iPhoneを探せ@上海 | あやたろうのトレラン奮闘記

あやたろうのトレラン奮闘記

2019年に念願のUTMBを完走。次の目標はトルデジアンか??

先日、会社から貸与受けているiPhoneを紛失してしまいました。


iPhone を探す機能を使うと、携帯がどこにあるかわかる。。

これで、レストランやBarにはなく、誰かが拾って移動したことが判明。

会社から22kmの地点。


紛失モードにすると電話番号とメッセージを入れることができる。

もちろん中国語でメッセージを入れた。


きっと運転手が持っているだろうという推測のもと、

嘀嘀アプリ経由確認依頼をすると、運転手が持っていることがわかり、

運転手の携帯番号を教えてもらい、WeChatでつながり細かいやりとりにつながった。


運転手から郵便で送ると連絡あり。

携帯が移動してきて、会社に近づいてきているのがわかる。


無事届きました。非常に丁寧な梱包、メルカリでの発送を思い出す。


運転手に謝礼を差し上げないとと、あまり根拠はないけれど、

ゴルフのキャディチップよりは沢山払おうと300元送金したんだけれど、

多すぎるとの回答、200元でも多すぎるんで100元でよいと言ってきました。

多分送料もかかっているはずだし、100元でいいのかな〜とちょっと驚き。

とても良心的な運転手だったようです。


iPhoneを拾って、自分用として使ってしまおうとSIM  CARDを入れ替えても

使えない。。この機能を使われると、ほぼ居場所が特定され、警察に連絡されるとすぐに足がつく。。

そんな感じでしょうか??(笑)

持ち主がわからない携帯を拾っても、この機能で、持ち主から連絡が来るので、返すことができる、、


上海でiPhone 紛失してもその機能と、人の良い運転手と、嘀嘀アプリのおかげで

無事に手元に戻ってきたという話でした。。。


PCあればなんとかなると思っていたけれど、やはり携帯が無いと超不便。紛失は御法度です。。