高学歴の嫁が高卒の夫と結婚した理由【格差婚?】 | ズボラ嫁とマメ夫のデコボコ日記

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ブラックコーヒーのように苦い日々は甘いミルクでまろやかに。
黒く重たい心の荷物はミルクの言葉で下ろしましょう。

精神疾患を抱える夫婦の日常を異様な「言語化能力」をフル活用して綴ります。
ネガティヴが突き抜けてポジティブになる元祖「ネガポジ思考」を展開。

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ズボラ嫁の異様な言語化スキル全開で日常を綴っています。
慶應生の私がなぜ高卒の夫と結婚したのかについて語ります!

 

心配性夫です。夫目線のレア記事は「夫ブログ」から虫めがね
慶應を卒業してないからあなたも高卒では?

 
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僕の最終学歴は保育園卒でしゅ犬

 

 

チャオ〜!

 

最近、ブログよりもInstagramの方が楽しいコーヒーミルクです!

夫婦でオンラインカフェを運営していますコーヒー

 

さてさて、実は私が慶應義塾大学に入学していたことは以前の記事で取り上げましたが

(読みたい方はテーマ「慶應義塾大学」から!)

 

慶應生といえば、三田会のつながりで各界の重鎮からよくしてもらえるし

同期の友達は商社マン、大手メーカー、経営者など、、

名だたる人脈があるわけです。

 

実際に、私も三田会つながりじゃないけど、

お付き合いは年収1000万以上の方としかしませんでした笑

 

その理由は絶対に玉の輿に乗りたいという強い願いがあったからです。

(詳細はテーマ「玉の輿狙い婿探し記」から!)

 

だけど夫は年収1000万もなく、

そこらへんにいるただのサラリーマンでした

 

なぜ夫と結婚したのか

 

について今日は書いていこうと思います!

 

そもそも、私は家が貧乏でした。

 

その反動で、高学歴になり人生逆転しようとして、慶應に入学。

 

お金が足りずにすぐに休学するも、

人生逆転はしたかったので、色々と働いてました。

 

でも、自分で働くことに限界を感じたのです。

 

「私はお金持ちになるためにバリバリ働くのは無理だ」

「ゆっくり休みながら生きていきたい」

 

そう考えるようになったのですが、

やはり諦められない「お金持ちになりたい」という夢

 

そこで最後の選択肢として出てきたのが

玉の輿に乗る

というものでした。

 

その戦略で行動したのは20歳ごろでした。(早い)

周りの大学生は学生ライフを謳歌してる中で、

私は個人事業主として働きながら日々マッチングアプリで年収1000万以上の人とマッチして向き合ったり遊ばれたりしていました。

(詳細はテーマ「玉の輿狙い婿探し記」から!)

 

 

2022年に入ってから、お金持ちの方との良縁が2件もありました。

 

どちらも私を好きでいてくれるし、

お金も稼いでる。

 

目指していたものが手に入りそうなところで、

ピンときたのです。

 

多分この先は幸せになれないな

 

なぜならば

私は相手をお金としてしかみてなくて、愛してないから。

 

お金がなくなった彼を愛せないと思ったし、

いつ彼のお金がなくなるかが心配だし、

ぺこぺこしながら養ってもらうのも嫌だし、

 

何より、愛のある家庭を思い描けなかった。

 

 

 

私の育った家庭はお金がないだけでなく、愛もなかったのです。

 

愛されない家に帰る苦痛を知っていたので、

そんな家庭を築くのは嫌だなと心から思いました。

 

それで、お別れすることにしたんです。

 

これからはお金じゃなくて、心から愛せる人とパートナーになろうと思っていた時でした。

 

タイミングよく夫に出会ったのです。

 

第一印象は「かっこいいな」というもので、

 

夫には忘れていてほしいのですが、

初対面の時に「結婚願望ありますか?」と聞きましたニヒヒ

 

そしたら「結婚したいですねぇ」と答えてくれて

(話を合わせてくれただけかもしれないけど)

 

私、この人と結婚するかもラブってその時に思ったとか思わなかったとか。

 

それから何かのご縁で仲良くなって、

向こうから告白されてお付き合いすることになって

 

気づいたことがあります。

 

彼はめちゃくちゃサポートしてくれる!!

「勉強に集中したいけどお金を稼がなきゃいけないからできない」

と言ったら

「じゃぁ俺がお金出したら集中できるね!」

 

「家では弟がうるさくて勉強に集中できない」

と言ったら

「じゃぁ勉強のための部屋借りようか!」

と返してくれる。

 

初めてでした。

こんなにサポートしてもらったの。

 

そりゃそうでしょう。

年収1000万円以上稼ぐ人って、

「頑張れるのが当たり前」な人が多いから

 

応援してくれても

「がんばれ!」しか言ってくれないのです。

 

いや、その言葉をもらえるだけでも実に幸せなのですが、

 

私はもっと、面倒を見てほしかったのです。

 

理想のお母さんみたいに、

明日のランドセルの中身を一緒に準備してくれるとか

宿題を見てくれるとか

お弁当を作ってくれるとか

 

そういう私が頑張るために何かをしてもらう経験を欲していました。

 

その「お母さん」的なサポートをしてくれる人に出会って、

数年前に諦めた自分でバリバリ働くということを、自分でもできるんじゃないかって思えるようになりました。

 

そして、誇大妄想をしちゃう私は気づいたんです。

 

この人のサポートがあったら

私が年収1000万になれる!!

 

妄想も甚だしいのですが、
そう思ったんですよね。

今まで頑張る自分をサポートしてもらうっていうのが少ない人生だったから

 

理想のお母さんレベルで二人三脚で歩んでくれたら

私ってものすごく頑張れるなぁ

 

と、エネルギーが湧くのを顕著に感じて、

なんか確信してしまったんですよね。

 

今までは「休みたい」って思ってたのが

本当は「お母さんみたいに面倒見てもらいたい。頑張れる環境を作ってもらいたい。その上じゃないと自分は頑張れない」ってことに後になって気づきました。

 

元気よく稼げる方がいいに決まってるよね。
 
休むだけの人生なんてつまらないし。
 
つまらないのを望んでたんじゃなくて、生きることが精一杯な劣悪な環境だったんです。(私にとっては)
 
そこから引き上がる手段をずっと探してたけど、
 
私が金持ちになれて
愛のある家庭を築ける。
 
この2つを満たせるのは夫だなぁと気づいたから、
高卒とか関係なしに結婚したのでしたグッ

 

 

 

長くなっちゃった〜!

 

 
 

 

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