昨日の続き・・・
まず大きな葉を取り除き、通常はここでスパッと収穫ですが、
今回は写真で見やすい様に、ここで根っこごと引っこ抜いてみます。
カリフラワーの収穫時期って、迷います。
柿やみかんのように色付くでもなし、スイカのように叩いてみても分からないし、
まぁ、自分がいいんじゃな~いと思える大きさになったら、収穫しています。
このまま置けば、まだまだ大きくなりますが、その分凍みて傷んだ所が
出てきてしまいます。まぁ、一番ベストな収穫時期のように思いますぜ。
と、年末に収穫したブロッコリーの脇芽もついでに収穫しちゃいます。
写真矢印のところが収穫後、そしてその脇からボコボコと芽が出て育っています。
ブロッコリーの種類にも因るんだけれど、この種類は春先まで
脇芽の収穫が楽しめ、最後は花を咲かせて種を採種、
夏の終わりにその種を蒔けば・・・の繰り返しができます。
おお、満足 満足。
野菜を育てるのは大地。大地に感謝でございます。
と、こうしてはいられない。
おいしい野菜を食べようと思うと、それなりの努力が必要です。
1分1秒がおしい!(←勿体ない)
でででででーーーーーーーーっ(駆ける音)
かぁちゃんただ今!(お家に入る時のあいさつ=元気な声で)
♪まな板 まな板 ♪包丁 包丁!
お鍋 お鍋
ポットのお湯 投入~っ
お塩 パラパラ
カチッ ボーボーッ
お鍋のお湯が沸騰したら、どどどどどーーーーーーっ
冷めてくると、ご覧のように大量の鮮やかな新鮮カリフラワーの
出来上がりです。
良くカレー粉で色付けたものもありますが、この種類のカリフラワーは、
茹でるだけで、とってもきれいな色が出ました。
ちょっとつまみ喰い・・・
パクッ、アッハ~んっ
コリコリしていて、ホクホクしていて、噛んでいるうちに、
ほのかな甘みが口の中に広がり、絶品 新鮮カリフラワーでした。
えっ、ドレッシングやマヨネーズ?
まぁ、おいしいのですが、でもそれかけたら、
マヨネーズ食べているようなもので、カリフラワー本来の味は消えてしまいます。
どうよ、家庭菜園 やってみたくなりません?
畳1畳分のスペースにカリフラワー5本、ブロッコリー5本は植えられ、
ひと冬楽しめます。発砲スチロールの箱をスーパーなどで頂いてくれば、
ベランダでも楽しめると思います。れっつ ちゃれんじ~っ
家庭菜園は毎日、疑問だらけのミステリー&「愛」にも溢れています。
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