天気がいいので
ちょっと遠出して
陶芸の土を買いに行く。
土よりも
ずっと楽しみなのは
隣接している
ガラスと陶芸のお店。
入り口のオブジェも
ステキ。
いろんな
陶芸があって
アイディアを拝借できるのも
嬉しい。
こんなのも
作ってみたい。
そして
お店の中は
ハロウィンも。
ミッキーマウスと思ったら
ドクロ
このコウモリは
お気に入り。
この骨
需要があるかは謎。
どれをみても
面白くて
写真を撮りまくっていると
お店の女性が
珍しく寄ってきた。
「今日はガラス吹きのデモもあるし
あっちの特設会場では
パンプキンパッチもできるのよ」
どうも今日は
何かのイベントがあるらしい
ラッキー。
郊外の寂れた場所に
あるからか
いつもは人も車もないのに
今日は
いつもと違って
人がいっぱい。
それにしても
アメリカの
こんな田舎で
ガラス吹きが
見られるなんて
なかなかない。
ぜひみていかないと。
それにしても
パンプキンパッチまで
やるなんて。
この季節
いろんな農場や
街中でさえ
パンプキンパッチと称して
大きなカボチャを
売っている。
こんなお店でも
パンプキンパッチ
さすが
ハロウィン商魂たくましいわ。
そう思いつつ
一応パンプキンパッチも見ていこう
と入ると
まずは
パンプキンパッチ用の
バスケットが山積み。
そして
その会場に一歩入って
歓喜した。
かぼちゃがぜーんぶ
綺麗なガラス製
いろんな色
いろんな形
いろんなデザイン
それが山盛りになっているのは
ただただ壮観。
この色のコンビネーション
好き。
普通のパンプキンより
ずっとずっと
素敵
全部狩りたいくらい
すごくユニーク。
うちにも一つだけ
ガラスのかぼちゃがある。
それをくれた
義母宅のリビングは
ハロウィンになると
ガラスのかぼちゃで
いっぱい。
毎年
少しづつ増えていて
どこで買っているのか
不思議だったけれど
答えは
ここだったかも。
それにしても
見れば見るほど
色が綺麗。
一つ欲しいと思って
値段のチェックしてみる
一番小さなパンプキンで
35ドル
大きなパンプキンになると
600ドル
これだけの完成度なら
それもありって値段。
今回は
目と写真での
パンプキンパッチを
楽しんできたけれど
一つくらい
連れてきてもよかった。
初めての
ガラスのパンプキンパッチ
信じられないくらい
綺麗でした。