ハロウィンが
近づき
パンプキンパッチ
カボチャ狩りの季節が
今年もやってきた。
去年初めてみた
ガラスの
パンプキンパッチ。
綺麗なガラスの
パンプキンたちに
圧倒されて
一つも買わずに
帰ってきてしまった。
一番小さなのでも
一つだけでも
買ってくればよかった。
今年は
リベンジの気持ちで
パンプキンパッチに
行ってみる。
ただ
始まる週末には行けず
2週間後に
なってしまった。
もう
残ってないかも。
ギャラリーの方に
2、3個残っていたら
いいのに。
そう思って行ったのに
ガラスのパンプキン畑には
まだまだ
どっさり残ってる。
ラッキー、よかった。
何色にしよう?
水色もいいし
薄い紫がかった
ピンクもいいな。
お値段的に
一番小さなのしか
買えないけど。。。
と
お値段チェックして
驚いた!
55ドル
一番小さいのだよね?
こんなに高かったっけ?
55ドルあったら
夫と2人で
ランチ食べられるなぁ。
可愛くて
綺麗だから
悩む。
パンプキン畑を
何周もして
何度も
値札を確かめる。
結局
自分の好きな色で
自分で焼くことにして
そそくさと
帰る。
去年も
こんなに高かったのかな?
一つくらい買いたいって
よく思ったわ。
そう思いつつ
去年のブログ記事を
見てみると
35ドルって
書いてあった。
やっぱり
55ドルじゃなかったよね。
それにしても
一年で
50%以上の値上げのものって
あり?
2週間経っても
まだまだ
残っているのも
わかる気がする。
もちろん
手作り品だし
一つ一つ
違っていて
唯一の
パンプキン
人件費や
材料費が
上がっているのも
現実。
それでも
レジで
100ドルの
パンプキンを買っている
おじさんもいた。
貧富の差
というか
お金の価値の
考え方の違いを
すごく感じた。
それにしても
値上げしすぎなので
庶民の我が家は
今年も引き続き
写真で
楽しみます