自分のキャラ

Aちゃんからメールあり。嬉しい。やっぱり自分と違うタイプの友達は大切だよね。

なんだか学ぶものが多いよ。

もとから私は積極的なタイプだった。自分が大好きじゃないとだめだった。勿論ただ積極的なだけじゃ男の人から逃げられてしまうけど、もしTR的にミステリアスな部分も残し、自立して自信があれば、相手を慕っているということを無邪気に明るく自制しながら見せるのは間違いじゃないかもしれないと思った。

私に自分を自分の世界で支えられる強さと、夢中になれるものがあれば彼とも上手く距離が取れるかもしれない。

自分のキャラクターを大切にしよう。どういう気持が私を幸せにするのか、その気持を受け止められる人はどういう人なのか。私の全てをTR的に直してしまうのではなく、自分らしさをもう一度思い出そう。そして私も楽しく恋愛がしたい。その私の恋愛のスタイルに合う人をもう一度探そう。

オレ様的な人でも、私のことも尊重してくれる、私の話も聞いてくれる、信頼できる人がいると思う。表向きはオレ様君とべたぼれちゃんでも、心の芯がお互いしっかりしていれば尊重しあえる関係が築けると思う。要はアプローチと、譲れない在り方が上手くかみ合うかどうかだ。

たぶん、私は彼の求めているものが前より分かるようになっているから、バランスも見極められるかもしれない。でもそれはとっても大変な作業だ。それをするだけの価値が彼にあるのだろうか。ただ、守られるような法ハズを探した方が楽な気がしてしょうがない。でも、彼は法ハズ的要素は少ない。いや要は私の対応次第かな。

とりあえずやってみないとわからない。ただ、既にTRに従うと、落ちてしまいそうな人だよ。どうする？

定期的にオンラインにしておいて、彼が来てもこなくても、30分であがるっていうサイクルを作ろうか。自分のペースを作っていこう。やってみないと何にも進まない。自分から自分である行動を起こしていこう。呼び水的行動。

自分と向き合う

昨日Hくんとデート１１をして、私の中で終止符が打てたところで、この経験を踏まえて、新たに理想の人を考えてみた。

１．私のことを心から愛している人

２．信頼できる人

３．面白い人

これだ。この人に出会うぞ。

でも、しばらくはちょっと休憩するつもり。晴耕雨読だ。

男の人との関わり合いを考えすぎて、自分と向き合うことを疎かにしていたからだ。

今日も久しぶりにヒットの映画をみて来てホクホクだし。

これから一ヶ月は自分と向き合う月にします！私の誕生日もやってくるしね。

旅行とか、好きなことを心の赴くままにするのもいいね。

私次第

私も大人になったなぁ。

いつの間にか、こんなところまで来てしまった。

Pくんがオンラインでもそれなりの対応ができるようになったし、Hくんとは自然に自分の中で終わりにできた。

でも、本当にやっとだ。ここまで自分で考えて行動できるようになるまで2年近くかかったよ。やっとここまで来たよ。

これからは、自分で選んでいく力を持つことにしたし、自信は持つことを自分で選ぶだけでいいことが分かったし、自分が欲しいものは本当は全て自分自身で自分に与えられることが分かった。

今までも全て上手く行く鍵は私自身が持っていたんだはじめからずっと。

これからは自分でその鍵を意識して使っていこう。

きっと自分が信じたような未来になる。

よしよし次だ

少し落ち着いた。

Hくんとのこと、Pくんとのことを母に話したからだ。

私には芸術家は合わないと言われた。確かにそうだ。

それに以前から微妙な人だと言ってあったので。あの人は止めておきなさいと言われて心底ほっとした。きっと誰かにそういって欲しかったのだろう。

以前にも、一度私の態度をHくんが責めたことがあって、そのことにずっと引っかかっていたことを母に話した事があって、それも母は覚えていたらしく、その人のことをそれほどよく思ってなかったようだ。芸術家には気分にムラのある人が多いし、私も浮き沈みが激しい性格だから合わないよと。私にはもっと安定して穏やかで心の大きな人で私の話を大きく受け止めてくれる人がいいよと言われた。確かにそうだなぁと思う。

