、、、
って、書いてみたら思いの外すっごく長くなってしまったので3記事に分けさせてもらいます
大志を抱いて高校入学
中学を卒業してすぐに通信制高校に入学したわけではありません。
受験勉強のために頑張る予備校みたいな全日制高校に通ってました。
6人兄弟で貧困家庭からの大学進学を目指していたので、「高校生活を受験勉強に捧げる」と決めて入学しました。
さらには、高学歴になり、エリート会社員になって金持ちになるのが夢でした。
1年生の頃は順調に、楽しみつつ頑張って勉強しました。
学級委員長をして、生徒会に立候補して、通知表も世界史を除いてオール5でした。(評定平均は驚異の4.9)
高2で大きな挫折
しかし、クラス替えのためのテストは手を抜いてしまったのです。
自覚はあります。
それが仇となり、2年生のクラス替えで、1番上のクラスになれずに、運悪く、先生や友人にも恵まれませんでした。
しかも、「2番目に頭の良いクラス」というわけでもなく、国立志望の人の中で「1番上のクラスにギリギリ入れなかった人から最下位まで全員」という構成だったので、本当にレベルが低くて辛かった、、
こんなはずじゃなかった。
高2の4月から早速、学校のことを頑張れなくなりました。
「受験勉強に捧げる」と決意して入ったからには、頑張らないという選択肢はなかったのです。それを自分が一番理解しているから、頑張れない自分を責め、強い焦りを感じていました。
そしたらだんだん、息苦しくなって、鬱々として、今までできてたことができなくなり、学校も休みがちになりました。
今思えば鬱の始まりです。(その後、双極性障害と診断され、今も闘病してます)
しかし、そこで終わる私ではありません。
学校をサボってある場所へ通う
とにかく経営者に会いまくる
結論から言うと、そのビジネスコンテストでは「ゼロからお金を稼ぐ厳しさ」はわかりましたが、稼ぐためにどうすればいいのか、など、自分の次につながることは知れませんでした。
でも、そこで諦めなかったのです。
だって、諦めたら、鬱でどうにも手につかない大学受験の勉強をして、今の高校に通わないといけない。
この鬱をどうにかしないと、良い大学にもいけないし、奨学金だけ残る。
そんな地獄しか待ってないことがわかってたので、諦めませんでした。
諦めなかった私は
別のビジネスコンテストに参加したのです。
(それと並行して「鬱をどうにかしてまた勉強できるようになる方法」も探してました。)
とにかく、会社員じゃない視点を持つ人と出会いたかったし、
経営者や起業家目線の人の話に触れたかったです。
いろんな経営者とお会いし、話を聞き、私も積極的にプレゼンをしました。
よくある勧誘からまさかの展開へ
その中で、とある選択肢を知り、受験の突破口を見つけます。
AO入試というものがあるんだ!!
意図せず、ビジネスコンテストの最中に大学受験の新しい選択肢を知りました。
しかも、目の前にいるのはAO入試対策塾の社長です。
高校生ってことで、普通に勧誘されてました
率直に「羨ましいなぁ。入れるなら入りたいなぁ。」とも思いました。
いやいや、でも塾なんて無理ですよ。大学資金すらないのに。
やんわり断っても引き下がりそうにないので、はっきりと事情を伝えました。
「私は塾に通えません。6人兄弟でお金がないからです。」
これ以上にない断り文句だと思います。
そしたら、社長からは予想外の返答が返ってきました。
「そういう人にこそAO入試を受けてほしいよ!お金は要らないから君は今日から入塾だ!」
このような学生生活を送った私がDINKSを選んだワケ
モヤモヤ、イライラするんだけど
何に対してか分からないし
言葉にできない、、
そんなことありませんか?
異様な言語化力を持つ私が
現状と今の思い、理想の展望を
言語化いたします!
言語化できるとスッキリしますよ
お申し込みは公式LINEから✨
-----ポイントカードキーワード---
24329社会の構造を知った
-------コピペしてLINEに送ってね------