新成人の皆様、おめでとうございます!
さてさて、ブログ記事は先週の続きからでございます。
仁王門-山門といくつかの門をくぐり、参拝でございます。
門には「賀正」の文字が掲げられていました。お正月ですねー
おいおい、夕方になろうとしているのに、何処から
こんなに多くの人が集まってくるんでしょうねー
第一印象、でかい! 木造建築でも見上げるほどの大きさに圧倒されました。
本殿の高さは26mもあるそうです。
もちろん、この本堂は国宝に指定されています。
戒壇巡り等もあったようですがとてもとても・・・
本堂内に入ってもおしくらまんじゅう。
ああ「びんずる尊者」様の像・・・触れられませ~ん。
お釈迦様の弟子で、この像に触れると悪いところが治るとされているそうです。
ご本尊様の前は金網?様の物が張られていて、見た事も無い少し異様な雰囲気、
奥では何人かのお坊さんが、お経をあげられているようでした。
チャリ~ン 願いをこめて、合掌・・・
おっ、でっかい閻魔様
エンマ様、おら、おら、
畑をクワで耕しているとき、ミミズ様をぶった切ってしまいました~っ
それからそれから・・・
子供の頃、殿様ガエルをロケット花火にくくりつけて、飛ばして
しまったでごぜーますだ~っっっ
懺悔、合掌
無事参拝を済ませて、記念に本殿内で牛の置物を。
さぁ、本来の目的地に出ぱ~つ。
実は地図的にはここから真東に進めば近いのですが、冬季、行けません。
今来た道を戻る事となります。
目的地の宿は5時にチェックイン、でも既に今3時過ぎ、到底間に合いません。
皆が休みのときは、何処の道路も混みます。
遅れる事を電話連絡して、出ぱ~つ。
あたりは薄暗くなり、やがて真っ暗。
途中、峠道の様な道に入ります。
意外とありがたかったのが、開いてて良かったコンビニ。
トイレ休憩はコンビニを利用させていただきました。
おかげでコーヒー何本買ったかな~
峠道に入ると真っ暗、先が見えないほどに雪が降り始め、
見る見る道路は真っ白。
峠に差し掛かる頃、雪は深くなり、前を行く自動車、
何度もタイヤが滑っています。どうやら普通タイヤなのでしょうか?
ハラハラ、ドキドキ・・・
そうこういって、何とか目的地に入りました。
おおーっ びゅぅてぃふる! べりーくーる!
硫黄の臭いが立ち込めて、あたり一面湯気 湯気 これぞ温泉地!
6時50分 到着で~す
着くなり急いで夕食、急いで冷え冷えの夜の外へくり出しました。
そこには、幻想的な景色が・・・
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