今回のことで、私の理想の男性のリストは新たに書き換えられた。

理想の男性

１．いつも変わらず穏やかな人

２．私の話をにこにこと聞いてくれる人

３．共に成長していける人

よし、絶対出会って、この理想の男性と幸せな結婚をするぞ。

で、Pくんのことも母に話したけど、やはり現実味がないと言われてしまった。確かに。

それに理想の男性リストの１から３のどれにも当てはなっていないという残念な結果だ。

よし、ここはもう一度０からの出発をしよう。Hくんともきちんと区切りをこの木曜日につけるつもりだし、Pくんはまぁこのまま自然消滅４でしょう。

この次に訪れる恋愛はきっとホンモノできっとしあわせーな「ケ」に結びついていると思う。

楽しみだなぁ。実はもうその人に出会っていたりして！

自分を見失いそうな時

なんだか辛い。

Hくんとのことと、Pくんとのことが頭をぐるぐるしている。

自分が何が欲しいのか。自分をどれだけ受け入れて満たしているか。常に問われている気がして疲れてしまった。

HくんもPくんも、理想が高く、自分に厳しいタイプだ。そんな彼らを見ていて、落ち着かなくて、自分を見失いそうになる。

Hくんは身体に悪いものは一切口にしないし、エクササイズも怠らないし、感覚やセンスにも妥協がない。

彼の理論には隙がなくて、どう反応していいか分からないし、私はそうは生きられない。お酒も、お菓子も、コーヒーも止めるつもりはないからだ。それに私が好きなものに対して罪悪感を持ちたくない。生きていくための価値観が違うと一緒にいられないのだろうか。

Pくんも自分に厳しいと思うけど、俗っぽい人だ。隙もところどころに作っている無意識にだろうけど。その隙に私は多少癒される。そう、私はきっと癒されたい。一緒にいて疲れてしまうようじゃ、無理だろうから。

Hくんとはお互いに気を張りすぎて首を絞めているのかも。

お互いに自分を主張してよく見てもらおうとし過ぎているのかもしれない。

とりあえず、この状況で私ができることは、自信をもつこと、そのために自分のあり方を受け入れて認めていくこと。仕事も、趣味も、生活全般も、考え方も、必要なものも。これでいいのだ。これでもオッケーな人がきっといる。その人と人生を共にできるようにしていこう。

無理をしても、後でボロが出てくるだけだ。あるがままで、受け入れてもらえるように、生きていこう。自分で自分のことを恥ずかしいと思うなんて馬鹿げている。自分の感覚とか生き方を尊重して、大切にして行こう。恐れることはない。きっと全部大丈夫。

私は何があっても、自分で自分にとってより良い方向を選んでいけるし、満たされない心は自分で満たしていく工夫ができることを知っている。

このことができればきっと良い方向に人生を運んでいけると思う。自信を持とう。

デート１０

Hくんとのデート１０

そう、もうデート１０まで来ているんだ。

全く、相変わらずいい人だった。

今回は全部払ってくれた。入場料まで。

そんなことで計りたくないけど、やっぱり払ってもらえると大切にされているんだなぁとしみじみする。

次回は私の番らしい。招待しなきゃね。

ああ、でもなんでこんなに疲れるんだろう。

神様この人ですか。

この人ならいつか私は彼を家に招待できるね。

ご飯も作ってあげられるし。

運命は人生はどう進んでいくのだろう。

自分で選んでいこう！

明日はHくんとのデート１０だ。

ちゃんと私の気持も自立して素直に話そうと思う。

この関係を楽しもう。Hくんも色々話してくれると言っているし、お互いに何かを学んでいけると思う。

日々のことを選んでいこう。選べることを楽しもう。なんでも結局は自分次第なのだ。

素直でありながら自分を保って支えていこう。

怖がらなくてもいいという関係を学んでいこう。

自分を出しても大丈夫だという経験をしていこう。

まだまだ時間はある。人生は短いようで長いのだから。日々一つずつ自分を経験して学んでいくことを楽しもう。

願い事が叶うと良いけど、ちょっと怖い心理ゲーム

他の人のブログで心理ゲームを見つけて思わず読んで願い事をしてしまった。貼り付けないと願い事と逆のことが起こると書いてあってちょっと怖い。

のでとりあえず貼り付けてみた。この記事を読んでいる人はいないと思うけど、もしいたら私は以下の貼り付け文を読むことはお勧めいたしません。

以下貼り付け文ーーーーーーーーーーーーーーー

このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたったの10分で願い事が叶ったそうです。 このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。 約束してください。絶対に先を読まず、１行ずつ進む事。たったの３分ですから、ためす価値ありです。 まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。

