先日、会社から貸与受けているiPhoneを紛失してしまいました。
iPhone を探す機能を使うと、携帯がどこにあるかわかる。。
これで、レストランやBarにはなく、誰かが拾って移動したことが判明。
会社から22kmの地点。
紛失モードにすると電話番号とメッセージを入れることができる。
もちろん中国語でメッセージを入れた。
きっと運転手が持っているだろうという推測のもと、
嘀嘀アプリ経由確認依頼をすると、運転手が持っていることがわかり、
運転手の携帯番号を教えてもらい、WeChatでつながり細かいやりとりにつながった。
運転手から郵便で送ると連絡あり。
携帯が移動してきて、会社に近づいてきているのがわかる。
無事届きました。非常に丁寧な梱包、メルカリでの発送を思い出す。
運転手に謝礼を差し上げないとと、あまり根拠はないけれど、
ゴルフのキャディチップよりは沢山払おうと300元送金したんだけれど、
多すぎるとの回答、200元でも多すぎるんで100元でよいと言ってきました。
多分送料もかかっているはずだし、100元でいいのかな〜とちょっと驚き。
とても良心的な運転手だったようです。
iPhoneを拾って、自分用として使ってしまおうとSIM CARDを入れ替えても
使えない。。この機能を使われると、ほぼ居場所が特定され、警察に連絡されるとすぐに足がつく。。
そんな感じでしょうか??(笑)
持ち主がわからない携帯を拾っても、この機能で、持ち主から連絡が来るので、返すことができる、、
上海でiPhone 紛失してもその機能と、人の良い運転手と、嘀嘀アプリのおかげで
無事に手元に戻ってきたという話でした。。。
PCあればなんとかなると思っていたけれど、やはり携帯が無いと超不便。紛失は御法度です。。