こんにちは!
上海にも夏がやって来ています!
あっという間に6月ですね!!(もう1年の半分が過ぎようとしてるーー)
息子の幼稚園、やっと再開しました!
ママっ子の息子は嬉しさ半分寂しさ半分
バスが来るまでソワソワしてましたが、バスが来るとシュッと乗りこむ息子に成長を感じます。
さて先日、ピグマリオン第4グレードのチェックテストを行いました。計算部分以外は完璧!
うん。計算部分ね…。
計算量に時間制限、最後集中力無くして息子2/3解いて終了ーー!
「できないところを発見してできるようにする・時間厳守、時間内に出来たら次のプリントへ」とカリキュラムに記載されていたので、5月後半は計算量に慣れる為「数の計算(4)」を使用して練習を行ってみました。
3日経っても7日経っても辛そうな息子…。
よし!
計算量に慣れるのやめよう!
我が家の家庭学習は、
「お互いにストレスになる事はしない!」
「好きな事はどんどん!ちょっと苦手な事はちょっとだけ頑張る!」
息子はちょっと所か、十分頑張った!
少し息子の計算への意識についてまとめると、
◯1000までの繰り上がり・下がり含め加減法が出来る。でも10問以上あると7割の正解率。後半で集中力が切れるので、後半が間違える。
◯以前は、お散歩中・お風呂中など隙間時間に口頭で解くスタイル。クイズ感覚なのかな?それだとずーっと飽きずに答える。
よし、紙面上の計算練習はやめよう!
元々集中力のある息子。好きな事なら勉強でも長時間でも大丈夫!じゃぁなぜ計算は苦手意識があるのか?答えは簡単、息子にとっては楽しくないから!
ピグマリオンで計算を始めた時、おはじき・サイコロ・ヌマーカステンを使用して数理解・加減法が始まります。息子は大好きでずーっと小1時間は行ってました。紙面上のヌマーカステン問題に突入した際、数字を書く機会が出始めました。始めは数字を書く事が楽しくてすんなり行ってましたが、実際にヌマーカステン使用した方が断然集中力があり、すらっと解く息子。段々計算問題が出てくると、息子の大きな字ははみ出てしまい、口頭で答える様になりました。ん〜計算問題のみへの苦手意識では無い気がします。
小さな字を書く…手先の運動がもう少し必要なのかな?
そして、以前計算でつまづいた際、少し計算練習をお休みした時がありました。1ヶ月ほどして再開すると習得していてびっくりしました。今回は習得とは違うけども、お休みしてみようと思います!リフレッシュ休暇だね〜
色々と考えた結果、当分は息子の大好きな思考系・パズル三昧で行こう!
もう年長・まだ年長!賛否両論ありますが、子供の数だけある子育て・勉強方法!
今の息子には毎日を楽しく過ごして欲しいので、息子の得意分野を伸ばす事に専念しようと思います!
さて第4グレード2/4をざっと見てみると、積み木5方向に加えて新たな積み木問題が!以前までは天地パズルなどのパズル系で平面での見えない線の練習でしたが、第4グレードでは展開図問題・かもしかパズルなど立体的・多方面から見る練習問題が多い様に感じます。後は今までの思考系・知育プリ。そして気になる計算問題は無く、数の認識問題・文章問題に加えて長さの問題。
うん!なんとかなる
小学校前準備として、夏頃から毎日学習の習慣を付けようと思ってましたが、コロナの影響で上海に戻ってから毎日学習の習慣付けが始まり、定着しつつあります。ぜひ幼稚園始まってからも、この習慣を続けたい!!
しかし我が家は何かと「歩く」事にご縁があり、息子は歩き始めるとベビーカーに乗らず、ベビーカーを自ら押す!さらに公園遊びだけでは足りずストイックに早朝・夕方マラソン散歩していたり。(そうしないと寝れないタフな息子)さらにさらに広島での年少時には10分までのバス停を坂道・山道ぐるっと回って1時間ほど散歩しながら行き、上海渡航後はバス停まで1.3kmなので、また散歩しながら1時間かけて行ったり…。歩き始めた娘もエルゴを嫌がり、ちゃっかり毎日往復5kmほど歩ける様に…。タフな娘だよ。
(お陰で子供達がお世話になったベビーカーは新品同様で、渡航前にお友達に譲りました)
話はそれましたが、朝は早く夕方は遅いので、これまでの様な家庭学習時間は確保出来ないと思われますが、朝・夕方それぞれ30〜60分確保したい所です!
学習内容は、朝はパルキッズオンライン、思考力・数独などの紙面上パズル系問題、点描写、夕方は週2回はピグマリオン!それ以外の日は、天地パズル・展開図などの実物パズル系を存分に楽しみたいと思います!
さてどう仕上がる、息子さん!?
写メはマグ・プレートを楽しむ子供達。やはり娘は図形に強いのかな?