１）まず、１番から、１１番まで、縦に数字を書いてください。

２）１番と２番の横に好きな３～７の数字をそれぞれお書き下さい。

３）３番と７番の横に知っている人の名前をお書き下さい。（必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく） 必ず、１行ずつ進んで下さい。先を読むと、なにもかもなくなります。

４）４、５、６番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。 まだ、先を見てはいけませんよ！！ ８、９、１０、１１番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。

５）最後にお願い事をして下さい。

さて、ゲームの解説です。 １）このゲームの事を、２番に書いた数字の人に伝えて下さい。 ２）３番に書いた人は、貴方の愛する人です。 ３）７番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。 ４）４番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。 ５）５番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。 ６）６番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。 ７）８番に書いた歌は、３番に書いた人を表す歌。 ８）９番に書いた歌は、７番に書いた人を表す歌。 ９）１０番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。 １０）そして１１番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。 これを読んでから、１時間以内にブログに貼り付けなさい。 そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、送らなければ、願い事と逆のことが起こるでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上でした。

先に進もう！

半年前からHくんとデートしていたわけだけど、いつもそこには疑問があった。反対の魅力と同じぐらい。

ここに来て、放流しようかどうか迷っている。最初から海にいる方が伸び伸びしている人だったのかもしれない。

もう少し様子を見る必要があるかどうか。将来を考えられる人じゃないと分かっているのに。

今恋愛だけを考えるならとても魅力的で楽しくて面白い人だけれど、疲れてしまった。

ドキドキワクワクの恋愛がしたいわけじゃない。安心できてお互いに成長できる、先に進める恋愛がしたい。

彼に捕まっていると先に進めなくなってしまう。私にも罪悪感があって他の人を探す手が緩くなってしまうし、Hくんも私が他の人と会うことを嫌がるだろうことが何となく分かってきたからだ。

ここは潔く先へ進むべきだろう。

今回、どうしてHくんじゃ先へ進めなかったのかきちんと整理しておこう。

魅力はあった。人間的にも面白い、学ぶところのある人だった。私にはない自分自身に対する強さやこだわりをふんだんに持っている人だった。それは私の大好きなところだった。

一方、どうしても安心できない部分があった。それは怒っていたり、拗ねていたりすると私に意地悪をするところ。もし気に入らないことがあるなら、きちんと向き合ってこれは気に入らない、納得できないと話してくれればいいのに、私が来ていても故意に待たせておく、連絡して事務的な都合を聞いているのに無視。これらの対処はなんだか子供っぽくて痛かった。

後は生活習慣の違い。ベジタリアン、お酒は飲まない。仕事内容がよく分からない、生涯車を持つ気がない。現実的、事務的なことに大雑把。どれもひっくり返ると魅力になるのだけれど。私にとって、一緒に長くいて安心して共同生活を過ごせる人じゃない。

なんだかそこには私がのびのびと入るスペースがなかった。私が無理して変わりに頑張ればなんとかなるか、と思っていたけど、長い目でみると苦労が多そうだ。それに私が一番必要としている、精神的支えが得られず、かえって心が乱されてしまっていた。

残念だ。この経験を活かして、次こそは私を心身共に安心させてくれるような運命の人に出会えることを信じよう。そのためにも自分自身でも安心して、優しく、正しく生きられるように、美しく在れるように自分自身と向き合っていこう。

最後にHくん今まで色々な刺激と楽しみをありがとう！

必要なもの

ゆるい朝

ちょっと早めに目が覚めた。

のんびり朝食。美味しい空気。ちょうど良い濃さのコーヒー二杯。

色々なことがある。仕事の人間関係や、好きな人、友達、家族、自分自身。

私はいつもここじゃなにどこかを目指していた。遠いところをずっと目指してきた。自分から遠く離れたところへ行って自分が持っていないものを手に入れたくて仕方なかった。

でも、本当は私はどこにもいかなくてもよかったのだ。私が求めるモノは自分の中にあるし、ずっと前からあったのだから。

私は人生に必要な全てを持っているし、満たされている。その満ちている情熱で行動していくだけだ。自分の中から湧き出すモノを外の世界で表現、実現し、その機会から更に自分を知ろう。

外から与えられるのを待つ必要はない。絶望して無気力になって動けなくなる必要もない。ただ、自分の中から湧き上がるモノを試していくことによって自分をよりよく知って、自分を更に愛し、生かしていくことが人生に必要なことの全てだと知ることだ。

私は人生に必要なものを全て持って生まれてきたのだ。

と、色々考えていたら今頃また眠くなってきた。

さあ、仕事に行かなくちゃ。電車で寝よう。