信制高校に転校
そんな中で、とても良い出会いがあります。
私の活動を全面的にサポートしてくれる方と出会ったのです。
その方に相談したら、「名門大学に入る」ことを条件に快く学費を払っていただけました。
いわゆるパトロンですね。
お金の心配もなくなり、晴れて、計画通りに通信制高校へ転校しました。
高3の5月のことです。
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あとは頑張るだけなのに
私は、勉強の縛りがなくなり、自分の活動と英語学習に精を出しました。
と、言いたいところですが、実際はほとんど鬱と依存症が苦しくて寝てばかりでした。
学校に行く必要がなくなったら、その分やるべきことを頑張るのでは無く、無限に寝るようになってしまったのです。
ちょっと休みつつも毎日頑張れば大丈夫。
そう思っていた時に悲劇が起きます。
高校3年生の6月、予期せぬ妊娠が発覚したのでした。
〜続く〜
依存症の底つき体験だけでは治りません。底ってないです。
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